2006年9月22日金曜日

ダブルブッキング

またやらかした。

研究所の会議と、某研究会の発表。

同日のほぼ同時間帯。

研究会のほうを日程調整してもらうことができそう。





関係の皆様申し訳ありません。-_-



2006年9月20日水曜日

法務の中で

本日のお参り。とあるおうちで。

そのおうちのおばあさんの話。





  わたしらが小学校の時、若いお嫁さんがきたときに、うちのおじいさんがゆっとった。



��おじいさん)”生活する中で一番大事なことは何かゆってみ”

��若い嫁さん)”・・・・”

��おじいさん)”ちがう。一番大事なことは、朝起きて仏さんにおてを合わせることや。それから一日がはじまらなあかん”



 こんなことをゆっとった。

 ほんで、おじいさんがお参りする後ろにおったら、おじいさん、お参り終ったあとに「ありがとうございます」って仏さんにゆってはった。

 何してるんかなぁとおもとったけれど、お寺でお話聞かしてもらううちに、ああ、おじいさんまちがったことしてへんかったんやなぁって、思うようになった



 昔は、なんでお参りすんのかわからんまんま、つれていかれとったけれど、今になって、ありがたいことやなぁって。

 でも、後のもんに伝わってないのが・・・・。





 そんな話でした。

 特に、おじいさんが「ちがう。一番大事なことは、朝起きて仏さんに手を合わせることや。それから一日がはじまらなあかん」云っていたというところには、ガツンとくらった感じ。



 僕らが一生懸命説こうとしている理屈とか法義とかというものも、そのおじいさんの一言には太刀打ちできないと感じる。

 それは、「ことばで教えとは」と一生懸命語っても、「教えの如く生きている」「信を生き様として示している」ものの前に出たときには、その偽瞞性というか、うすっぺらさが知らされてしまうような。そんな感覚。





 一番大事なことは朝起きて仏さんに手を合わせること。







あぁ。ごめんなさい

2006年9月19日火曜日

なつやすみ明け

大学の夏休みは、九月の最終週に明けます。

後一週間後には、夏休み明けです。

もちろん、いつもどおり働いているわけですが、講義が始まり、いろいろとすることが増えるわけです。

仕事の締め切りもその時期にかたまっていたりするわけです。





2006年9月1日金曜日

部屋掃除

ここ数日、部屋の掃除を毎日すこしづつしている。

おかげで、だいぶんへやもかたづいてきた。埃もかなり掃除機の中に吸い込まれていった。



一番時間がかかることが、山積みになったプリント・論文のコピー・小冊子・ダイレクトメール、その他諸々をひとつづつ、いるものといらないものに分別すること。

ほんとに山のようにある。



いつか要るかもとか、いつか読もうとか、読んだけどあとでファイリングしよう、整理しよう。

ついつい、そう考えてしまう。



かなり、自分の頭を“非情モード”に切り替えて勝負にでなければならない。

やはり自分の手で触れたものだから思い入れが出てきてしまう。

けど、時間を割いてまでこいつに関わってやれることはないなと、思った段階で、「さよなら」だ。

結構すっきりした。

どれくらいすっきりしたかといえば、机が机としての機能を果たせるくらい。





 分類できないもの・収納できないものを減らせば部屋は片付くのに。。。



 わかっているけど、なかなかできないもの。



「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...