2004年8月31日火曜日

ブーム

パソコンで漢数字の四を打とうとして、

「よん」と打って変換したら、脈絡もなく、

「ヨン」と変換された。

パソコンに「君は「ヨン様」と打ちたいのか?」と聞きたい。





僕のパソコンにも冬ソナブームかと思うと

ちょっとため息。 ハア

大漁

某研究所での電話番のお仕事の日。

仕事中に書き込み。コソコソ 笑



拘束時間はあと一時間。

今日は珍しく仕事が多い。



台風のせいで雨戸を閉めて寝たら、ついつい寝過ぎた。

そのせいか、あんまり身体に疲れもない。



とっとと、やってきた仕事をやっつけて、

まだ体力に余裕アリ。

個人的に請け負ってる仕事が、山積みではあるが・・・

風速Xメートル

台風のさなか、好奇心から外に出てみた…

人為的でない夜の騒がしさは、いつ飲み込まれても不思議ではなく、

異世界にいるみたいで、時間も深夜の1時を回っているから、世界で一人だけ取り残されてる感じがした。



玄関の扉を開けばすぐに現実に帰れるとわかっているから正気が保てるけれど、

戻り方がわからなかったり、あるいはそれが永遠に続く本当の現実だったりしたら、しばらくは途方にくれていたかもしれない。



風の猛烈さには笑けた



どまんなか。

十二時十分

めちゃくちゃ風吹いてます。雨降ってます。



で、ネットサーフィン中。

ほんとのサーファーには、今はもってこいなのかもしれない。

命知らず。

2004年8月30日月曜日

事実上休日

休日みたいに過ごしてますが、やらなきゃいけない仕事も抱えているわけで…

ならやれよ!といいたい。



自分に。

台風

台風がやってきましたねぇ。

現在19時ちょっと過ぎ。ぼちぼち台風も強まってこようかというところです。

外では風が、「ぴゅ~!ぴゅ~!」



こんな日は出かけないに限ると、家で過ごすとやっぱりしてしまうことが「部屋掃除」

やりだすと、収納でどうしてもほしいものが出てきてしまい、台風の接近情報を確認の上、「まだ大丈夫!」と夕方近くのホームセンターに出かけました。



台風のせいなのか、平日はこんなもんなのか、あんまり人もいなくてストレスなく買い物に成功!(買ったのは、文庫本がちょうど入るプラスチックのケース)



あと、山積みになってたMDを整理していると、容量が足りなくなって、家に帰ってさらに「無印」まで、MDケースを買いに・・・。台風だというのに・・・。



「つかしん」ご存知でしょうか。今はなき、かつての尼崎の一大ショッピングモールを。

その中に今は「無印」が入っているのです。

ところがお目当ての品はなくて、目的になかったユニクロでTシャツなどを衝動買いしてしまって、大きな袋を下げて帰ってきてしまいました。



オチナシ

2004年8月28日土曜日

ぼけ~っ

ときどき、本当に何もしないで、ただ静かな居心地のいいところにひとり坐ってるだけの時間が必要。

心の向けどころを決めないで座っていてもいろんなもんが浮かんできて、それが非常に意味のある事のように思う。

いつも忙しく、目の前のことに一杯一杯で、時間を切り詰めていることが非常に能率的に思えるけれども、ちょっと30分でも[何にもない時間]をすごすと、ああ、こんな時間忘れてたなあって思うとともに、すごく意味のある時間のように思えて、瞑想とか内観というものの意味も判るような気がする。

fire work

打ち上げ花火を見た。



たくさんの人が遠くで上がる打ち上げ花火に見入っていた。



花火もよかったけれど、ふと足を止めて花火に見入っている人たちはみんなうれしそうな顔してて、それをみてもこっちがうれしくなったような気がした。

まわりの見ず知らずの人と同じような気持ちになれる空間を作る花火のチカラ。



そんなものが欲しい。





2004年8月15日日曜日

おじちゃん

叔母の家に遊びに行きました。

いとこの子ども、ハルヒコ(4才)に「おじちゃん」と呼ばれた。

「おにいちゃん」というように言っても、やっぱり「おじちゃん」

いろいろと考えてしまいますなぁ・・・

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で、考えたこと。

��1)

ハルの認識→「おじちゃん」

僕の認識→「まだ、おにいちゃん」

で、一致していないわけだ。 これが、5年も前なら

両者の認識はともに「おにいちゃん」だっただろうし、

もう5年か10年も経てば、両者とも「おじちゃん」なんだろう。

 そう考えたら、今が一番微妙な時期。

 そして、現実をちゃんと見れていないのはどっちか、という問題も含んでる・・・(泣

 やっぱり、人間って自分に甘いんかなぁ!?

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��2)

 とはいえ、ある場面では、自分のことを「もう、おっちゃんやし・・・」などと卑下していってるが、やっぱりよく考えると、お腹の底ではそんなこと全然思ってないらしく、人から言われると危機感と反骨心を覚えるし、

事実ハルには「おにいちゃん」と言い直させるし・・・

 自分で言うのはいいけど、人から言われるのはいかん!なんて、笑い話みたいだけど、現実にもやっぱりそんなもんなんですなぁ・・・

 あぁ、自分勝手万歳。

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 で、結局のところこういうことは、年のことに限らずよくあることで、人の認識と自分の認識のズレとか、これがあんまり大きくならないように気を付けていきたいものです。

2004年8月13日金曜日

成長

4a7fcbc3.JPG尼崎市上坂部在住、

ミニチュアダックスフンドの「きなこちゃん」です。

現在生後三ヶ月。

先月はまだ歩けなくて、腹ばいでばたばたとしてお母さんに運ばれてましたが、

この一ヶ月で自力歩行が可能になったよう。

人懐こく、ばたばたと寄ってきます。



『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』

読了

野口悠紀雄

『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』 中公新書 (1159)



9月15日

以前読んだ『ダーリンは外国人』という漫画に出ていたトニーさんという人が、この本を読んでいたく感動されていた話を読んで、興味を持っていたところ、ふといった本屋で見つけて購入。

 読んだ感想としては、正直、自分が実際に完全導入する勇気は出なかったけれど、ちょっとだけ何かでどっかで取り入れてみたいとは思った。

 このアイデアの秀逸なところは、理論的なだけではなくて、現実にどれだけたやすくそのシステムを継続できるかを追求している点。そして今までの整理法がどんなに現実に継続が困難で、現実離れをしたものであったかを指摘している点。

 

2004年8月11日水曜日

ジコ

大事な人を奪われた悲しみ

理不尽な別離

胸が痛い

利子

貯金に利子がついていたようで。

「¥1」

一万円単位で引き落としていたから、きれいに整っていたのに…

一円の利子で通帳の数字を乱さないで欲しいと思う。

2004年8月10日火曜日

雑誌

某仕事先で、電話相談を受けていますが、

相談の電話がかかってきませんでした。



読んだ雑誌

『ダ・ヴィンチ』9月号

『大法輪』8月号 (特集「地獄」を考える)



『ダヴィンチ』には、上田紀行のインタビューが掲載されてて、なかなかタイムリー。

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地獄について



 やっぱり一番多かったのは、『往生要集』のことと、あとは現実的に地獄説話がもたらす影響。メリット・デメリットといったところか。

地獄の観念と、それに伴う、いわゆる善因善果悪因悪果の考え方が、人の倫理規範となり、モラル形成に一役買っているという考え方は、やはりポピュラーなようで・・・。

けれども、果たしてそれが、自分自身の頭の中で位置付けられているかというと疑問で、地獄という恐怖は、あまりないのかも知れない。

この世にも地獄の側面があって、ある場合を描写するのに最も適した言葉が自分の場合「地獄」だったりするということはありますが。

アクセス解析

アクセス解析の結果、どうやら「仏教」とサーチしてその結果でこのblogにアクセスした人がいるようです。

いやいや、犯人探しをしているわけではなくて、そういうことでも見られているんだなあと。

どうやら、引っかかった原因は数日前の読書のせい・・・



矜持はたもたねばなりませんな・・・



2004年8月9日月曜日

歴史のお勉強

ecb07280.JPGふとしたことから、近くの子どもらを連れて、近くの旧家にある、火縄銃を見に行くことにしました。

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はい。見せていただきました。

火縄銃、槍、なぎなた、ほい籠、昔の消火器、ちょうちん。などなど。

写真の一番上にあるのは「種子島」らしいです。

実際に手にとって持たせてもらうと、ずっしり重い。

いっしょに行った子供たち(16人)も槍やら弓やらを持たせてもらってはしゃぎまくり。

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何でこんなことになったかというと・・・

今日、お参りに行ったおうちで、「歴史の宿題をするのにお寺に行っていいですか?」といわれて、

ふっと思いついたのが、別のお参りしているお家で、かなりの旧家で、槍やら銃やらをお持ちのところ。

帰宅後電話して頼んでみると、二つ返事で「いいですよ」とのこと。

せっかくなので、近所の子も何人か声をかけて、昼から出かけた。というわけです。

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大変だったのは、帰ってから。

「あそぼう」

とのお誘いで、はい。遊びました。

お寺の境内で、カン蹴りやら、靴隠しやら。

最後には、鬼に見つからないように隠した靴を、自分でどこに隠したかわからなくなる子が発生!笑

みんなで必死に探した結果みつかりましたが…。

なかなか、楽しい昼下がりでした。



2004年8月7日土曜日

いのち

いのちの価値は、長さとは比例しない

いのちの意味は、長さに求めても見出せない

大事なことはなにをなしたか、なにを見出したか



2004年8月3日火曜日

情けは人のためならず

お土産のキャラメルを配ると、お返しにとウイロウがもらえた。

しかもおいしい。

満悦

気が付けば八月

気が付けば八月で…

朝起きたときにはぞっとしましたよ。

ある時期から自分の中で時間が止ってしまったかのような感じがしていて、季節の移り変わりが実感を持って受けとめられません。なんですか?夏って?



一方でもっとゆっくりと味わいながら時間を過ごしていきたいと思うのに、その気持ちを少しも汲んでくれることなく、ただ、どんどんと時間が過ぎていきます。

ちょっと、もっとゆっくりさせてよ、ってのが正直ホンネ。

2004年8月2日月曜日

学会

質の高い学会だった。

何よりも会長の先生が、

「質を落とさないことを心がけてやってきました」

という言葉を話していたが、その言葉どおり、会長の先生自身信じられないほど超人的な仕事をこなしし、周りの人たちも高い意識を保って学会活動をしている。

一見しただけでレベル高く、事実、文部科学省からの評価も高いそうだ。

ただやっているだけとはちがう、高い意識を保ち続けて、大先生でさえも刺激があるとのたまう学会。



今自分がいる環境ではこれほどの刺激や、幅広い知識に触れて刺激を受けることはすくない。

この二週間、二つの学会でいろんな刺激と交流があって、かなり「インスパイア」された。

どんどんと外に出てこんな刺激を受けてみたい。

北海道最終日

現在、新千歳空港のターミナルです。

10分100円のインターネットコーナーを見つけました。

今日のここまでの経過。



朝6時起床

昨日から予定していた通り、中央卸売り場外市場へ出かける。

泊まっていたホテルからタクシーに乗って1000円程度の距離

思っていたのとはちょっと違って、大き目の魚屋さんや青果屋さんが並んでいるような感じ。

雑誌に紹介されていた店を見つける。

テレビにも紹介されていたようで、有名人の色紙も張りまくり。

周りの店舗と比べるとここだけひとりがちしてるみたいだ。

値段も良く見てみると高めの設定。こんなんみると、ほんとにここで買っていいのかと思うけれど、何の情報も持ってないもんにとっては、多少高くても無難なんだろうなあと思うしかない。

ウリのひとつが店内の食堂で、海鮮の停職や丼が食べられる。

雑誌を見てきたので、昨日から朝ご飯はここのイクラ丼と決めていた^^



イクラ丼(ミニ)980円、蟹汁280円。

ミニとはいえかなりのボリューム。豪勢な朝食。

味も最高!北海道に来たからにはこうでなくては



食後、市場を歩いてまわって、ちょっとだけ、お土産を購入。売り込みが全くしつこくなくて楽だ。

なじまない言葉に違和感を覚え、親しみは全く湧かないけれど、向こうとしては(かれらなりの親しみやすさ)

全力なのだと好意的に受け取っておこう

家用のお土産と、義理と友情としぶしぶの混じった大量(?)のお土産を購入。

数に限りがありますので、差しあげられなかった人ごめんなさい。



一度ホテルに戻り、

チェックアウトしてバスで空港まで移動。

今に至る。



それにしても、このパソコン、

使いにくいキーボードです。



//////////////////////////////////////////////15:15

帰宅しました。

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お土産あります。

いくつか余分に買ったのですが、遇った人からどんどん配っていく予定。

今週中はリュックの中にスタンバイしておく予定なので、催促してちょ。

「つまらんものですが」



早い者勝ちで、売り切れゴメンということでよろしく

2004年8月1日日曜日

北海道四日目

学会も終り、一日自由な日。

朝・小樽観光

「潮祭り」というお祭りをやってた。

寿司屋は高かったので、回転寿司でビールの見ながらお寿司を堪能。おとといのウニとイクラの衝撃には勝てず。

昼過ぎに札幌に戻る。





「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...