2023年1月30日月曜日

1月29日(日)はしもとみお展と「さんとしょ」に行った話。

朝から昼過ぎまで、お参り、法事のお勤め。

午後から家族と「はしもとみお展」と、三和市場に新しくできた「さんとしょ」を除いてきました。


参加する前に、はしもとみお展に際して、はしもとみおさんにインタビューされたyoutubeをちらっと拝見したのですが、ここに表れているお人柄に興味を持たずにはいられなかった。

youtube.com/watch?v=NrfIiNWL7KQ

 ・動物とだけ会話できる。人間が本当に苦手なんですよね。ちっちゃいころから。
 ・医学というのは死者に対して、手が出しようがないというのを感じてしまって、阪神大震災というものを経験した者として、これから生きていくうえでもっと死者に対する仕事がしたい

 おぼうさんとしても、感じたり、考えたりせずにはいられないものが多々った。

 ということで、家族と一緒に足を運んでみた。

 まるで生きているかのような動物がたくさんで、動物がなんとなくわかりはじめて幼児も楽しそう。


はしもとみお展のあとは、ちょうどオープンを迎えていた、三和市場の「さんとしょ」に足を運ぶ。

 

尼崎にまたこんな場所ができたのはうれしい。

さんとしょについての記事
https://amagasaki.keizai.biz/headline/1357/











2023年1月26日木曜日

1月26日_教育委員会活動_中学校給食の試食と意見交換


  

 1月26日木曜日。市長と、教育委員のみなさんと中学校給食の試食をさせていただきました。メニューは写真の通り。ちょうど、「全国学校給食週間」(1/23~1/27)とのことで、尼崎では、給食の歴史を振りかえる「始まりの給食」や「日本各地の郷土料理や特産物」を取り入れた給食を提供されているとのこと。

 この日は、兵庫県の日で、ごはんは尼崎産のもの。兵庫県でとれる「はたはた」の唐揚げ、それから、姫路の郷土料理でもある「ひねポン」などをいただきました。

 その後、中学校内で給食を中学生が食べている様子の見学と意見交換の時間を過ごしました。

 献立を考えている担当の先生は、本当にこまやかに心を砕いて、栄養バランスや塩分量などを考え、また食べやすいように、栄養を取りやすいようにと考えられていました。

 画像にも映っていますが、今週末には、キューズモールで、「尼崎市学校給食展」も開催されるそうです。(食べることはできないようですが) よかったら、足を運んでみてください。


 



2023年1月18日水曜日

1月16日 教育委員会活動<琴城分校、ユニチカ記念館、協議会>

1月16日(月)は、午後から教育委員会協議会の活動として、尼崎市立成良中学校琴城分校と、ユニチカ記念館の視察をしてきた。

◎琴城分校の視察
琴城分校(http://www.ama-net.ed.jp/school/j23/)はいわゆる夜間中学校。
様々な事情から、学びの取戻しや、日本語、知識の獲得のために入学してきている生徒さんたちのために授業が行われている。
現在は、外国籍の人もたくさんいて、年齢・性別・国籍や文化もことなる多様な人たちがいる環境で授業が行われている。

夜間中学については、ちょうど1月19日に、このようなイベント「DVD「こんばんは2」視聴と講演会「夜間中学で未来が見えた!」【2022(令和4)年度 人権・同和教育実践研究大会】」も行わるそうなので、足を運んでみたい。

現在の校長先生K先生は、私の中学3年の時の担任の先生で恩師。
このような形でまた関わらせていただけるのもうれしいことの一つ。

◎ユニチカ記念館の視察。
続いてユニチカ記念館。
一時、解体の危機もあったが、(参照:神戸新聞記事)最終的に、ユニチカから尼崎市に建物は寄贈、土地は売却され、尼崎市教育委員会が所管となって保存されることが決まった。
ユニチカ記念館については、
 アペディア 「ユニチカ記念館」などに来歴が記されているが、そもそも尼崎が工業都市として発展する端緒となった尼崎紡績工場の唯一の現存する建物でもあり、尼崎の町の歴史を知るうえでも非常に貴重な建物である。また、日本の工業発展の歴史を考えるうえでも貴重な建物でもある。





 現在は耐震等の面で課題があり、一般の見学などが受け入れられない状況にある。
 保存にあたっては、活用の面からも、資金の面からも課題はあるけれど、市民の理解と協力がないとやはり早晩立ち行かなくなってしまうのではないかと心配している。

◎教育委員会協議会
 視察後、教育委員会事務局に戻り、協議会。
 事務局から、2件の協議事案。

 1つは、「学校施設マネジメント計画について」
  ⇒ 中・長期的な学校施設の建て替えや保全に関する計画に関しての報告と協議。
  
 もう一つは、「尼崎市における教育・家庭・福祉の連携」に関する案件。
  ⇒ 学校と、保護者と、放課後等デイサービス等の福祉事業者との連携をどのように構築していくかについてのマニュアルについての報告と協議。
(※、こちらの案件については、早退して参加することができなかった)

 詳細は、割愛するが、尼崎の特徴、個性を踏まえ、また関係者の実情を踏まえたものになってほしいと願う。






「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...