一級の審査
4月4日。合気道の昇級審査。 論文の締め切りやら、課題の提出やら、なにより研究所の業務の関係で、ばたばたし続けていて、ろくに周りを見渡す余裕もないまま3月がすぎ、4月になってしまった感。 それでも、審査の日はやってくる。 とりあえず、無事に合格したようで、晴れて1級になれそうです。黒帯まであとひとつ。 武道をして段を取るという自分をイメージしたことがなかったので、不思議な感じ。なにせ、小学校のときにやっていたスイミングも、習字も中途半端なところで挫折したから段なんて、雲の上にあるもんだとばかり・・・。不思議だ。 精神状態 審査のときは、どうもいつもの稽古と精神状態がちがうようだ。 審査前の稽古は、技術的に「うまくなる」ためのものというよりも、精神的に「高めていく」「はりつめていく」ことになる。 自分より下のクラスの人と組んだとしても、相手の方に降りてあわせていくのではなく、気持ちを切らないようにしている自分に気がついた。 これは、自分ひとりでは、なかなか作れない集中力だと思う。 試験や、試合といったカベが、精神的な高みを経験させてくれるのだろう。