2011年11月23日水曜日

レッツノート メモリ増強

9:45記録。

昨日、注文していたメモリが到着。
バッファローの1GB。
朝、すこし時間があったので、さっそくメモリの換装を。

以前までつけていたのは、アドテックの512MB。
レッツノートを中古で購入したときに、ソフマップで一緒に買ってつけてもらったので、
開けてみて、「ああ、アドテックだったのか」と気づく。

メモリの換装は、予想以上にあっさり。
3分ほどで完了。

早速起動してみるが、
それまで3:58を記録していたブートタイムが、4:08まで落ちてしまった・・・。
重くなっている!?

しかし、そのほかの動作は、心持ちスムーズに感じる。
起動が遅くなったのは、最初だからか?もう少し様子を見てみることに。


12:00記録
3:56まで改善。
気になるのは、セキュリティソフトの起動時間が延びていること。
そのほかは、順調。
にしても、メモリを500MB増強して、1.5倍になったのに、5秒も改善されないようでは、ちょっと寂しいなぁ・・・。


13:00記録
3:40まで改善。
プログラムの設定なども変更したこともあるけれど、まぁ、十分満足できる改善かと。
セキュリティソフトで150秒かかっているようなので、それを変更したりして速度が改まると、
もっとはやくなるのかな?

2011年11月21日月曜日

酔った場合の寝息について

昨夜は、後輩の結婚祝い。少々深酒してしまったようだ。朝、目が覚めて、お酒が残っているのを感じる。 寝方も褒められたものではない。終電で深夜に帰ってきた。帰るなり、服を脱いで、そのまま布団に潜り込んだような体である。
しかし、講義のレジュメも作らなくてはならない。5時頃に起きだして、目覚ましにシャワーを浴びる。
居間でパソコンを立ち上げ、座る。水分として、昨日バザーで買ったリンゴジュースをマグカップに入れて飲む。
レジュメの作成作業はあんまりすすまない。その内に、眠気が再び襲ってくる。仮眠を取った方が効率が良さそうだと踏んで、毛布にくるまって、その場で横になる。

お酒が残った状態の朝の仮眠は、心地よいものがある。落ち着いてくると、乱れていた呼吸が規則正しくなってくるのが、かすかに意識にのぼってくる。寝たか覚めたか、という状態。 まどろみの中で、深く、落ち着いた呼吸が繰り返されると、その一息一息に、アルコール分が抜けていくかのような気持ちになる。
徐々に、しらふへの道を進んでいるような、確かな足取りのようなものを感じる。 「気持ちよい」と感じる事柄の一つ。

やがて、また、むっくりと起き出して、レジュメの制作に復帰した。

2011年11月19日土曜日

レッツノートの改善策について

メモリの増強を検討中。
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=CF-T5LW4AXR

公式サイトでも、1.5GBまでのメモリの増強は可能と記載。
ん~、買ったときには、1GBまでっていわれて、買い足したように思うんだけどなー・・・。
ともかく、増強する方針は決定。 あとは、どこまで認識してくれるのか。
口コミで噂を調べてみています。

IOデータだと、これのようです。
http://www.iodata.jp/product/memory/microdimm/ldx533/

バッファローの対応表は、これです。
http://buffalo.jp/search/pcnew/index.php?id=53058&category[]=2&category[]=1&category[]=5&category[]=9&type[]=&form_name=maker&action_index_detail=true

※※※※※
結果:バッファローの1GBのメモリを購入。
    到着を待ちます。


レッツノート高速化に挑戦中。

起動が遅くなっている、愛機・Let's Noteくん。
快適さ向上のために、いわゆる「高速化」に挑戦中。
OSは、winXP-sp.3

『日経PC21』を参照しながら、

○「Soluto」(ソルト)をインストールして、起動プログラムのコントロール。
(当初、エラーが生じた。 ネットで検索して、対応方法を調べたところ、利用している、セキュリティソフト 「ウィルスセキュリティゼロ」が原因とのこと。 パッチをインストールしたところ、解決。ただし、やり方が悪かったためか、少々解決までに時間がかかった。)

○「自動アップデートの履歴」を削除。
(1) マイコンピュータ(右クリ)→管理(コンピュータの管理)→「サービスとアプリケーション」の[Automatic Updates」を選択して、「停止」。
(2) C・WINDOWS・SoftwareDistribution・DataStore内の「Logsフォルダ」と「DataStore.edb」を削除。
(3) (1)を再び選択して、「開始」を選択して戻す。
(180MBもの無駄ファイルを発見!)


○「CCleaner」で、不要なファイルなどを削除。
200MBバイトも削除可能だった!

○同じく「CCleaner」で、レジストリの問題点を解決。
(1126もの問題点を発見。解決した)

○隠しファイル化されていた、アップデートのデータの削除
(「$NTServicePackUninstall」、「$Uninstall」関連のファイル)
(購入当初の2006年から、1GB余りのファイルの削除が可能だった!)

○ついでに見つけた、ie7関連のファイルも削除(200MB余り)
IE8だし、更新されていないし、不要と判断して削除。

○メーラーに残されていた数MB~10MB以上のファイルを削除。
(添付ファイルが中心。よくもまぁ、こんなファイルがあったもんだと・・・)
※Windows Live メールは、最適化は不要とのこと。最適化処理はできなかったけれど、
ときどき、勝手に「最適化しますか?」って聞いてこられたことを思うと、なにかしらの処理は可能なようだけれど・・・。

○「Smart Defrag 2」をインストール。デフラグする。


※※※※※※
再起動実験
シャットダウン: 1:40秒程度
立ち上がり   : 4:10秒程度

かなり早くできた印象。

※※※※※※
立ち上がり(ブート)、3:59秒まで改善した。
(11/19朝の段階で)



2011年11月14日月曜日

法務つれづれ

昨日の法務は、感じ入ることの多いお参りだった。
印象深いことがらを二つ。

■休みの日には、家族揃ってお参りしてくださるおうち。
おばあさんの一言「百回の電話より、一回顔を見せてくれる方がいい」。
いつも、休みの日には、子どもさん夫婦、お孫さんなど、たくさんでお参り。
頻繁に集まってくれるから、ありがたい、ということをおっしゃっての、上の言葉。
最近、「人と会う」ということの意味を考えることが多いので、とても頷かされる言葉。

■私たちの「つとめ」
若くして亡くなられた奥さんの49日法要。
勤行を終えて、すこし法話。 ご主人が涙を流しておられるのが見える。
しかし、「悲しみ」の感情については、何もおっしゃらない。

ほぼ、初対面のような状況で、お勤めすることがある。
こちらから、なにか踏み込んでいくこともできないし、
一通りの法要が終わった後は、世間話や、今後の仏事についてのお尋ねがあったくらい。

終わった後、この方たちの「悲しみ」に向き合えたのか、
自分がいたことの意味はあったのかなぁと、自問。
なにができたのかなぁ、どうすべきだったのかなぁと自問。
なにかをして、解決しようという思いではない。
「傷つけずに、その場にいる」方法はあるのかどうか、のような思いが、昨日は強かったのかも知れない。

いろいろと、考えることは、多いです。 何ができると胸を張れることも少ないです。
でも、その場に、いたことの意味をなにか、考えてはいきたいのです。

悲しい現場に向き合う友人たちのおかげで、以前には気がつかなかったことに思いが向くようになったようにも思います。

大遠忌法要、参拝

一昨日の土曜日。お参りの件数が少なかったこともあり、法務は父にお願いして、
妻子を連れて、ご本山の大遠忌法要に参拝。

車で行きましたが、駐車場はとある場所に、後輩のコネを利用するなど、
数件、友人方のお力をお借りしました。
「みなさま、ありがとうございます」な、参拝道中でした。

□法要について
 日頃は、勤務のこともあって、一部だけは法要に立ち会わせてもらっていたけれど、
参拝者という立場で、始終法要に座らせていただいていると、いろいろなことを感じました。
 第一に、最初から最後まで、法要にお参りさせていただいていると、断片的に関わっているより、ずっとありがたく感じました。やはり、「全体」で一つになっているものを、部分部分で見てしまうと、まったぐ違うものに見えてしまうのかな。
 また、普段は「働いている側」にいるだけに、いろいろなところでの気遣いや、働いている人のお姿が参拝者側から見えたのも、ありがたかったです。
 たくさんの方の尽力で、成り立っているのだなぁと。

 ともかくも、「50年に一度のご勝縁」、妻子とともに、参拝できたことは、よかった。

□周辺散策について
 法要参拝に併せて、いくつかの場所を巡りました。
 ・学生時代から、ちょくちょくお食事をいただいている「麒麟亭」(http://www.kirin-tei.com/)で昼食。
 ・日頃から、お世話になっている先生にも、娘と会っていただけたし。

 半日、京都を満喫した、土曜日でした。

2011年11月7日月曜日

セミは夏を知らない


今日は一日出講日。
龍谷大学で、仏教の思想(深草)と、真宗学概論(瀬田)。

相変わらずの自転車操業。
「仏教」の魅力や、意味をもっと一緒に考えるような講義にできればいいと思いながらも、
なかなか実際には・・・というところ。

今日、二つ目の講義の最後に、曇鸞大師の『往生論註』に書かれている、次のような喩えを紹介した。

「〓(虫ヘンに惠)蛄は春秋を識らず」といふがごとし。この虫あに朱陽の節を知らんや。
(夏に生まれる蝉は、(二週間ほどで死んでしまうので)春や秋を知らない。この虫はどうして夏の季節を知っているといえるであろうか。)




夏に生まれる蝉は、二週間ほどで命を終えてしまう。そのため、もちろんのことながら「春」や「秋」を知らない。(しかし、春や秋を知らないということは、)この虫が(生きている)「夏」という季節をどうして知っているといえるのであろうか。(いえないではないか)

という位の意味であろう。
学生さんたちも、いろいろと感じてくれたようだ。
自分が今立っているところは、知っていて当然と思えるのだが、果たして知っているといえるのだろうか。今いるところしか知らないというのは、実は、今いるところさえも知ってはない、ということになるのだろう。

 自分にとっては、自分の認識の危うさ、そんなことを考えさせられることば。

2011年11月6日日曜日

「グローバリゼーションと多元化する宗教」というテーマで

昨日(11/5土曜)のことですが、午前中の法務(お参り)のあと、
午後から、京都の流響院(http://www.ryukyoin.jp/)という
真如苑の別院で開催されたシンポジウムに参加してきました。
テーマは「グローバリゼーションと多元化する宗教」(Globalization and Pluralism of Riligion)
アメリカの大使、大学の先生4名がパネリスト。
全部英語で話されました。質問も英語。
十分に理解はできませんでしたが、頭の刺激には十分すぎました。

すばらしい庭園と建物で、絶景のロケーションでした。

英語も勉強しなければいかんなぁ~。

2011年11月3日木曜日

かなおかしんぶん

「金岡新聞」をラジオ(ABC「ドッキリハッキリ三代澤康司です」11/3)で知る。
和歌山の小学生が一人でつくっている新聞。

http://www.nwn.jp/kakokizi2011/20110521/1/1.html

こちら、実際の紙面が見れます。
http://www.nwn.jp/kanaokanewspaper/kanaokanewspaper1.html

東京・渋谷のフリーペーパー専門店「only free paper」でも好評ですぐなくなるとか。

ラジオで三代沢さんと話していたのを聞く限り、

(祝日なので電話出演)
すごく、魅力的な小学生でした。

「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...