2005年12月17日土曜日

インプット

出したいときもあれば入れたいときもある。



今は入れたい。そんな気分です。









またちょっと更新があいてしまいました。失礼しました。

マメにアップしようと思っているんですが・・・



上の気分、何のことかといいますと、

なにかどんどんと言葉を連ねて自分の内面を吐露していきたい時と、

それとは反対に、何かを作るよりも本や論文をたくさん読んで、自分の中に知識や考え方、技術なんかを蓄積していきたい時と、



そんな波があるんですね。





マメに更新しようと思っているにもかかわらず、研究所の仕事が差し迫っていたり、そうでなくても活字を読むほうに時間を使いたかったり・・・。

今はインプットの波が来ています。





今は中国思想の概説書なんかを読んでます。

テキストの問題や、まったくわからなかった思想がちょっとずつわかるようになるのは快感です。



最近読み終えたもの



浅野裕一他『諸子百家「再発見」―掘り起こされる古代中国思想』

大学の岩波フェアでちょっと安かったので購入。郭店楚簡や上博楚簡といった近年見つかった前秦時代の資料による新見解・研究の展開を紹介。素人にも啓蒙してくれるような書き方で、わかりやすかった。





梶村秀樹『朝鮮史―その発展』

ブックオフで100円だったので、つい購入。30年くらい前の本なので最新の成果ではないだろうけれど、朝鮮についてはほとんど無知なので新しい知識が得られた。





2005年12月11日日曜日

あっというまに一週間

一週間があっという間でした。

何をしたんだろうという感じですが・・・。



ため息。

2005年12月7日水曜日

たまには犬を

de6bb608.jpgひさびさに犬をアップです。



チャコ1才 尼崎食満にお住まい。

淡路島から貰われてきた柴犬です。

とにかく鳴かない。吠えない。そんでもって甘え上手。



初対面のときは貰われてきて間もなくで、ほんまに小さくて、玄関に置かれてました。そこで、僕はこいつのウンチを踏みました。それはもうべっちょりと。

 

玄関でお坊さんが犬のウンチを踏んだわけです。



そんな騒動があったせいか、くつに匂いがべっちょりと染み付いているせいか、とても、なついてくれるのです

2005年12月6日火曜日

ネットショッピング

とある研究所でお給料がもらえる身分になってから、とりあえず本を買う余裕が大分増えました。



給料は増えたけど、時間はなくなった。ならば、増えた給料で本を買おう。

そんな思考回路。



けれども、僕の給料で買える本は限られている。

だったら、すこしでも安くは自然な展開。



中文の本が必要なことが多い。そして、それは日本で買うより中国の現地の値段のほうが圧倒的に安い。

・・・

で、今最も関心があることが、



「中国のサイトで本を買ったら日本に届けてくれるのか?」





こことか。



あるいは、こことか。



買ったことある人いないかなぁ?

2005年12月5日月曜日

電車の中より

そう。滞るときもあれば順調に流れる日もあるのです。



というわけで、連日の更新です。家に帰るとできなさそうなので、電車から携帯でアップです



今日は一日仕事をしていたわりには、ほとんど何にも片付きませんでした。

明日残ったものをやっつけなくてはなりません。



 12月はやはり忘年会の時期ですね。今週だけで二つ酒席が予定されています。僕のじいちゃん(父方)は酒ののみすぎで体を壊しました。気を付けようと思います





2005年12月4日日曜日

いやはや。

一ヶ月ぶりです。

失礼してました。

理由(言い訳)はいろいろあります。 一週間くらいは怠けてました。 二週間目からは、期間をあけた以上はなにか大きなことを書こうとしてかえってかけなくなりました。

三週間目からは、ほんとにもう、なにをしたらいいやら。

コンスタントに書かないとだめですな。



昨日の出来事その1

えっと、今日はいとこの結婚式です。

ひとつ上のいとこで、式の手伝いやら、披露宴の受付やら、いろいろとやってきます。



昨日、打ち合わせしてきましたが、本人ではない人たちのほうがいそがしそうで・・・。

大変だなぁと。



いままで結婚式の華やかな部分だけ見ていたんだなぁ。





その2

結婚式に行くので、散髪をしました。

シャンプーをしてくれた美容師さんがいろいろとおいしいお店を知っていて、

食を楽しみにしている人というのは結構いるもんだなぁと。

僕の身近なところにも一人・・・・





その3

大学時代、お世話になった方がお芝居の脚本を書いてそれが、上演されるというので観劇にいってきました。「tea or coffee」





とりあえず、結婚式に行ってきます~



以後はまめな更新をできるかぎり・・・。



2005年11月8日火曜日

真宗学会

おはようございます。

気がつくと、いつの間にやら11月も8日になっていました。

月の四分の一ばかりが過ぎ去ってしまっていたのですねぇ。



とりあえず、今日は龍谷大学「真宗学会大会」なるものが行われております。

去年までは、いろいろと裏方として関わっておりましたが、終わった後の飲み会がほんとにもう「祭り」で。。。

はじけ飛ぶような感じで遊ぶのが楽しかったものです。



さすがにもう、遊ぶ方も変わってしまって、

暴れまわるよりも、おとなしく楽しむほうが落ち着くようになってしまいました。





午前中は学会大会の研究発表を見に行って、午後からはセンターの業務です。

ではでは、いってきまっす。

2005年10月28日金曜日

国と宗教

e0cc6626.jpg



とあることから、最近「靖国問題」関係や、政治学の分野の書籍を読んでいます。



とりあえず、ここ二週間に読み終えた二冊。

杉田敦『境界線の政治学』

子安宣邦『国家と祭祀』



ずぶの素人なもので、読み進めていくと理解できないところや、知識不足なところもありますが、それまで知らなかった世界がどんどんと切り開かれていくような感覚や、あぁ、世間はこんなところに問題意識を持っていたのか!なんていう新しい発見がいろいろとあって、読書の快感をひさかたぶりに楽しんでしまいました。



振り返ると、偏った読書をしていたのかなぁなんて思ってしまったり。



2005年10月26日水曜日

pure

先日行った、ピッコロ劇団の小冊子をふと眺める。

冊子の名前は「into」。

うちのお寺の寺報もかっこいい横文字にしようかしらん。



ふっと候補を考える。

で、でてきたのが「pure」



山号は「清光山」、浄土は英語で「pure land」



で、「pure」



いいかもしんない。



手前味噌。

どうかしらん。

2005年10月25日火曜日

前髪

先日、前髪を自分で切りました。



前髪を切ってさっぱりした人の顔を見たら、自分の前髪もうっとうしくなってきて、



「えい!切ってしまえ!」と。



思ったときに、周りにははさみは見あたらず・・・

すぐ近くにあった鼻毛切りを使用して、前髪をカット。



すっきりしました。



2005年10月24日月曜日

お芝居鑑賞

またまた、更新の期間があいてしまいました。失礼しました。



さて、

先週の金曜日、お芝居を見に行きました。

そのタイトルは・・・「くたばれハムレット」(http://web2.pref.hyogo.jp/press.nsf/3407be497e76aeae49256bcf000e3249/5ecf59b10397a6894925707e00083ec9?OpenDocument)



 話せば長いのですが、主役の梁瀬さんが、合気道のクラブのメンバーでして、合気道仲間と見に行ってきたわけです。

 感想はというとおもしろくてよかったです。

 マネーを取るか、芝居をとるか。 そんな選択を迫られるというテーマも結構好きなもので。



 中学の時なんかは、結構学校の行事で芝居を見に行かされたりもしてました。芝居を見るとなると、やはり、その頃のことなんかを思い出しました。

 実際に自分でも文化祭の出し物で出演したりもしたし。





 最近いろいろと仕事というか、義務的なことばかりに追い回されて、「芸術的な潤い」が欠乏しかかっていたところだったので、いい刺激と気分転換になりました。





 まとまりがないなぁ・・・。





2005年10月13日木曜日

つまらん本。

つまらん本を読み始めてしまったけれど、結構きたので最後までいかないとなんだか気がすまなくなってしまった。



 どんな本かというと、



 ブリタニカ国際大百科事典(三万三千頁)を一年間で読破しようと志して実行した男の話。



 ほぼ、個人的な日記。

意外な情報もないではないが、体系的でないので、なにかしら物足りなさを感じる。



ただ、知識を吸収したり、本を読んだりしてぶち当たる感覚にはなんとなく共感は出来るんだけれど、それだけ。



で、なんだといわれると、

こんな本を二週間もかけて読み続けてることに、大きな疑問を感じてしまっている今日この頃。





2005年10月7日金曜日

関スパ

なんのことかというと、「関西スーパー」です。

略して「関スパ」。



ものごころつく前から家からちょっと行ったところにあって、

みんななんかあると「関スパ行って来る」とは、日常にありふれた風景。





今日、関スパのビニール袋に差し入れをいれて、研究センターに持っていった。

そしたらば、「関西スーパー」の袋にみなさん、意外なリアクション。





「凄いネーミングだなぁ」と。





いわれてみると・・・う~ん。

当たり前にありすぎてなんともおもってなかったけれど、知らない人の立場に立ってみれば、

北海道に行って「北海道スーパー」とか、東京で「東京スーパー」とか、そんなネーミングに出くわしたようなインパクトがあるのかな?



意外なことに驚かれたのが、ちょっと新鮮でした。



��更新が滞らないようにと・・・)

2005年10月4日火曜日

トホホ

方々から、



「更新されてないぞ!」



とのお声が厳しくなってきたこのごろ。





そうです。すっかり止まっておるのです。

決して、



病気だったとか、

忙しかったとか、

特別な理由があったとか、



そんなわけではありませんので、ご心配なく。



ただ単に、さぼっていただけです。(ごめんなさい)





けれど、ほんとに様々な方から、コメントを(生で)いただいておりましたので、

「見てもらってるんだなぁ」と

しみじみと喜んでますので、今後もリアクションとってやってください。

��喜びますので)



まずはお詫びまで。

2005年9月14日水曜日

北海道への旅での出来事 その1 伊丹空港

こないだの旅のことでも書きます。

9月9日

伊丹空港発15時の便で北海道に向かいました。

午前中お参りをして、午後家を出発。1時過ぎには飛行場に着いていて余裕でした。



 搭乗手続きの手荷物検査での出来事。

 最近、いつも水筒を持ち歩いています。家で作ってもらった冷やしたお茶を700mlくらいのステンレスの水筒に入れて持ち歩いています。

 結構水分をとる方なのでペットボトルで買っていると出費がバカにならないなぁという自分のための節約と、いちいちペットボトルというゴミを排出することのもったいなさという、エコロジカルな考えのもと、水筒を持ち歩いています。

 水筒を持つのが楽しくなって、どこにいくのにも、自分の部屋にいても、水筒と一緒に行動しています。



 もちろん、今回の旅にも持っていきましたですよ。コンビニで100円の紙パックのお茶を入れて持ち歩くこともできるので、倹約にはもってこいです。



 ところが、こいつが手荷物検査の時に引っかかってしまったのです。



 空港のお姉さん「カバンの中に水筒、入れてらっしゃいますよね?」

  ぼく     「はい、あ、いれてます」

 空港のお姉さん「あけていただいてよろしいですか?」

  ぼく     「あ、はい」

 

 ・・・あける。



 お姉さん「 においだけ、嗅がせていただきますね」

 

 ・・・・



 とまあ、保安上の理由でしょうが、水筒のにおいをかがれてしまったとです。



 そういえば、関空ではペットボトルを上に置くだけで、石油系の物質が入っていないかチェックできる機械とか使われてるのを見たことがあります。



 やはり、テロの警戒なんでしょうねぇ。



 それにしても、水筒あけて、中のお茶のにおいを空港で嗅いでもらえるなんて、思いませんでしたよ。

2005年9月11日日曜日

ヘディン著 『シルクロード』(上下二巻) 岩波文庫

先月新疆を旅するのに際して買っていた本のうちのひとつ。

この北海道のたびの間にやっと読み終えることができました。



スウェーデンの探検家、ヘディンの記録。

今から70年ほどまえに中国政府の依頼を受けての新疆調査旅行の記録。

読み始めは、退屈だったが、途中からとても刺激的に。

当時の新疆は混乱の真っ只中、日常的に戦闘や、盗賊等による襲撃が行われていた。

ヘディンたちも、ウルムチなどで数ヶ月に渡る拘束や、処刑される寸前の目などに会ったこともかかれている。

また、道路も整備されておらず、車を使っても一日に100㎞移動することも難しく、トラックの座礁や故障は日常茶飯事。



それを思うと、先日してきた旅というのは、

おなじ場所を旅してきたとは到底思えなくなってしまいました。

@札幌

今、札幌にいます。



昨日武蔵女子短期大学で開催された北海道インド哲学仏教学会に参加してきたからです。

去年もここにかきましたがとても質の高い学会で、とても刺激的でした。



明日の正午の便で帰ります。

2005年9月8日木曜日

とりあえず

31880d25.jpgあまりにも更新の頻度が下がってしまっていますので、とりあえずですが、昨日届いた本二冊と、いま読んでいる本。

2005年8月30日火曜日

帰国しました。

昨夜、帰宅しました。



とりあえず、メールチェックだけして寝ましたが、

留守にしていた一週間に来ていたメール、





126通





大半がスパムメールで、用件のある読めるメールは5、6通でした。 泣

2005年8月23日火曜日

旅の記録 - 旅立ち前ー

今日から、ちょっと旅に出てきます。



帰りは、29日。

一週間の予定です。



でわ。

2005年8月19日金曜日

『東洋学の系譜』

『東洋学の系譜』読みました。



24人の「東洋学」に関わった学者・研究者の伝記的エピソードをゆかりの人物が執筆したもの。

雑誌に連載されていたものだそうで、興味深い話が結構書かれている。

知っている人物もいるけれど、それ以上に名前をはじめて聞く人物もいた。意外と、「常識」を知らないもので。



自分の勉強方法を思い返し、漢文を扱う態度などは、もう反省させられます。





高楠順次郎が、わが母校の出身者の一人だったとは、知りませんでした。

2005年8月18日木曜日

残暑ですねぇ。

だんだん、朝が遅くなり、日暮れが早くなってきましたが、まだまだ暑いですね。



よく人に「お盆は忙しかったでしょ?」といわれますが、実はウチのお寺は普段より忙しくないわけではないけれど、でも、おそらく普通イメージするような「お盆のお寺の忙しさ」はまったくないので返事に困るのです。

大学は夏休みで、追い立てられる感覚はなくなりましたが、いろいろとやることができて、結局普段とあまり変わらない日常を過ごしております。



午前おまいり。

午後京都。



どうやら、これが基本のようです。



先日、去年北海道で発表した学会から論文の校正原稿が送られてきました。

日本語が下手で困ってしまいます。われながら、読み返してみて落ち込みました。

明日ぐらいには送り返さないといけません。

今日、研究センターの先生にチェックしてもらって返信しようと思ってます。





そうそう、返信といえば・・・

あとでしよう、あとでしようと、いつもハガキやメールできた連絡に返事をするのが遅くなってしまうのですが、結局、それって、時機を逸して返信しそびれてしまうことが多いんですよね。

こないだ、「まだ返事もらってませんよ」という督促のハガキをもらってしまって、やっぱり、もらってすぐに、あるいは気がついたらそのときに返事しないといけないなぁ、という思いを強くしました。

なるべく、マメな子になろうと思った最近でした。



2005年7月16日土曜日

羽化

image.jpg夜中の公園でセミの羽化しているところを見つけました。

はじめてみました。

しばし見入りました

2005年7月12日火曜日

誕生日に

��月11日誕生日でした。

お祝いのメールやら書き込みを下さった皆様。この場を借りてありがとうございます。

��0歳に近づくにつれ、もう若くないんだなぁと思う今日このごろです。



いい年になってきたので、こんな言葉を読み返してみました。



『論語』 為政第二

 子曰、吾十有五而志乎学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲、不踰矩



��子の曰わく、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲するところにしたがって矩を踰えず。)



��参照・金谷治訳注『論語』岩波文庫)





まだ、立ってすらいない若輩のようです。



2005年7月6日水曜日

蓮華

P1010065.jpg池の蓮華が満開です。

めずらしく一気に咲き誇っています。

2005年7月5日火曜日

モチベ

決して夏バテなどというものではないのですが、

最近、やる気がたりません。



予習をして講義・研究会にでるのがしんどくなってきてます。

4月からのペースが3ヶ月にして息切れ。 ハアハア。

漢文を読むのが億劫に・・・。

勉強会の予習も滞りがち。



あと一週間、逃げ切れれば大学は夏休みに入り、リフレッシュ期間がやってきます。



あとすこし。あとすこし。

2005年6月26日日曜日

早!

庭でクマゼミの死骸をみつけました。



早!





暑い日がつづきますが、みなさん健やかにお過ごしでしょうか?



書中見舞い申しあげましょうか?

2005年6月22日水曜日

負債

やらなければならないことを数え上げてみて、



あれもこれも、となって



どれから手をつけていいか、わからないような状況。



それは 今。

2005年6月20日月曜日

対食偈(たいじきのげ)

粒粒皆是檀信 滴滴悉是檀波 非士農非工商 無勢力無産業

自非福田衣力 安有得此飲食 慎莫問味濃淡 慎莫論品多少

此是保命薬餌 療飢与渇則足 若起不足想念 化為鉄丸銅汁

若不知食来由 如堕負重牛馬 寄語勧諸行者 食時須作此言

願以此飲食力 長養我色相身 上為法門于城 下為苦海津筏

普教化諸衆生 共往生安楽国



粒々みなこれ檀信、滴々悉くこれ檀波、

士農にあらず工商にあらず、勢力なく産業なし、

福田衣(袈裟)の力にあらざるよりんば、いずくんぞこの飲食を得ることあらんや、

慎んで味の濃淡を問うことなかれ、慎んで品の多少を論ずることなかれ、

これは保命の薬餌なり、飢と渇を療すれば則ち足る、

もし不足の想念を起さば、化して鉄丸銅汁とならん、

もし食の来由を知らずんば、重きを負える牛馬に堕するが如し、

語を寄せて諸の行者に勧む、食するとき須らく此の言をなすべし、

願わくばこの飲食の力を以って、我が色相の身を長養し、

上は法門の于城となり、下は苦界の津筏となって、

普く衆生を教化し、共に安楽国に往生せん。

2005年6月19日日曜日

2005年6月16日木曜日

鏡の御影

当寺ご門徒のM本さん、とある本で親鸞聖人の御影を見られたそうで、

精神集中して、描いてみたとのこと。



いくつか作られたそうで、一本いただいてしまいました。笑





P1010058.jpg





で、質問されたのですが、



「親鸞聖人の左に書いてある字は、なんと読むんですか?」



もちろん、説明させていただきました。

これも仏縁。

たのしく、そしてありがたいことです。w

2005年6月15日水曜日

人気沸騰?

いつも読んでいただいてありがとうございます。



なんか最近、いろんな方から「見てるよ」というのとあわせて

肯定的なコメントをいただきます。



思っても見ない方が読んでくださってるのだなぁと、恥ずかしくもちょっぴりうれしい今日この頃です。



意外な年齢層の方もアクセスいただいているようでありがとうございます。笑





最近は大体、毎週おんなじ様な行動をしています。



ちなみに、今日は基本的な水曜でした。



午前中 おまいり

��3時~ 大学の特別講義を聴講

��5時~ 東洋史の文献研究の講座



��9時~ 尼崎で合気道の稽古



とまぁ、そんな感じでした。

合気道は3教という技が今日はうまいことできるようになってたのでうれしかったです。w(←小学生の日記か?)

2005年6月13日月曜日

御所坊

昨日、6月12日

宝塚の毫摂寺さまの常例布教に呼んでいただきました。

月に二回の常例布教にはいつも、たくさんお聴聞のお同行が集まられてます。

ありがたい雰囲気で、お話をさせてもらう僕の方が、御育ていただいているような。

もう、顔なじみの方も何人か出来て、あたたかく聞いてくださいます。



さて、

お話の後、宝塚まできたのだからとちょっと有馬まで足を伸ばしてきました。

前から行こう、行こうと思っていた温泉宿「御所坊」に行ってきました。



有馬の公共浴場、金の湯と銀の湯には塩素が入ってしまったそうで、とても悲しいのですが、ここ御所坊は源泉100%のお風呂だそうなので、一度行ってみたい行ってみたいと思ってました。



料金は1500円とちょっとお高めですが、いいお湯でした。

こんな温泉の存在を知ることができるのも、松田博士のおかげです。



2005年6月11日土曜日

梅雨入り

雨が降り出しましたね。



午前中はおまいり。

その後、接骨院に行って鍼を打ってもらい、

三時から合気道のお稽古。



帰宅後、ちょっとぼけっとしてしまいましたが、

今からはちょっくら漢文と向かい合うことにします。

来月締め切りの学会に出せるかどうか、やれるだけやってみまする。

2005年6月10日金曜日

あやや

今日お参りに行ったとあるおうちで。



あやちゃん(2さい)に



「おにいちゃんわかる?」



と聞いたところ、こないだまで、あんまりお話できなかったあやちゃんが



「いんじゅさん」



と言ってくれました。



��歳にして!

なんだかうれしくて

おかげさまで、一日テンションがやや高めの、ごきげんな一日をすごしました。w

2005年6月7日火曜日

大人買い

久しぶりに、京都駅前近鉄の旭屋書店に行きました。

一冊文庫本を買おうと思っていったのですが、

あちこち見ていると、「あれも、これも」と、手にとって結局買ってしまいました。



しかも、カードで。



それが、下の画像。



本というやつは、買ってすぐが一番モチベーションの高いときで、後になると結局読まなくなりますね。

で、ここ何年かは、二冊以上の本は一時に買わないという自分ルールを決めていました。



果たして、6冊読めるのでしょうか?



��週間で勝負をかけてみようと思います。



ちなみに、二冊ある『史記』は横山光輝の漫画です。

待ち時間と帰りの電車で一冊終わりました。



あと五冊。



ちなみに、まだ読んでる途中の本があります。



ショペンという人の本ですが。



image.jpg

2005年6月5日日曜日

六月

あっという間に六月です。



今年度から東洋史の講義に参加させてもらっています。

漢文の読み方、資料の扱い方、やはり分野が違うとまったく違うので戸惑いだらけです。



辞書を引き引き、漢文を書き下し、知らなかった資料をたどたどしくめくったりするうちに

一週間があっというまに過ぎていきます。



やっと、すこしばかり慣れてきました。



慣れとともに、緊張感が足りなくなってきたかもしれません。

2005年5月13日金曜日

感傷的?

夜中に二時。 草木も眠る丑三つ時。



家への帰り道。 幼いときからよく通り、眺めていた川、藻川。



なにがあったというわけではないけれど、中学時代なんかは、わざわざ

家から自転車で10分ほどかけてこの川の堤防まで来て、ぼけーっと

流れ行く川を見てすごすことがあった。



久しぶりに見た景色。



しばし立ち止まり、腰かけ、川をながめる。







もう13年。



夏には、みんなで集まって花火をしたなぁ。



あいつと自転車をこいでたら、あの場所で、だれかさんのデート現場を目撃したなぁ。w



感傷的な思いに耽る。





十年以上経つのに、川の様子はあまり変わっていない。

町の状況は大分変わってきてるのに、この周りだけは、川の水のように

ずっと同じ時間を保っているんじゃないかと思えるように。





変わってきたのは僕のほう。





春の日に、川の流れと土手の青葉と、

それらが自分の中に溶け込んでくるように感じていた若い日は、

どれも、自分の外側にあるように感じて。





5b373754.jpg

2005年5月11日水曜日

ツタヤの出来事

先日、ツタヤに借りてたCDを返しに行ったときの出来事。



レジで返却したCDの確認が、新米のアルバイトさんで結構手間どってて、待ち時間が長かった。

その間、となりのレジで一人の男の人が、借りてたCDかビデオかを返却していたのだが・・・





アルバイトさん「え~2本が二十泊の延長ですので、1万500円になります~」男「・・・」(無言のまま一万円札と五百円玉をだす)



��0泊延長ですか?



普通に買い取ってしまえそうな金額です。

ツタヤで一万円支払うひと、初めて見ました。



それまでは、それ(長期間の延滞という可能性)は想像の中だけの世界でしたが、長期間の延滞ということが現実のものとして隣のレジで起きていたのでした。

2005年5月5日木曜日

連休

午前中、お参りをしてから、午後をどのように過ごすかが、GWの課題。



何にもないときは、先日書いたように、カフェなどにお出かけして自習。

で、その帰り道で、ついつい買い物。



ジーンズ一本と、スニーカー一足、仕事用の靴を一足が、ここまでの入手グッズ。



ま、どれも本来ならば、もっと早くに手に入れるべきものでもあるのですが、やっとこ買ったということで

��一足とか、2,3本しか持っていなかったので…)





昨日は、合気道の自主稽古に行ってきました。





カレンダーの黒い日は、勉強会か、研究所のお仕事。

明日もそうです。



2005年5月3日火曜日

GW

この連休、なにしてすごしているかというと、

午後の予定がほぼからっぽのときは、近くのスターバックスとか、ミスタードーナツなんかにいって、コーヒー片手に、勉強してます。



コーヒー一杯で三時間とか居座りつつ、

ノートに書き込みしたり、本読んだり・・・



めいわくかな~と思いつつ、居心地のよさに長居。





スタバ用にマグカップひとつ買って、

それにコーヒーを淹れてもらうことが次なる目標。

2005年4月26日火曜日

無事の報告

皆さんご存知の事故(尼崎の電車脱線)で、うちの近所はえらいことになっております。



各方面から心配していただいて、メールやら電話やらたくさんいただきました。

こんなのときになんですが、とてもありがたかったですよ。



ほんとうに

ありがとうございました。





よくよく考えると、何の被害もなかったんですが、心の状態はおだやかではないですねぇ。

現場まではほんと、目と鼻の先くらいの距離ですが、あんな歴史的な惨事がいつも目にする場所で起こるなんて・・・。





ヘリが今朝も何台も上をバタバタと音を立てて飛んでおります。

いつも目にする身近な場所が、テレビで流されています。

こんな状況で、いつもどおりの穏やかな生活が送れるわけはありません。



まわりはエマージェンシーなのに、自分にはなんの被害もないというこの状況は、

近所だから当事者のような顔をしがちにまりますが、しかし実際に被害にあった人たちのことを思うと、(自分がとても)愚かなようであります。



2005年4月24日日曜日

整理整頓

日曜日。



お参りも昼前に終わり、午後から特に予定もなかったので、

ここ数週間忙しくて、散らかりっぱなしだった部屋を少しばかり片付けました。



ほんとは片付けないといけない仕事とか勉強とかもあったんですが、

ちょっと逃避。



だいぶん、部屋の居心地がよくなりました。



さて、忙しい平日がまた明日から始まります。

2005年4月22日金曜日

京大

本を探しに、後輩のバイクを借りて京大近くの本屋まで行った。



本は見つからなかったけれど、せっかく来たのだからと京大のキャンパス内を少しふらつく。



通り過ぎるのは、当たり前だけれど、みんな京大生。



「みんなすごく勉強してるのだろう」

と、ひとりよがりな想像をすれ違う学生たちに押しつけて、

自分も、賢くなったような妄想を抱く。





京大の購買に立ち寄る。



充実した品揃え。

PC関係も、書籍もしっかりしたものがあって、充実している。

さすが京大。

うらやますぃ。



せっかく来たのだからと本を二冊買った。

ここでもらった刺激にのって、一気に読んでしまいたい。







国公立の大学に対して、実は変なコンプレックスを抱いている。

一方で、自分がR大にいて、「真宗学」をやってるんだという自負心もある。



数年前に、国公立の学問の仕方に、とても大きなカルチャーショックを受けた。

それに対する、あこがれ・羨望と、自分の足場に対する再確認。





東大や、京大と行った場所は、そういう意味からか、

あるいは、単にだれにもそういう気持ちを呼び起こさせるものなのかはわからないが、

足を踏み入れると、

勉強に対するモチベーションが一気に跳ね上がる。



2005年4月19日火曜日

見つかりました。

失われていた携帯電話が無事発見されました。



ご心配いただいた皆様ありがとうございます。



ダライラマに会いたくて

75170565.jpgお参りを休みにしてもらって、ダライラマに会いに行きました。

本願寺に御門主と対談をしにこられるということで。



ひさしぶりに、ドキドキしました。



感動で泣いているおばさんもいました。





徳のある人という、オーラあって・・・ 

言葉にすればするほど、感動が薄れてしまいます。





とにかく、よかった。

2005年4月17日日曜日

春うららかな

天気のよい日曜でした。



お参りのあと、合気道の稽古と、声明の稽古に行きました。



一日二つも習い事をするなんて、なんて贅沢な日なんでしょう。





なにかを身につけるということは、自分の中の可能性を掘り起こしている作業のような感覚がするときがある。



どこまで、自分を掘り起こせるのか、

のこされた時間に限りが見えてきたからこそ、モチベーションがあがる。



だれかと競うのではなく、自分を見極めてみたいと思う。

2005年4月16日土曜日

2005年4月14日木曜日

バナナオレ

バナナオレを傍らに、文献を読んでいる最近。



「今日も」と、生協で買おうとすると・・・「ナイ!」



聞くと、売り切れ。

明日また入ってくるらしい。



モチベーションが、ちょびっと減退。



なんか、気分というやつは、ちょっとしたことに左右されるのだなと。



いや、気分だけではなく、わたしそのものがそうか。



いわゆる「縁起的存在」というやつか。





ちなみに、最近一番モチベーションがガクッと下がって、

何もやる気がなくなってしまう状況は、

あるはずの三色ボールペンが忘れたりして、手元にないとき。



そん時にゃあ、もう、なんにもする気にならんとです。

2005年4月13日水曜日

再会

最近、家に帰るとくつろいでしまい、勉強が滞るので、

暇を見つけては、カフェなんかに入り、本やノートを広げています。





昨日も、京都駅前のカフェで、帰る前に少しだけと、勉強。

したらば、偶然、九州に帰ったはずのN氏と出くわす。



閉店時間までの30分ほど、談笑。





��氏は、幅広い豊富な知識の持ち主で、いろんなところに興味が向いて、それでいて無欲な人物。

在学中から物心ともに、いろんなものをもらいました。



もう今年からは一緒に勉強できないんだな~(すくなくとも、頻繁には)と考えながら話していると、惜しいような、もったいないような、そしてさびしいような感覚にとらわれてました。



博士課程を終えて、みんな新しいフィールドに立たされてるんだなぁと、それぞれの変容も感じつつ。



意外な再会に、喜んだりもしつつ。

2005年4月10日日曜日

稽古後花見

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��尼崎の体育館の前の通りの写真)



合気道の稽古後、有志で花見をしました。



なんか、学生時代のクラブの練習後の遊びみたいで楽しかった~!



はなまつり

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四月三日に少し早い、「花祭り」をしました。



おかげで楽しく過ごせました。



遅くなりましたが写真を2枚アップ。





午後からせがまれて、弟と6人の小学生と、近くの公園で、「鬼ごっこ」やら「かくれんぼ」やら、「探偵」やら。4時間ほど遊びましたよ。はい。

ひたすら、楽しみました。童心に返りましたよ。

たぶん、こういうことをいうんだなぁ。「童心にかえる」



弟話したことは、「僕ら小学校のとき、こんなに遊んでたっけ?」。







翌日は・・・・筋肉痛でした。



2005年3月19日土曜日

土曜日

最近時間の経過が早く感じます。



あっというまに土曜日になってしまいました。

今日は、ご門徒の婦人方の有志と法話会(?)のようなものがあります。



マスター2年の春からはじめたから、もう4年になりますか…

これまた、早いもんです。

はじめは『歎異抄』の講読会のような形だったのですが、一応最後まで行ったので、次は何しようかと考えつつ一年近く、法話会のような形で今まで来てしまいました。



ぼちぼちと、つぎのお題を考えないといけません。

2005年3月15日火曜日

広告発生

いつのまにか、一番新しい書き込みの下に広告が出るようになっちゃって・・・



��放送の買い占めの資金にこの広告料が使われてるんだろうか?

オフィシャルな場面で、このブログは採用しづらくなったと考え出した今日この頃。

近況報告。

すっかり、ブログもサイトも放置しっぱなしになってしまいました。



年度末って、やはりいろいろといそがしいものですねぇ。



お世話になってる研究センターの発表も一段落したと思ったら、次は月末までに一年間の研究報告書を書かなくてはなりません。

いろいろと仕事を抱えるとそれに追われて、終わったらアレしよう、コレしようと考えるくせに、実際終わってしまうと、な~んにもしないんだけどねぇ。



 先週の頭あたりからぼちぼちと花粉が飛びはじめ、僕のお目目とお鼻がえらいことになってます。

 ぼけ~っとしちゃって、なかなか仕事に集中できません。

2005年2月25日金曜日

接骨院

先日生まれて初めて接骨院なるところに行きました。



とある方々に紹介してもらって、イイという評判だったので、なんだかずれずれになっている可能性大の、首筋と腰を見てもらいました。



前回チャレンジしたときは、受付時間が終わっているという失態をやらかしたが、今回は抜かりなく、11時受付完了!



担当してくれたのはFさんという若い先生。



置き針→マッサ→針→ストレッチ→整体→アイシング



というコース。





整体すごかったっす。

パキパキパキって音を立てて、背骨、首の骨がまっすぐにされたような感覚。



続けて来いといわれたので、また行きます。

2005年2月10日木曜日

拝借

とあるサイトで、見つけた言葉



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わたしはわたしが

一番頼りになると思って

生きてきた



でも、実は

そのわたしが

一番頼りにならないものだった。





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ちょっと、ズシンときました





2005年1月31日月曜日

ひきこもり

今日は朝から、論文を書いています。

��時からずっと部屋に引きこもって論文を書いています。

おそらく、日暮れまで書いています。



夏に北海道で発表した内容です。

一応、本文は形になりました。最後に一まとめして、注釈をつける作業を今からします。

締め切りに追われているので、異常な集中力がわれながら発揮されています。



��0枚という分量をもらったけれども、ちょっと背伸びをしすぎたかもしれません。バランスよくまとめるのがなかなか難しいのです。

2005年1月26日水曜日

年度末

だんだんと、大学と(一応)さよならする日が近づいてきています。



「来年どうするんですか?」



と、後輩さんたちがよく聞いてくれますが、

まだ「未定」です。





2005年1月25日火曜日

泥棒

先日、「但以遇縁有異」とテーマでお話をしました。



縁によって人のあり方変わっていく、人がどれだけ優れているか、どれだけ優れた人であるかというよりも、やはり、「縁」なのだということであろうと。



で、お参りに行ったとあるおうちのおばちゃんに、



「今日、会社が泥棒に入られたんです」





といわれた。



こういう縁もあったか。。。と思った。



何でも、休日の間に、ガラスやらドアやらをバールか何かで叩き割って侵入し、事務所にあった現金やら、切手、印紙やらをごっそり持っていかれたらしい。



志村けんがいっていた。

「泥棒に入られた後しばらくは、不安でちゃんと眠れなかった、少しの物音で、びくっとして目が覚めてしまう」

と。



そうでなくとも、泥棒に入られて大事なものを盗まれれば少なからず、腹立ち怒りがこみ上げてくる。

それは、たぶん自分でコントロールできないものであろうと。



自分の心がどのような状態であるかということも、やはり「縁」なのだなあと。



自分がすばらしいから、すばらしい心地でいられるのではなく、まわりがよい状態であるから、今、よい状態であるのかな?



2005年1月12日水曜日

正月の成果

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で、お正月何をしてすごしたかというと、3日に親戚の家に言ったらおじいちゃんがお小遣いをくれました。

��さすがにこの年でお年玉はなかった…w)



��日に、そのお金で以前から作りたいと思っていた本棚を作りました。

ほぼ全額、材木を買いました。





で、できあがったのが、これ。

予想通りのできばえで、かなりたくさん本が置けます。



これから、ちょっとばかり山積みになった本をば、引っ越していこうかと思っとります。

2005年1月11日火曜日

更新滞る

順調に更新停滞気味です。



最近、なかなかあわただしく過ごしております。

忙しいといえば聞こえはいいのですが、ただ単に怠けてツケが一気に押し寄せてきたような・・・



ざっと見積もっただけで



依頼された出版物の校正、夏に発表した論文の締め切り(30枚)、博士課程の研究報告書、某研究センターの研究発表、



このほかに、

日々のお参り、研究所の分掌仕事、研究会などなどが、日々のルーティンとして加わってくると、、、



ああ、モウ、目ガマワリソウ・・・



といいつつ、パソコンに入ってる「ピンボール」で遊びがちになったりしてるし…



とりあえず、今忙しいのだということがいいたかったわけです



ていうか、そんなことしか、伝えることがなかとです。



「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...