2004年12月31日金曜日

年末

今年一年、いろいろとお世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。



それでは、よいお年を。

2004年12月29日水曜日

福岡探検

宿泊先のホテルでみんなと別れた後、

大分のI先輩と車で福岡探検。



行ったところ



福岡ドーム



海ノ中道



金印公園



水族館



福岡空港



ちょっと体力がなくて詳しくかけません。

ごめんなさい。

今日はもう寝ます。



2004年12月26日日曜日

福岡放浪予定

P1010017.jpg



現在、福岡のホテルのロビー。



帰阪は夕方の飛行機。



それまで、福岡探検予定。



写真は昨日のIさんとJさんの結婚披露宴の模様。

2004年12月24日金曜日

中洲の夜

P1010009.jpg@福岡・中洲 焼き餃子の店で晩餐。

二泊三日

今日の午後から福岡に行きます。

明日は先輩と同級生の結婚式です。



先輩たち何人かで車に乗って向かいます。

映画「花」のように、国道を使ったりはしません。

ちゃんと、高速を使います。





おとうちゃんに、26日までお休みをもらいました。



珍道中に期待。

2004年12月23日木曜日

ピエロ

P1010007.jpg



髪切りました。

写真の人たちが僕の髪を切りました。



いつも、こんな感じの美容室です。(ウソ)



美容室ピエロ

2004年12月18日土曜日

2004年12月17日金曜日

浮かぶ阿弥陀さん

P1010004.jpg法友K氏に誘われ、とある枚方のお寺の報恩講・夜の座にお聴聞に行きました。

あたらしい、すごく独特な本堂でした。

阿弥陀さんが宙に浮いてはります。

観無量寿経の住立空中尊をイメージされてるそうです。

ままごと

お参りの途中。

保育園の前を通りました。



小さな子どもが、遊ぶためにあるんだろう「おうち」が、保育園の庭においてあって、

「ああ、ままごとなんかを、(かなり本格的に)あそこでするんだろうな。(笑)」



と、思い通り過ぎました。





こないだ、お参りに行ったおうちでも、1年生と幼稚園の姉妹さんが、日当たりの良い庭で、「ままごと」してました。





よくよく考えると、すごい遊びなのではないかな?などと思ってしまいました。

ある種、理想の家庭をシュミレーションして体験しているわけです。

めんどくさい「家事」なんかが、完全に遊びとして、楽しまれて行われているのです。そして、無意識のうちに将来いとなむであろう家庭生活が、具体的なイメージとしてその子のなかで、構築されているのではないかとか・・・ 云々。



ままごとを楽しんで、かなり熟練して育った人なんかには、家庭崩壊などおこらないのではないか?などと考えてしまいそうです。





ままごと、おそるべし。

議論

自戒の念を込めて。



昨夜、ちょっと語らいをしました。

その中でふと思ったことを・・・



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とある人が、「これが一番素晴らしい!」と叫んだ教えがあるとして、

それは、だれにもにとって一番素晴らしいとは限らず、

自分もその教えが「一番素晴らしい!」と叫べるかどうかは、



共感できるかどうか、共鳴できるかどうか、



そんな、主観的な部分に

かかっている部分が非常に多いのではないかな?



と思うのです。





それが、普遍的な思想であるとしても、

私の主観によって価値づけられたものが、普遍的であるとはとてもいえないのにもかかわらず、

ともすれば、普遍的にすべてのひとに当てはめられるのだという、いわば「盲信」とか「狂信」に堕してしまいそうになることには、つねに気を配っていなければならないように思われるのです。

2004年12月13日月曜日

流れ星

さっき、駅からの帰り道、夜空に流れ星のようなものを見ました。



どっかの国がミサイル打ち込んだんじゃなかろうか?

とか、

地震の怒る前触れじゃなかろうか?_



などとビクついてしまいましたが、とある人が電話をくれて、

今日が「ふたご座流星群」のよく見える日だとわかりました。



よかった。ミサイルではなかった・・・



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そういえば、六年前、京都に住んでた時でしたが、獅子座流星群を見に友人二人と一晩中外で粘ってたことがあります。

期待したほど見れませんでしたが、まあ、今となればいい思い出。



ただ、「あれがもう六年前!?」というショックは受けましたが。



停滞気味

最近順調に、書き込みが滞ってますねぇ。



モチベーションがあがらないということもあるのですが、ネタが無いのです。



今日は、昼から大学にやってきましたが、着いてから1時過ぎからの講義は休講だったということを思い出しました。

一時間半後に、ゼミがありますが、予定がポッカリ開きました。



本でも読んでよう。

2004年12月10日金曜日

お話しに行きます。

あさっての12月12日日曜日、毫摂寺さまにて、常例布教に出させていただきます。

14時からです。



お知らせでした。

2004年11月29日月曜日

片付け

昨日、午後からずっと部屋の片付けをしてました。

実は、僕の部屋は家のつくりがいい加減なためかなりの傾きがあるのです。



ビー玉を床に置くと、ころころと転がり加速していく…。



もう唖然としてしまいます。



そんなわけで、あんまり部屋を重たくしないようにというお達しが出ていたのですが、最近の本の増加量からして、そろそろ限界ではなかろうかと。

で、となりの部屋が空いていたので、そこの本棚を移動して、常時使う本以外は収めてしまおうという計画。

片付け始めると、アルバムが出てきたり…なつかしのものが出てきたり。



ふと気が付くと手が止まっていることもしばしばでしたが、

6時間かけて、部屋づくりをしました。



しかし終わらず。

つづきは、また来週…

2004年11月27日土曜日

忙しくもある一日。

久々の更新。

とりあえず、今日のわたくし。



午前中、お参り。

午後から、近くのお寺さんの報恩講に出勤

そのあと、三時から合気道の稽古

さらにそれから、母の里の高槻のお寺の報恩講に出勤。



いまさっき、帰り着きました。

2004年11月15日月曜日

僧侶として・・・

とあるおうち。

お勤め(お経)が終わったあと、そこのおばあさんがふと、先年亡くなられたご主人の写真を眺めてこうつぶやかれました。



「こんなふうになるなんて、思ってもみんかったけどなぁ・・・」





「亡くなって、お父さんに頼りきっとったんやなぁって・・・」

とてもさびしそうに、遠くを見られているような目で、そんな風にもおっしゃいました・・・



それからいろいろとお話しました。



おじいちゃんのあまりにも人の良いこと。

だまされていろんなものを買ってよろこんでたこと。

血圧が高いからと、おばあちゃんのために薬を買ってきてくれたこと。

おばあちゃんのとおい田舎のこと。

「遠い尼崎に来たけど、よかったんかもねぇ・・・」

と言われたことも印象的でした。



 どうしてほしいとも、何とかして欲しいとも思われてないのかも知れません。

 でも、ぽつぽつと話される言葉の中にさみしさがありました。

 

「人生ってはやいなぁ」



というような言葉もいわれました。



なんとかしてあげたいと思うけれども、なにもできません。

ただ、横にいて話を一緒にさせてもらうことしかできないのだと思いました。



無力だなぁ・・・。と思いながらも帰途につくのでした。



��仏さんの話をしたら、帰りがけに「ちょっと元気になりましたわ。」と、御礼を言われたことがとてもうれしかった。)





おばあさんがぽつぽつと話す姿が、印象的で、胸に残る一コマでした



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私たちお坊さんは、苦しみを、悲しみをなんとかしたいと思うのですが

また、して欲しいと思われたとしても

傷を癒す特別な力を持ってはいないのです。

能力はないのです。

それは、とても歯がゆいです。悲しいです。



ただね、仏法(仏さんの教え)ならば、その悲しみに答えを示してくれるのです。

阿弥陀さんはお答えをお持ちなのです。



どうかお聴聞してください。

どうか仏法に耳を傾けてください。



「なんでわたしだけ・・・?」

という悲しみに出会われているかも知れません。

「どうして自分だけ、・・・」

と苦しんでおられるかも知れません。



仏さんの教えに生きるというのは、常にその苦しみ悲しみと向き合って生きるということなのです。

仏法の中には、2500年以上その苦しみと向き合いつつ、人生の答えを探し続けられた方の生き方がぎっしり詰まっています。



ぼくができるのは、仏さんとみなさんを仲人することくらいです。

あまり良い仲人ともいえませんが。

2004年11月13日土曜日

報恩講

西正寺報恩講が、明日、明後日とつとまります。

お暇な方、興味のおありの方、ぜひぜひご参詣くださいませ。



西正寺 報恩講法要



��1月14日 14時より 

��1月15日 14時より



ご講師は両日とも、本願寺派布教使 安方哲爾師



アクセス等ご不明でしたら、メールなどで。

2004年11月12日金曜日

石田衣良『池袋ウエストゲート・パーク』

石田衣良『池袋ウエストゲート・パーク』



ちょっと前に、石田衣良の『娼年』という作品を読んだ。

その後で、彼が「池袋ウエストゲートパーク」の作者だと知った。

��一部では「IWGP」と略されているらしい。どっかのプロレス団体のベルトみたいだ。それを見たときちょっと笑ってしまった。)



 『娼年』読んで、石田作品に興味を覚えた。



 解説や評論では石田作品は絶賛されている。読むとその評価されている点は分かるけれども、何かしらもの足りなさも一方では感じるのが、僕の正直な感想。



 東京の「夜」の部分が彼の作品には非常にうまく描かれている。

 文体も、教科書通りではなくて、切れ味が良く、読んでいて刺激的。



  

 一単語の名詞で文章を終える部分があって、その表現がすごく印象深い。こんな書き方があったのか?という、カルチャーショック。

 主に電車の中で読んでいたが、一度読み出すと、その世界に入り込んでしまって、あっという間に時間が過ぎて、キリのいいところまで読み切らずにはいられなくなる。電車を降りて、駅のホームや改札で立ち止まって、読み続けもしたから、かなり面白かったのは間違いない。



 じゃあ、物足りないのは何なのか?

それは斎藤孝のいう「精神の緊張が要求される読書」にはなっていないという点だろうか?

なんとなく、あっさりと読めてしまって、面白くて集中できたけど、その反面物足りなさものこるのです。



 ちなみに、すごく満足できた作品は、ぱっと思いつくもので

 遠藤周作『海と毒薬』

 芥川龍之介『或る日の大石内蔵助』

などなど。

『入門・論文の書き方』鷲田小彌太

『入門・論文の書き方』鷲田小彌太



 大学生協で、ふと目に付いたので買った。

 著者も本書の中で提案しているように「よみやすい文章」で書かれており、購入した日(11/11)に一気に読み終えてしまった。

自分が漠然と持っていた論文についての考え方が、言語化して示された感覚が残った。よい意味で。



 著者は「書く」ということが、一昔前は一部の知識階級だけに許されたものであったのに対して、現在では「万人が書く時代」がやってきたという。



 本という形態を取らなくとも、多くの人がホームページやブログで自分のこと、自分の知識を文章にして、多くの人に披瀝している。

 多くの人に自分の書く文章を、公開できる場所、公開する機会が多く与えられている。

 書くのが面倒であったり、難しいのであったりするのではない。

 むしろ今では逆に多くの人が「書きたい」のだ。

 書くと言うことは、精神衛生上非常によいことだとおもう。



 「書きたい!」

 あるいは

「書いてみようかな?」



この欲求に素直になってみるのもよいのでは?

2004年11月8日月曜日

中尊寺展

テレビで紹介されていました!

佐川美術館で中尊寺展やってるそうで。



これは行かなくちゃ!!



今月28日まで。

��自分メモ)

『ブッダを語る』

前田専学『ブッダを語る』 NHKライブラリー



正直、私には持っている知識として重なる部分が多くて、新しい発見は少なかった。

でも、いちいち典拠が挙げられ、また幅広い視野から、ブッダ像やインド思想の背景が述べられているから、決して悪い本と言えない。むしろ、好書。



思い出深いエピソードがある。



著者の前田先生というのは、先代の日本印度学仏教学会の理事長で、元東大教授。

2002年の夏に、大谷大学の集中講義を持たれていたので、一週間、講義を受けに通った。

専門ではなかった上に、こんな先生から教えていただけることはめったにないと、一週間は自分なりにかなりがんばって勉強した。



で、テキストになっていた本、『インド思想史』、も一生懸命読みました。



で、どうしてもわからない言葉にぶつかったんです。

「再生族」

という言葉でした。

当たり前のように使われてて、その言葉の意味も解説されてないので、「なんだろう?」と



次の日の講義の合間に、前田先生に質問したんです。

そしたら、

「ああ」

「再生族ってのはね…、で、再生族っていうんです。で、こんな格好して旅に出てね。…身分としては…でね。……」



すごかったです。

結局再生族ってのは、インドのある階級以上の人は、老年期になると家督を息子なりに譲って、遊行の旅に出るんだそうです。それは、新たな人生という意味で「再生」。

で、再生族だそうです。



すごいなぁト思ったのは、その知識。

こっちは一言きいただけなのに、意味だけではなく、その文化、風習や格好、などなどなどなど。

軽い小石を投げただけなのに、どか~んと岩が投げ返されてきたような衝撃。



そして、その内容もめちゃくちゃすごい。&深い。

なのに、平然と当たり前のように話すんです。



ああ、こんな人の近くで毎日勉強していたら、すごい刺激だなと。

どんだけやっても、軽く跳ね返されそうな壁でした。



プロの学者ってオーラに包まれた夏でした。



あんな風になりたいと思った方の一人です。



あの夏から、ちょっと自分の勉強の仕方も変化があったんだと思います。





一年に数度、学会の懇親会でお顔を見かけることがあるので、挨拶に行くと。



「ああ、君、おぼえとるよ。 あの時はたのしかった」



いつも笑顔で応えてくださいます。

2004年11月5日金曜日

今日の夕食

大学近くの麒麟亭です。



おろしポンカツ(今日のスペシャル)七百円 いただきました。



個人的にお世話になっております。



恩師の行きつけだったのが、いつのまにやら僕もひとりで食べに行かせてもらうように・・・。



「京都だ!」

と奮発して、湯豆腐やら祇園やらに繰り出すつもりがないのであれば、

普通にお勧め。



定食ならば、リーズナブル。

本棚

P1000065.jpg僕の部屋の本棚その1

2004年11月2日火曜日

祝NBA

祝! 田臥勇太選手 日本人初NBA選手決定!



いやいや、すごいです。めでたいです。

昔、彼が高校生のときに全日本に選ばれて、アメリカのどっかの地方の大学選抜とした試合を京都府立体育館まで見に行きました。

その時も、高校生ながら日本代表に見劣りなくプレーしていて、すごいなあとおもったのですが、まさか、NBA選手にまでなってしまうとは・・・。

もっと、追っかけてサインとかもらっておけばよかった・・・(とはあんまり後悔していませんが)



今は、ガード三番手くらいの評価だそうですが、もっとがんばって、どっかのチームのエースガードくらいになって欲しいもんです。





さて、そんなこんなですが、今日ブログの主旨は



謝罪と訂正!



なんです。



実は、先日とある飲み会で、田臥の話題になったときに、



「田臥は小学校時代、C.バークレーと、進研ゼミのCMで一緒に出てたんですよ!」



と、「知ったか」していたのですが、

今日、このサイト☆を見ると、どうやら、



バークレーではなく、ユーイングであったようで・・・



当時、あんまり興味のなかったNBAの黒人選手、有名人といえば「ブタキムチ!」の

バークレーだったから、間違えてしまったのか・・・



今となれば、原因は不明ですが、

とにかく、思い切り、全力でウソ情報を自慢してしまったと。



とにかく、お詫びして、訂正して、お詫びします。





2004年11月1日月曜日

2004年10月30日土曜日

キュウサイコウ

『世界不思議発見』で九サイ溝が取り上げられてた。



前から知ってましたけれど、行ってみたい!!!!!





黄龍も。

2004年10月29日金曜日

『人体常在菌のはなし』

青木皐『人体常在菌のはなし』



面白い本でした。人間の体の中にも外にも、天文学的な数の菌が常に存在しています。

その菌との付き合い方によって健康や美容を考えようというテーマ。



今日、無菌や抗菌グッズが健康によいと盲目的に販売されて利用されているが、筆者・青木氏にいわせれば、それは有害な菌と共に、有益な菌をもいじめている「菌虐待」に他ならないということらしい。



うんちのありかたや、お肌や胃腸の健康に至るまで「菌」という観点から解説されている。



 正直、ここ数日から自分の身体に対する感覚が変ったように感じます。

「菌」を意識するようになりました。



2004年10月24日日曜日

夫婦喧嘩

昨日の結婚式のこと。



新郎さんのことばに





「お父さんとお母さんがしていた『夫婦ゲンカしたときは、先に“なんまんだぶ”と言われたほうの負け』というルールに僕も挑戦してみようと思います。」





というのがあった。



なんまんだぶ



みなさんはどのようにおもわれるでしょうか?



わたしはじ~んときました。

2004年10月23日土曜日

おめでとうさん

ff629c39.jpg大学時代からの友人の結婚式で日帰りで山口に行って来ました。

懐かしい顔ぶれにもあえて、たいそう楽しかったのですが、



幸せな二人にあてられて、(いい意味で)胸焼け気味になって帰ってきました。



おめでとう

2004年10月20日水曜日

台風接近中

P1000016.jpg台風が近づいております

こんな天気なのに合気道の稽古はあるらしい!



「やります」というメーリングリストが流されてきた。

まぁ、よろこんでいっちゃうんだけど。



今回は携帯から更新してみました。



こないだ修理された本堂のしとみ戸が活躍中の写真です。

庫裏二階のわたくしの部屋から撮りました

2004年10月19日火曜日

長風呂

ここ数日のブームが、ちょっと長めに湯船につかること。



ゆっくりとお風呂に入ると、気分がとてもリラックスします。

そして、とてもよい睡眠がとれたと、翌朝起きたときの気持ちがよいのです。



しかし、問題はなかなかゆったりとした気分になるまで、湯船につかれないこと。

体を湯に沈めるには、かなりの精神力を要します。



そこで、今日思いついたアイデアは・・・

 湯船に『讃仏偈』(お経・「光顔巍巍・・・」)をとなえること。

かな~りゆっくりととなえると、終わるころにはかなり体もあったまっておりました。





お経などで声を出すことに気を向けると、かなり精神集中ができるということを最近、発見しました。



 称名が「助念仏」だといわれていることも、なんとなく体感的にわかったような気もします。(恐れ多いか?)



 念仏が易行ということも、もしかしたら、こういうことも含まれてるのかもと思ったり。

 あるいは、「念仏の効能」といってもいいのかも。



 声を出して、その声に気持ちを集中させるのです。

英語

今日は、午前中は自由な時間でした。



ホームページの更新をして(といってリンクの追加ぐらいですが)

もらったいくつかのメールに返信を書いて・・・



今回追加したリンクの内、バルデス君という人がいます。

合気道でいっしょで、初めて会話をした人が彼で、それ以来一番話をするのがバルデスだったのですが、7月の末にアメリカに帰ってしまいました。



彼にメールを書いていました。



「あれ?完了形の否定ってどうするんだっけ?」

とか

「questionのスペルはこうだっけ?」

とか

はては

「enjoy」の進行形に不安を覚えて辞書を引く始末。



ほんまやばいっす。





英語って使わないとどんどんと衰えていくものだっていうのが、実感を持って理解できました。

とはいえ、使用するにもちょっとの勇気というか、精神力が必要なんですけどね。





『英和辞典』と『和英辞典』を傍らに、一時間以上かかって メールが書き終わりました。





ハッ!!!



 もう貴重な半日のおやすみが終わってしまった!!!! 



これから、京都に向かいます。



2004年10月17日日曜日

まつり

P1000001.jpg



昨日・今日と、近くの神社の、つまりは、村のお祭りでした。



はっぴを着たちっちゃい子たちが、走り回っていて見ているほうも楽しかった。



散髪屋の帰り、よくはなす男の子集団が、あつまっていたので、一枚



パチリ。

まだ、携帯の使い方がよくわかんないので、あんまりきれいに取れませんでした。 泣



携帯

携帯電話の機種変更をしました。



実は数日前、階段から落ちそうになって、体のバランスをとる代わりに

携帯を思いっきり階段一階分投げ捨ててしまいました。



「こわれたぁぁぁぁ!」



と思いましたが、そのときは大丈夫でした。



でも数日後、画面がだんだんとおかしくなってきて、



「これはまずい!」



と。

で、本格的に壊れる前に機種変更をというわけです。



で、FOMAにしちゃいました。

カメラ付き携帯です。

これで、ここの更新もたやすく画像をアップできるかもしれまへん。



2004年10月15日金曜日

おっしょさん

和歌山に行きました。



自宅療養中の先生に会いにいったのです。



お元気でした。

楽しくしゃべって帰ってきました。



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で、和歌山行く道中に読んでいた本ですが

「一即一切 一切即一」ということに触れられていました。

『華厳経』という経典の思想なのですが



 「個の中に全が、全の中に個が、互いに相即し合い、融通し合って」いる



ことだそうです。難しいですな。



でも・・・



ふと思うんですね。それが、「一即一切 一切即一」という思想ではないのかもしれないけれど、連想して思ったこと。





 例えば24色の色鉛筆があって、きれいに箱に入っている。

 24色そろってないと、「24色入り」の色鉛筆にならないわけです。



 その中の1本を仮に自分だとして、24本入りの色鉛筆全体はこの世界全体とする。

 普通考えたならば、自分は24分の1でしかない。



 けれど、一方で、自分一本かけたら「24本入りの色鉛筆」という世界は成り立たない。 



 たった1本だけれども、世界全体の根っこをある意味支えているということもいえる。

 また、逆には、24本全体が1本の存在を根元から支えているという場面もある。





 自分がいなくなったとしても、世界が何も変わらないということはありえない。

 また、自分のありようは世界から支えられてもいる。



そんな考え方もあるように思うのですが。

 

 どう思われるでしょうか?

 

マギー

テレビでひさしぶりに、マギー司郎を見た。



マギー司郎とマギー審司しかいないのかと思ったら、実は一門だったんですね。



びっくりしました



こうなると、この系図の頂点に君臨している、マギー信沢なる人物がいかなる芸の持ち主であったのかということも、



気になる・・・





ところで、連想したことといえば、



「・・・最も最も最もマギィーーーー!!!」



という、名ゼリフ。



誰かやってるんだろうなとは思っていましたが、

やはりありました。

「…最も最も最も最もマギィーーーーーーーーー」



いまさらながらですが

焼酎に弱いのかもしれません。



焼酎飲んだときは、次の日ちょっとしんどかったり、

やりすぎたなぁとか、しゃべりすぎたなぁと思うことが

たびたび。



昨日も・・・

vitamin

ここ数日、実はあるビタミン剤を一錠ばかりのんで、生活してます。



さらに、昨日あたりから、某社のブルーベリーのタブレットを一錠飲んでます。





おかげさんで目がよく見えるような。

それ以上に、行動も元気なような。



気のせいでしょうか。

薬に頼るのも考え物なので、

ビタミン剤のほうは控えようとは思っていますが・・・。



2004年10月14日木曜日

未熟なくせに!!!!!!

ちょっとづつ、「勉強とはこういうものだったのか!!」ということがわかりだした気がする。



えてして、のちになって、



「あの時はまだ未熟だった!!」



なんて思うのが常なのでしょうが、



すくなくとも今は、

一歩上るたびに見えてくる景色の違いにいちいち喜んでる。

そんな感じです。

2004年10月13日水曜日

絶品カレー

とある居酒屋。



今日はよく登場しますが、髪を切ってもらってる美容院で紹介してもらったお店がありました。

過去に一度、友人とともに行ったのですが、実は(居酒屋のくせに!)カレーが自慢らしく、



「今度カレー食べにおいで!!」



といわれていたことを、ふと思い出し、今日帰りにふと立ち寄ってみました。



案の定、マスターにはなんとくなくしか憶えてもらえてなかったけれど、入るなり



「カレー食べに来たんですけど~」



といきなり注文。(居酒屋なのに!)

��しかも大盛りで注文)



なんでも自慢のカレーは、裏メニューらしく、知る人ぞ知るとのこと。





で、お味はどうだったかというと・・・



めっちゃ、おいしかったです!!!!

それはもう、歴代3本の指に入るくらい!!



インドカレーではなくて、いわゆる日本的なカレーですが、

聞くところによると、たまねぎをはじめ、野菜がかなりしみこんでるとのこと。



このお店のこと、思い出してよかった~。^^



やみつきになりそうです。





気になる人のために、この店がどこかというと、

��マスターに宣伝しといてといわれたので)



��R塚口西側の

「菜 sai」

という店です。



ちなみに、くれぐれも「居酒屋」だということを強調しといてと頼まれましたが。



僧侶は僧侶

さて、ところで・・・



 お坊さんというのは確かに、世間の感覚では「レア」な人らしい。

一方で、日本で「お寺」の数というのは、「コンビニ」の倍近くあるという話もある。そう考えると、コンビニの店長の倍近い数、お寺の住職さんというのはいるはずだ。

 そう考えると、単に数からして珍しい職業というわけではない。



 なにがめずらしいか。

「出世間」という言葉もあるけれど、やっぱり「俗」とは違う人にいるという感覚がお坊さんをお坊さんたらしめているんだろう。

 そう考えると、僧侶はやっぱり「僧侶なんだ」という矜持をたもたないといけない。プライドといえばヘンだけど、そういうもんがいるんじゃないか。

 



日本には、僧侶を僧侶たらしめる「戒律」は特にないというのも、やはり変な話だ。

「非僧非俗」という言葉があるといわれるかもしれないが、

「僧」でないが、「俗」でもないのだ。



う~ん。アタマイタイ

「社長」に遭遇

今日のお参り終了!



最後のお宅から家への帰り道。



いつも髪を切ってもらっている美容院の前を通ると、

店の向いにある空き地のコンクリートに腰掛けて、美容院の

「社長」がタバコを吸っているのに遭遇!



「おはようさんで~す」と声をかける。



「おぉぉぉぉぉ~、・・・」「それが衣装か!」と社長。



��…まぁ、こちらでは「衣体」(エタイ)というのですが、「衣装」でもイイデス…)



で、ちょこっと立ち話。

「レアなもんみたと、みんな(お店の人たち)に言うわ~」と。^^



これはこれで、なかなか楽しくて面白いもんがあります。



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で、これは、「若いからだろうな~」と思う。

もちろんいい意味で。



ある種、同じ目線で話ができる。



でも、一方では、お参りに寄せてもらうと、

それはもう非常に、丁寧に丁寧に対応していただいて

恐縮しきりなところもある。



僧侶を「僧侶」として待遇してくださっているのでしょう。



そんだけの意味が僧侶には背負わされていると考えると、

また背筋が伸びる場面ではある。

��もちろん、江戸の寺檀制度の名残という説も知ってる)



でも、僕には合わないな。



そういう意味で、軽く「社長」のように対応されるのは気が楽。





そんな雰囲気の中で、「仏法」を話したい。



何気ない空気の中で、「生きる仏法」を話し合いたい。

2004年10月12日火曜日

念仏をたしなむ

とある方から聞いた話が、ずっと胸に残っている。



その方はかなりのお年のお坊さんなのだけれど、とある旅館に泊まったときのこと。



旅館といってもかなり昔のことで、となり間との隔ては、今みたいに壁ではなくてふすまだったらしい。

で、そのお坊さんが、部屋に入ってくつろいでいると、ふすま越しにとなりの部屋から、おばあさんらしい声で「なまんだぶ。なまんだぶ」とお念仏が聞こえてくる。



その声に誘われて、そのお坊さんもお念仏された。

「なまんだぶ なまんだぶ」



そしたら、となりのへやのお念仏が、はたと止んだ・・・



そして、声がした。

「となりの方・・・」



「失礼ですが、お隣の方。  あなたさまもお念仏たしなまれますか?」



お坊さんは答える

「はい。たしなみまする」



そうすると、

「そちらにうかがっても、よろしゅうございますか?」

といわれ、

「どうぞ」

と、いうと、ふすまが開いて、おばあさんの顔があらわれ、

それから、一晩お念仏のことについて語り合ったとのこと。

「お念仏がご縁のありがたい出来事じゃった」とその方はいわれた。





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なぜか、この話はなかなかわすれられない。

お念仏を心底よろこんだ二人のかいごうが、カルチャーショックだったと言うこともある。



いま、この話を思い返して、つくづくと感じるのは



「たしなむ」



という言葉だ。



辞書を引くといくつか意味があがっているが、「お酒をたしなむ」のたしなむと

同じくらいの感覚で意味を取るのがもっともしっくりくる。



お念仏にも「味」と「効能」があると、最近思う。

なにか、「道具」のように、あるいは哲学的な意味が分からなければいけないように考えていたけれど、単純に、やってみればわかる「味」と「効能」がある。



心静かに10ぺんでも「なまんだぶ」と称えてみると、

称える前の自分とはやはりちがう。なにかの食べ物を食べたか、薬でも飲んだかのように。



楽しいときには楽しいときの味がある。

苦しいときには苦しいときの味があり、効能がある。



それに味をしめると、これはもうついついとしたくなってしまうもので。



人にお話をさせていただく立場になると、やはりその前に、

自分で「味見」をせねばという気持ちになり、またその味を思い出す。



「たしなむ」

不思議な響きをもつことばだけれど、その話を思い返すたびに、そんな味わい方もあったと感じる。

原稿送信

明日、13日にとある場所で、研究発表があります。

ここひと月そのための準備やらで、たえずそのことが気になってました。

まあ四六時中してたわけではないのですけれど、気になるもので。



で、昨夜それが、とりあえず完了。

一通り原稿を仕上げて、メーリングリストで送信!



ふぅ。



結構ちゃんと勉強すると、やはりたくさん知らなかったことが出てくるもので、一応一本仕上げたけれども、逆にたくさん宿題ができてしまった感が・・・



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今回、やっぱり読まなきゃいけないな~と思ったもの



『大乗起信論』 



そういや、これも読まなきゃと思ったもの



『十地経論』 『十地経論義疏』

2004年10月10日日曜日

物語論

最近、「物語」についてよく考えます。

ものがたりって、なんとなく幼いころに耳にしてたのしかっただけのような気がするけれど、意外と重要な、示唆にとんだものが多くて、知らず知らずの内に「教育」されてたんだなぁ・・・。と。





 今回、ふと思ったのが「雪女」



 親子で雪山で遭難した猟師が、雪女に遭遇。

 お父さんは雪女によって凍死させられるが、息子は「だれにもいってはいけない」と

 雪女に口止めされ、見逃される。

 数年後、息子も結婚し、子どもももうけてしあわせな日々を暮らす。



 ・・・とある夜。



 男は、その妻に、いってはならないことを言ってしまう。



 「・・・・あの夜みたのは、ありゃあ、雪女じゃねえかと・・・」

 

 「あなた・・・ついに言ってしまいましたね・・・」(怖)



 命こそとられなかったが、妻(雪女)は男のもとを去ってしまう・・・





 人間関係というのも、実はこんな雪女の世界で成り立ってるのかもしれないと、ふと考える今日この頃でした。



2004年10月8日金曜日

八木

今日、実は八木の引退試合・・・・のはずでした。



八木の引退試合のチケットが手に入ったと、とある人と一緒に行く約束をしておりましたが・・・見事雨です。

15時、中止と連絡が来ました。



残念!!

シンポジウム

★シンポジウム(symposium)

ギリシャ語のsymposionが語源で"酒宴"の意味です。syn-は「一緒に」posisは「飲む」の意味です。

プラトンの有名な「饗宴」は原題がSymposionです。

まず食事が出ます。これをクッションに横になり手で食べます。(フォークの発明は13世紀です。)

食事がすむとブドウ酒が出て竪琴などが奏でられ、そして高尚な哲学の話題が展開されたようです。

出典(http://melma.com/mag/52/m00011552/a00000146.html)



よく「大学者」といわれる大きな業績を残した先生方も言われることだけれど、

学問のヒントというのは机の前に向かって勉強しているときよりも、

お風呂に入ってリラックスしていたり、宴会の席でだれかから言われた何気ないことばにヒントを得ることのほうが非常に大きい、ということがある。



それは、それまで自分が見ていた方向と違う方向から光が照らされて、思っても見なかった

新しい発見が与えられるという事態が起こるからだろう。



だれかは、「それはそのことを彼が常に考えているからおこりうるのだ」と

、絶えず自分が抱えている問題が頭の片隅にでも常に存在し続けているから起こりうるという。



いずれにせよ、他なるものの刺激が自分を未知な領域につれてっていってくれる大きな鍵であることはまちがいない。



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いまある自分は、すべてだれかからのおかげで、ここに立っている。



2004年10月7日木曜日

シンポジウム報告

一日、教学シンポジウムのお仕事でした。



朝、起きた時、「今日が本番」と考えると、中学時代の文化祭の感じを思い出したような…。

そんな意味では、文化祭気分で働いてきてしまいました。



会場には、普段顔を合わす人たちに混じって、意外な、個人的にご無沙汰だった人たちもこられて、再会がとてもうれしかった。



special thanks

��高校のK月先生と現役高校生のいわば後輩さんたち。

研修で一緒だったI原氏

後輩Tさん。

大学時代になんどかお世話になりましたK証寺さんのご親戚ご一行。



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シンポジウムの内容は、なかなか面白い話をいくつか聞けておもしろかった。

小児科医の先生が話してくれたこと。



動物園で育ったサルは、赤ちゃんができても育てられないらしい。

それは、野生のサルが、集団の中で他のメスに赤ちゃんができたときにする

擬似母親体験とでもいうようなことをしてきていないから、どうやってそだてたらいいのか、抱けばいいのかさえわからないという。

そして、それが今人間の社会でも起きている。

あかちゃんをラグビーボールのように抱えてきたり、

どうやって泣きやませばいいのかわからない母親がいるそうだ。



やはり、いま僕たちはかなり、いびつな構造の中で生きている。

2004年10月6日水曜日

2004年10月5日火曜日

ドナドナ再び

ドナドナド~ナ~ド~ナ~♪



リブレットです。

前回と同じ症状が出てしまいました。

だましだまし使っていましたが、やっぱり我慢ならず、今日、またソフマップに修理に出しました。



「今回は再修理だから至急修理するように書いときましたから!」



と係りのお兄さんにいわれたけれど、望み薄。



はやく、ちゃんと直して帰ってきてね~

2004年10月4日月曜日

大法輪10月号

今日は特にないので、こんなことをば、転写

大法輪10月号の一ベージより。

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仏教は、どこまでも人にやさしい教えです。

人間ばかりでなく、

生きとし生けるもの一切にやさしいのが仏教です。

そのやさしさを少しでもわかりはじめると、

これはもう楽しくておもしろくてしかたありません。

仏教は難解な言葉が多くてとっつきにくい、

という声をよく聞きますが、

それは仏教をいっぺんに

早く知りたいと思うからでしょう。

たった一編の仏教童話、たった一句の禅語、

それだけでいいのです。

そこから入っていけば、

つぎからつぎへと求めずにはいられなくなります。



ー酒井大岳『あったかい仏教ー道元禅師の修証義にきく』より

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2004年10月3日日曜日

法話

突然ですが、あさって5日火曜日、宝塚のお寺でお説教に行くことが決まりました。



おととしから、毎年2~3回常例法座でお話させてもらってるところです。



まぁ、いろいろありますが、いいご縁を頂戴しております。





ただ、非常にご立派な御坊で、こんなワカゾーが、お話させていただいていいものかと、いつも恐縮仕切りです。



もう6回ほど寄せていただいていていますが、お聴聞に来られるお同行がいつも多くて、熱心で、あったかくて、なごやかで、とってもいい雰囲気です。



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ネットで調べてみましたが、歴史と重要性からお城扱いです。>小浜城



毫摂寺さま

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毫摂寺様 常例布教 10月5日 14時より @毫摂寺様にて

2004年10月2日土曜日

イチロー

イチローの新記録達成をテレビで見た。



テレビをつけたら、ちょうどイチローの第二打席。

一打席目でもうヒットを打っていて、歴代一位タイ記録。



スタジアム全体の異様な雰囲気はすごく伝わってきた。



ピッチャーが2ストライクからボール連発して3ボール。

期待通りのブーイング。

敵も味方もなく、イチローの記録に期待してる。

ボールを置きにいった(スタジアム全体の期待を背負った)かわいそうなピッチャー。

ショートの右を抜いて、案の定センター前にヒット!!!!!!!!!!



試合が中断されて、花火があがり

チーム全体の祝福。 シスラーファミリーとの握手。

こんなに祝福の時間があるなんて思わなかった。



それだけ、すごい記録ではありますが、祝福されることによってまた、いっそう価値が大きくなったような気がする。



みんながみんな幸せそう。





いい意味でウルウルしちまいました。

いいもんみたなぁ。

2004年10月1日金曜日

ひさびさに

今、夜9:30。



研究室に一人。



物音もしません。



さびしめです。



ひさびさに、こんな時間までみっちりとお勉強しました。

ちょっと追い込まれぎみです。

ランナーズハイみたいな状況になってて、結構疲れは自覚してるのに走り続けられているような。。。



追い込まれると、ちゃんと本腰すえてするようになるんですけど、とこれが続けばいいんですけどねぇ。。。





ついつい、生来の怠け癖が顔を出して。



明日も予定入れちゃったし。





来週中に発表するレジュメを仕上げんとならんのです。

2004年9月29日水曜日

バス乗車

台風ですねぇ…



今日はおまいりがお休みの日なので、朝から大学にやってきました。



いつもは一時間ちょっとで行ける京都までの道程が、

今朝は朝9時過ぎに出たのに、11時過ぎにやっとこついたという状況。



まぁ、その原因は台風で電車が遅れたことよりも、

尼崎駅のキオスクの本屋で漫画を立ち読みしすぎたことの方が大きいという説もありますが…





ところで、今日は電車に乗っている時点で、



「バスで行こう!」



と決めていました。

で、バスできました。



もちろん、台風で大雨ということがひとつの要因ではありますが、

そう決めると、なんだかちょっと楽しくもなってきて・・・^^



220円の出費。

しかし、実際にお金を払って、バスに乗ると、



なんとなく、満足感を享受できます。

強いて言葉にするならば、



「あぁ、ちゃんと生活してるなぁ…」



と、なぜか生活感をバスで堪能してしまいます。



500円以内で公共の乗り物に乗るときにはなんとなく、そんな充実感を覚えてしまいます。

貧乏性??

2004年9月28日火曜日

職場復帰!

868cb2b7.jpgおかえり!って感じです。



もう、待ちくたびれてしまってました…



愛機リブレット!!!!!!!!!!! ついに帰ってきました!!



やっぱりどっかの部品がいかれてたらしく、取り替えられたそうで、さっそく起動してみると…快調快調!!



しかも!ハードディスクの中身まで消されずに戻ってきてました。

かなりホッとしましたですよ。



とりあえず、彼の仕事は溜まってます。フフフ

さしあたっては研究所の発表原稿を作らねばwww

奇病 (笑

笑っちゃいけないけれど、面白い名前の病気を見つけました。



「ブルセラ症」



かかった人は、セーラー服とか、ブルマーとか・・・とか・・・とか集めに夢中になるとか・・・



そんなわけないか。

2004年9月27日月曜日

讃嘆します!

今日の京都へ向かう電車の中。

一生懸命に本を読んでたので気がつきませんでしたが、

電車が動いている最中、隣に座ってた人が急に立ち上がったので、見上げると、

高槻から乗ってきた、ちょっとばかりお年をめした女性にとなりの青年が席を譲ろうとしてました。



本に向かってたとはいえ、気が付かなかった自分も恥ずかしかったですけど、

それ以上に、ちゃんとそういう親切を実行できた青年君を賞賛してあげたい気分でした。





こういう場面に立ち会うと、とても気持ちがよくなります。

タイ土産

f9ed2e5c.jpgで、ついでのようでなんですが、これは、タイに行っていた大学院の後輩T.Mちゃんから、もらったお土産。



タイのインスタントラーメン。

もらったのが…先週の木曜日…



まだ食べてません… ゴメン



なんか、アジア多いなあ…

スリランカ土産

b87fdc41.jpg夏休みにスリランカに行ってたMくんから、お土産としてもらったもの…



う~ん、スリランカの音楽のカセットです。



とりあえず、家に帰って聞いてみました。





「パパットマイラ~♪ ☆○×■#жЯШ ♪」



う~ん、エキゾチック…



2004年9月26日日曜日

thanks for phantom

ちょっと昔話。

高校生のとき、どうしてもバスケットをせずにはいられなくなりました。



それはもう、夢にみて、涙を流すほどに・・・



そこで、市の協会に電話してチームを探し、あるクラブチームで練習させてもらうことができたんですね。



まわりはみんな社会人の方ば~っかりで、いろいろとかわいがってもらい、ほんとお世話になりました。



大学で、本格的に再びバスケットに挑戦しようと思い、それができたのも、そのチームでお世話になったおかげでした・・・



今はもう、バスケットから距離を置くようになってしまいましたが、

感謝していて、また会いたいなと思ってました。



それが・・・



偶然にも今日、そのチームで一番会いたいと思っていた方二人に会うことできましたぁ!!



合気道の稽古を終えて、更衣室に行ったとき、



それはもうばったりと。



ほんまに、びっくり!!!!!!!!!!!!

今日は、バスケットの市長杯の大会があったのでした。

帰り道、話をしながら、ちょっと歩きましたが、すごくうれしかったっす。





いいチームでバスケットをさせてもらってたなぁと

また、しみじみと思い返しました。



バスケットから距離を置いたことが寂しくもなりましたが・・・



thanks for phantom



座禅してみたい。

2004年9月25日土曜日

レス

とあるかたに、(最近どんどんこのサイトの広報活動をしているのですが)



「ホームページ見ました」



といわれました。



「温泉好きなんですか?」

みたいに、このブログが元で会話が成り立つと、なんとなくうれしくなりました。



親しい人は、ブログ以上のことを知っているけれど、ブログを元にして話が成り立つと、このブログのアイデンティティができてきたように思われて、それがうれしさのもとなのではないかと思われ。



モチベーションもあがります。



掲示板(BBS)もよろしく (笑)

自分の居所

批評されない場所ってのは、居心地はいいかもしれないが、もっとも堕落しやすく、成長のないところ。



そういうところにいるうちは、やはり成長しにくいし、自分のありようにきづくこともむずかしい。



ただ、自分を批判的に見ることのできる人だけが、その場でも自分を伸ばしていくことができる。

2004年9月23日木曜日

どしゃぶり…

家にいても、ふぬけて、な~んにもできないので、京都に来ました。

大学の合同研究室(略して「合研」)です。



��時間ほど勉強しましたですよ。



そのうち、雷が鳴り出して、やふ~の天気予報見ると、これから雨が降る!って雨雲がやってきてました。



で、濡れるのいやなので、早く帰ろうと、建物を出ようとすると…





もう、降ってた………





しかもどしゃぶり…





で、今、合研ですよ。



豪雨ながめてますよ。



夜10時くらいまで止まないんだって…



ほんと、どうしよっかな~…



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で、どうなったかといいますと、

予報は外れて七時くらいには雨も上がり、

帰り道、後輩さんたちと一杯飲んで、終電に乗って帰ってきましたとさ。



タイ土産もらいました。ありがとうw



2004年9月21日火曜日

『世界の中心で愛を叫ぶ』

買ってしまった…。



そう、ちまたではやってる「セカチュー」です。



大きな要因の一つは

佐々木氏も読んでいたということと、



眞鍋かをりも読んでいたということ。





で、読み終わりました。一気に読んじゃいました。

今日買って、今日終わっちゃいました。



最近ちょっと、コレもんに惹かれます。

けれども、今回正直、読む前に持っていた期待値を上回わることはありませんでした。

そういう意味では期待はずれ





ドラマの方がよかったな~というのが正直な感想。

ドラマも全部見たわけではないけど。



でも、ちょっといいなと思う言葉はありまして、

じいちゃんと、サクの会話。





「人生には実現することとしないことがある。」祖父は諭すように言った。「実現したことを、人はすぐに忘れてしまう。ところが実現しなかったことをわしらはいつまでも大切に胸の中で育んでいく。夢とか憧れと言われているものは、みんなそうしたものだ。人生の美しさというものは、実現しなかったことにたいする思いによって、担われているんじゃないだろうか。実現しなかったことは、ただ虚しく実現しなかったわけではない。美しさとして、本当はすでに実現しているんだよ」









悲しいけどね。

彼岸花

京都の某研究所で電話相談担当中です。



今日は、めずらしく机につくなり電話がかかってきました。





質問「彼岸花を家の中にもちこむと火事になるってホントですか?」

��・・本当でしょうか?





とりあえず、ネット検索 (「彼岸花」「火事」と)

    ・

    ・

    ・

いやいや、そんな風に子どもの頃に叱られたって人、結構おられますな。



彼岸花は、この時期に真っ赤な花を咲かせるし、根には毒(リコリン)をもってます。

彼岸花の赤さが火事を連想させたか、はたまた、子どもが毒に触れないようにそんな風に叱ったか、そんなところじゃないかなぁ・・・



ともかく、事実ではないだろうけど、そんな迷信、あったんですね。

面白いなあ・・・



で、



 彼岸花といえば 



「ごんぎつね」です。



かなしい、新美南吉の名作。

大人になると、ああ、子どもの頃にこの話聞いててよかったなと思える一作。



ぼくはすきだなぁ。



ゴンが打たれて倒れたラストシーン



彼岸花が咲いているのです。



そして、どさっと地面に落とされた鉄砲から薄く煙が・・・「ゴン、お前だったのか・・・」









私「ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!」

 ああ、カナシ



2004年9月20日月曜日

東尋坊

d6c689f5.jpg大学院のゼミの合宿で福井に行ってきました!



福井初上陸!



永平寺、吉崎別院と東尋坊もついでに観光しました。

はじめてみるものばっかりでなかなか楽しひ。



とりあえず、東尋坊は絶景であったのでたそがれ風で一枚!



…そういえば、うちに工事に来てくれていた職人さんも福井の人。

ひそかに、福井の波が押し寄せてる…か?

2004年9月18日土曜日

工事中

a40233ae.jpg西正寺本堂工事中です。



ここ数日ドンドンガンガンやってます。

本堂、大丈夫だろうかと心配で心配でしょうがありません。





工事の内容は、引き戸のサンを新しく入れ替えること。

こないだ、はじめて職人さんと会話しました。

福井から来てくれてる専門の職人さんらしくいろんなお寺を手がけてると聞いて、その筋の人であったと、ちょっと安心。

トニーさん

テレビタックル(再放送)に「トニーさん」出演してました。

ついつい、「ダーリンは外国人」のイメージで眺めてしまうけれど、初めて声聞いた。

ちょっと、注目中。

マニア

「樹心弘誓仏地 流念難思法海」って、カッコイイと、はばかりなく人に語りだすと、ヤバイでしょうか?

真鍋さん

眞鍋かをりのブログを見た。



中でも秀逸だったのが、コレ(虫が嫌いな人は見ちゃダメ)

アイドルのブログの枠を逸脱しています。

バカバカしくて好き。



半端ではないトラックバックついてるし。

すげぇ

2004年9月15日水曜日

意味

「お茶が入りましたよ」という言葉のどこをさがしても

「お茶を飲んでください」という意味など出てこないのに、世間では、そういう意味ということで通用している。

 

衝動買い

一冊本を読み終わった勢いで、帰り道に本屋に立ち寄ると、「本が読みたいランナーズハイ」に入ったせいか、古本屋で三冊、新刊と文庫を一冊づつ、計5冊、8000円ほど本を衝動買いしてしまった。



これって、大人買いですか?

2004年9月10日金曜日

ギネス

f1b2fa9b.jpg“クリームのような泡、ちょっと焦げたような味”(とあるホームページから引用)といわれる「guinness」ビールを初めて飲んだ。



 アロマのマスターが「サージャー」なる装置をお店に導入して、かなり生に近いギネスを再現することに成功したらしい。

もちろん、(生ギネスを)飲んだことないぼくにゃよくわかんない。

 ただ、独特の苦味があってはまる人にははまりそう。「焦げたような味」というのはなかなか言い得て妙。



ネットで調べてみると生で置いている店あるらしいので、今度探してみよう。



��後ほど、画像を添付して再更新の予定)

2004年9月9日木曜日

帰国

午後二時、帰国しました。

とにかく、いろいろと楽しい旅でした。

お寺を見たり、屋台で食べたり。



special thanks

今回の旅行の幹事さん

韓国・t大学のt教授、kさん、oさん、sさん。

そして、この旅に関わってくれた人たち



ただ、今日は遊びすぎて眠たいのでもう寝ます。@21:00

2004年9月6日月曜日

韓国旅行

日付上、今日から韓国にいってまいります。

帰国は9日の午後の予定。

更新はそれまで止まる予定。

地震

でっかい地震がきましたね。

阪神大震災を経験しているだけあって、地震にはちょっと敏感です。

何事もなく過ぎればいいのですが・・・

2004年9月5日日曜日

やってみたいこと2

実はカバディやってみたい。

やってみたいこと 1

実は、やってみたいことってたくさんある。



猛烈な台風の時のような高潮のときに、海に入ってみたい。

どんな感じがするんだろう…



おそらく一度試みたら、もう他のことができなくなるだろうからしませんが。

掲示板

一昨日あたりからとても変になってましたが、昨日には完全にぶっ壊れてしまったんでしょうか?

出ませんねぇ。 (困)

2004年9月4日土曜日

温泉

前から行こうと思っていた「戎湯」ついに行ってみました。

かなりきれいな銭湯で、今流行りの源泉かけ流しがウリのせいか、いつもお客さんが入ってる雰囲気が前を通るだけでもしてました。少なくとも今日は、快適に入浴できました。



温泉っていうよりも、やっぱり銭湯という雰囲気のほうが強かったけど、快適度は良好。

オススメは、体がぶっ飛ばされるほど強烈(イヤ、マジで。)なジェットバス。



思案

目下のところ考えていることは、

3泊4日の韓国旅行に、

無難にスポーツバックできっちり荷物を詰めていくか、

2週間用の大きいスーツケースに、余裕を持たせて行くか。



スーツケースの方が帰りが楽そう。

あと、他に使うところがなさそう・・・とうスーツケースの職域に対する同情。

ただ、問題なのは、若干ミスマッチなこと。

2004年9月3日金曜日

book 福島光哉 『仏説観無量寿経』講究

『『仏説観無量寿経』講究』  福島光哉



2004年度東本願寺の安居講本。

北海道の学会に行ったときに、とある高名な先生に「今年は安居で福島先生が『観経疏』の講義をしている」と教えていただき、東本願寺にて購入。

本日(9/2)郵送されてくる。

福島氏は『宋代天台浄土教思想の研究』という本を書かれていて、知礼や元照の思想について詳しい。

本書の中でも、中国における観無量寿経の受容、注釈態度の自体的変遷に注目している。

とりあえずは、今から読んでみる。

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9月13日月曜日 読み終わる。

 本書は大きく、二章からなる。第一章「隋唐時代の『観経』解釈」では、『浄影疏』、『嘉祥疏』、『天台疏』善導・『四帖疏』の四つの注釈書を中心に講じられる。

 いわゆる聖道諸師と、善導『四帖疏』との比較、善導の思想的特徴を浮き彫りにする形式をとっている。

 第二章「趙宋時代の『観経』理解」では、知礼、遵式、元照の観経理解を中心に講じられる。

 読んだ感想としては、概説的に述べられていて、博士論文の『宋代天台浄土教の研究』を読んだあとでは、少し物足りなく思う。(安居の講本だからそれはしかたないか)

 けれども、『観経』理解の概説書としては、長い歴史的な展開を眺めた上で述べられている、数少ない一冊。

2004年9月2日木曜日

旅立ち前のハイテンション

来週月曜日から韓国に旅行に行きます。

大学の研修(事実上親睦)旅行。

準備が大詰めに差し掛かっている、幹事役の人たちを見てるとだんだんと、旅行気分も盛り上がってきて、こっちのテンションもあがってくる。

オダってきました。

さよならリブレット…

昨日壊れた愛機「リブレット」は、京都のソフマップに引き取られ、東芝の工場に旅立ちました。



昨日はお別れ前のバックアップ確保の儀式。



今日ソフマップに引き渡してエスカレーターを降りてる途中…

「ああ、結構育ててたのにな。帰ってきたらまた鍛えなおしか…」

「!」

辞書ファイルのバックアップを取るのを忘れてました。

ソッコウで引き返して、手持ちのフラッシュメモリでバックアップをとらせてもらいました。



やっぱり辞書が一番手間かかってますから。



あぶないあぶない。

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これを読むと、捨てちゃったみたいに聞こえるけれど、修理に出したのです。

数週間のお別れで、また帰ってくるのです。



早く帰ってきてください。

不便でしょうがありません。

2004年9月1日水曜日

お詫び

お詫びしました。

で。皆様温かいお言葉を頂戴しまして、ありがとうございました。

ナニが憂鬱かというと

これからさらに、みなに事の顛末を触れてまわらなくてはならないということ…



そして、こうしている間にもおそらく、メーリングの輪は着々と広まっているのではないだろうかという恐怖。

チェーンメール

チェーンメールにだまされる。

昨日の夜、後輩がお電話くれました。

なんでも、家庭教師している家から、6匹のラブラドールの貰い手を捜してほしいと頼まれたとのこと。それも緊急に。

うちでは引き取れなかったのですが、話の中身に激しく同情。

できる限り協力しようと知り合いに手当たりしだいメールやら、掲示板やらに書き込みしましたがな。



とあるお稽古事の仲間内からレスが一件。

友人でほしいという人がいるとのこと。

早速、その後輩に連絡を取ると、貰い手がどうやら決まったらしいとのこと。



そうかそうかとほっとして、大学の研究室にいってみると、僕以外の2人の人物が、それぞれ2人とも違う人から同様の主旨のメールが届いていたことが判明。

そして、ネットで検索すると… 案の定チェーンメールだったことも判明。



ああ、あのメーリングリストにも流した、ああ、あの掲示板にも書き込んだ…。

どどーんといっきにヘコみました。

そしてお詫び行脚にネットサーフィン。



こんな失態二回目。



ちなみに、電話くれた後輩に知らせると。彼もどど~んとへこんだ様子でした

リブレット壊れる

愛機ミニノートパソコン「リブレット」

どうも壊れた様子。



思い当たる節は、冬ソナブームを馬鹿にしたこと…。

あやまるから、機嫌を直してほしい。



ディスプレイの故障か、ちゃんと画面が映らない

2004年8月31日火曜日

ブーム

パソコンで漢数字の四を打とうとして、

「よん」と打って変換したら、脈絡もなく、

「ヨン」と変換された。

パソコンに「君は「ヨン様」と打ちたいのか?」と聞きたい。





僕のパソコンにも冬ソナブームかと思うと

ちょっとため息。 ハア

大漁

某研究所での電話番のお仕事の日。

仕事中に書き込み。コソコソ 笑



拘束時間はあと一時間。

今日は珍しく仕事が多い。



台風のせいで雨戸を閉めて寝たら、ついつい寝過ぎた。

そのせいか、あんまり身体に疲れもない。



とっとと、やってきた仕事をやっつけて、

まだ体力に余裕アリ。

個人的に請け負ってる仕事が、山積みではあるが・・・

風速Xメートル

台風のさなか、好奇心から外に出てみた…

人為的でない夜の騒がしさは、いつ飲み込まれても不思議ではなく、

異世界にいるみたいで、時間も深夜の1時を回っているから、世界で一人だけ取り残されてる感じがした。



玄関の扉を開けばすぐに現実に帰れるとわかっているから正気が保てるけれど、

戻り方がわからなかったり、あるいはそれが永遠に続く本当の現実だったりしたら、しばらくは途方にくれていたかもしれない。



風の猛烈さには笑けた



どまんなか。

十二時十分

めちゃくちゃ風吹いてます。雨降ってます。



で、ネットサーフィン中。

ほんとのサーファーには、今はもってこいなのかもしれない。

命知らず。

2004年8月30日月曜日

事実上休日

休日みたいに過ごしてますが、やらなきゃいけない仕事も抱えているわけで…

ならやれよ!といいたい。



自分に。

台風

台風がやってきましたねぇ。

現在19時ちょっと過ぎ。ぼちぼち台風も強まってこようかというところです。

外では風が、「ぴゅ~!ぴゅ~!」



こんな日は出かけないに限ると、家で過ごすとやっぱりしてしまうことが「部屋掃除」

やりだすと、収納でどうしてもほしいものが出てきてしまい、台風の接近情報を確認の上、「まだ大丈夫!」と夕方近くのホームセンターに出かけました。



台風のせいなのか、平日はこんなもんなのか、あんまり人もいなくてストレスなく買い物に成功!(買ったのは、文庫本がちょうど入るプラスチックのケース)



あと、山積みになってたMDを整理していると、容量が足りなくなって、家に帰ってさらに「無印」まで、MDケースを買いに・・・。台風だというのに・・・。



「つかしん」ご存知でしょうか。今はなき、かつての尼崎の一大ショッピングモールを。

その中に今は「無印」が入っているのです。

ところがお目当ての品はなくて、目的になかったユニクロでTシャツなどを衝動買いしてしまって、大きな袋を下げて帰ってきてしまいました。



オチナシ

2004年8月28日土曜日

ぼけ~っ

ときどき、本当に何もしないで、ただ静かな居心地のいいところにひとり坐ってるだけの時間が必要。

心の向けどころを決めないで座っていてもいろんなもんが浮かんできて、それが非常に意味のある事のように思う。

いつも忙しく、目の前のことに一杯一杯で、時間を切り詰めていることが非常に能率的に思えるけれども、ちょっと30分でも[何にもない時間]をすごすと、ああ、こんな時間忘れてたなあって思うとともに、すごく意味のある時間のように思えて、瞑想とか内観というものの意味も判るような気がする。

fire work

打ち上げ花火を見た。



たくさんの人が遠くで上がる打ち上げ花火に見入っていた。



花火もよかったけれど、ふと足を止めて花火に見入っている人たちはみんなうれしそうな顔してて、それをみてもこっちがうれしくなったような気がした。

まわりの見ず知らずの人と同じような気持ちになれる空間を作る花火のチカラ。



そんなものが欲しい。





2004年8月15日日曜日

おじちゃん

叔母の家に遊びに行きました。

いとこの子ども、ハルヒコ(4才)に「おじちゃん」と呼ばれた。

「おにいちゃん」というように言っても、やっぱり「おじちゃん」

いろいろと考えてしまいますなぁ・・・

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で、考えたこと。

��1)

ハルの認識→「おじちゃん」

僕の認識→「まだ、おにいちゃん」

で、一致していないわけだ。 これが、5年も前なら

両者の認識はともに「おにいちゃん」だっただろうし、

もう5年か10年も経てば、両者とも「おじちゃん」なんだろう。

 そう考えたら、今が一番微妙な時期。

 そして、現実をちゃんと見れていないのはどっちか、という問題も含んでる・・・(泣

 やっぱり、人間って自分に甘いんかなぁ!?

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��2)

 とはいえ、ある場面では、自分のことを「もう、おっちゃんやし・・・」などと卑下していってるが、やっぱりよく考えると、お腹の底ではそんなこと全然思ってないらしく、人から言われると危機感と反骨心を覚えるし、

事実ハルには「おにいちゃん」と言い直させるし・・・

 自分で言うのはいいけど、人から言われるのはいかん!なんて、笑い話みたいだけど、現実にもやっぱりそんなもんなんですなぁ・・・

 あぁ、自分勝手万歳。

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 で、結局のところこういうことは、年のことに限らずよくあることで、人の認識と自分の認識のズレとか、これがあんまり大きくならないように気を付けていきたいものです。

2004年8月13日金曜日

成長

4a7fcbc3.JPG尼崎市上坂部在住、

ミニチュアダックスフンドの「きなこちゃん」です。

現在生後三ヶ月。

先月はまだ歩けなくて、腹ばいでばたばたとしてお母さんに運ばれてましたが、

この一ヶ月で自力歩行が可能になったよう。

人懐こく、ばたばたと寄ってきます。



『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』

読了

野口悠紀雄

『「超」整理法―情報検索と発想の新システム』 中公新書 (1159)



9月15日

以前読んだ『ダーリンは外国人』という漫画に出ていたトニーさんという人が、この本を読んでいたく感動されていた話を読んで、興味を持っていたところ、ふといった本屋で見つけて購入。

 読んだ感想としては、正直、自分が実際に完全導入する勇気は出なかったけれど、ちょっとだけ何かでどっかで取り入れてみたいとは思った。

 このアイデアの秀逸なところは、理論的なだけではなくて、現実にどれだけたやすくそのシステムを継続できるかを追求している点。そして今までの整理法がどんなに現実に継続が困難で、現実離れをしたものであったかを指摘している点。

 

2004年8月11日水曜日

ジコ

大事な人を奪われた悲しみ

理不尽な別離

胸が痛い

利子

貯金に利子がついていたようで。

「¥1」

一万円単位で引き落としていたから、きれいに整っていたのに…

一円の利子で通帳の数字を乱さないで欲しいと思う。

2004年8月10日火曜日

雑誌

某仕事先で、電話相談を受けていますが、

相談の電話がかかってきませんでした。



読んだ雑誌

『ダ・ヴィンチ』9月号

『大法輪』8月号 (特集「地獄」を考える)



『ダヴィンチ』には、上田紀行のインタビューが掲載されてて、なかなかタイムリー。

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地獄について



 やっぱり一番多かったのは、『往生要集』のことと、あとは現実的に地獄説話がもたらす影響。メリット・デメリットといったところか。

地獄の観念と、それに伴う、いわゆる善因善果悪因悪果の考え方が、人の倫理規範となり、モラル形成に一役買っているという考え方は、やはりポピュラーなようで・・・。

けれども、果たしてそれが、自分自身の頭の中で位置付けられているかというと疑問で、地獄という恐怖は、あまりないのかも知れない。

この世にも地獄の側面があって、ある場合を描写するのに最も適した言葉が自分の場合「地獄」だったりするということはありますが。

アクセス解析

アクセス解析の結果、どうやら「仏教」とサーチしてその結果でこのblogにアクセスした人がいるようです。

いやいや、犯人探しをしているわけではなくて、そういうことでも見られているんだなあと。

どうやら、引っかかった原因は数日前の読書のせい・・・



矜持はたもたねばなりませんな・・・



2004年8月9日月曜日

歴史のお勉強

ecb07280.JPGふとしたことから、近くの子どもらを連れて、近くの旧家にある、火縄銃を見に行くことにしました。

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はい。見せていただきました。

火縄銃、槍、なぎなた、ほい籠、昔の消火器、ちょうちん。などなど。

写真の一番上にあるのは「種子島」らしいです。

実際に手にとって持たせてもらうと、ずっしり重い。

いっしょに行った子供たち(16人)も槍やら弓やらを持たせてもらってはしゃぎまくり。

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何でこんなことになったかというと・・・

今日、お参りに行ったおうちで、「歴史の宿題をするのにお寺に行っていいですか?」といわれて、

ふっと思いついたのが、別のお参りしているお家で、かなりの旧家で、槍やら銃やらをお持ちのところ。

帰宅後電話して頼んでみると、二つ返事で「いいですよ」とのこと。

せっかくなので、近所の子も何人か声をかけて、昼から出かけた。というわけです。

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大変だったのは、帰ってから。

「あそぼう」

とのお誘いで、はい。遊びました。

お寺の境内で、カン蹴りやら、靴隠しやら。

最後には、鬼に見つからないように隠した靴を、自分でどこに隠したかわからなくなる子が発生!笑

みんなで必死に探した結果みつかりましたが…。

なかなか、楽しい昼下がりでした。



2004年8月7日土曜日

いのち

いのちの価値は、長さとは比例しない

いのちの意味は、長さに求めても見出せない

大事なことはなにをなしたか、なにを見出したか



2004年8月3日火曜日

情けは人のためならず

お土産のキャラメルを配ると、お返しにとウイロウがもらえた。

しかもおいしい。

満悦

気が付けば八月

気が付けば八月で…

朝起きたときにはぞっとしましたよ。

ある時期から自分の中で時間が止ってしまったかのような感じがしていて、季節の移り変わりが実感を持って受けとめられません。なんですか?夏って?



一方でもっとゆっくりと味わいながら時間を過ごしていきたいと思うのに、その気持ちを少しも汲んでくれることなく、ただ、どんどんと時間が過ぎていきます。

ちょっと、もっとゆっくりさせてよ、ってのが正直ホンネ。

2004年8月2日月曜日

学会

質の高い学会だった。

何よりも会長の先生が、

「質を落とさないことを心がけてやってきました」

という言葉を話していたが、その言葉どおり、会長の先生自身信じられないほど超人的な仕事をこなしし、周りの人たちも高い意識を保って学会活動をしている。

一見しただけでレベル高く、事実、文部科学省からの評価も高いそうだ。

ただやっているだけとはちがう、高い意識を保ち続けて、大先生でさえも刺激があるとのたまう学会。



今自分がいる環境ではこれほどの刺激や、幅広い知識に触れて刺激を受けることはすくない。

この二週間、二つの学会でいろんな刺激と交流があって、かなり「インスパイア」された。

どんどんと外に出てこんな刺激を受けてみたい。

北海道最終日

現在、新千歳空港のターミナルです。

10分100円のインターネットコーナーを見つけました。

今日のここまでの経過。



朝6時起床

昨日から予定していた通り、中央卸売り場外市場へ出かける。

泊まっていたホテルからタクシーに乗って1000円程度の距離

思っていたのとはちょっと違って、大き目の魚屋さんや青果屋さんが並んでいるような感じ。

雑誌に紹介されていた店を見つける。

テレビにも紹介されていたようで、有名人の色紙も張りまくり。

周りの店舗と比べるとここだけひとりがちしてるみたいだ。

値段も良く見てみると高めの設定。こんなんみると、ほんとにここで買っていいのかと思うけれど、何の情報も持ってないもんにとっては、多少高くても無難なんだろうなあと思うしかない。

ウリのひとつが店内の食堂で、海鮮の停職や丼が食べられる。

雑誌を見てきたので、昨日から朝ご飯はここのイクラ丼と決めていた^^



イクラ丼(ミニ)980円、蟹汁280円。

ミニとはいえかなりのボリューム。豪勢な朝食。

味も最高!北海道に来たからにはこうでなくては



食後、市場を歩いてまわって、ちょっとだけ、お土産を購入。売り込みが全くしつこくなくて楽だ。

なじまない言葉に違和感を覚え、親しみは全く湧かないけれど、向こうとしては(かれらなりの親しみやすさ)

全力なのだと好意的に受け取っておこう

家用のお土産と、義理と友情としぶしぶの混じった大量(?)のお土産を購入。

数に限りがありますので、差しあげられなかった人ごめんなさい。



一度ホテルに戻り、

チェックアウトしてバスで空港まで移動。

今に至る。



それにしても、このパソコン、

使いにくいキーボードです。



//////////////////////////////////////////////15:15

帰宅しました。

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お土産あります。

いくつか余分に買ったのですが、遇った人からどんどん配っていく予定。

今週中はリュックの中にスタンバイしておく予定なので、催促してちょ。

「つまらんものですが」



早い者勝ちで、売り切れゴメンということでよろしく

2004年8月1日日曜日

北海道四日目

学会も終り、一日自由な日。

朝・小樽観光

「潮祭り」というお祭りをやってた。

寿司屋は高かったので、回転寿司でビールの見ながらお寿司を堪能。おとといのウニとイクラの衝撃には勝てず。

昼過ぎに札幌に戻る。





2004年7月31日土曜日

北海道三日目

040731

北海道三日目

昨夜は、掲示板にも登場するわかさんに午後から北海道を案内してもらった。

大倉山と羊が丘展望台。クラーク博士をみることができた。

夜もわかさんの知り合いのおすし屋さんで、お寿司をご馳走になる。

今まで食べたことないような、おいしいウニとイクラを食べさせてもらう。

あんなに潮の味のしないウニなんてはじめて食べました。

あんなにあまいウニってあったんですか?

つぶつぶが全く気にならないイクラってなんですか?

もう、今まで食べてたのがなんだったか?って思いましたよ・・・北海道恐るべし



夜・・・だんだん学会発表の緊張が大きくなってくる。

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発表失敗する夢を三回見ました。

夢に反して、発表は無事に終了!

親睦会のあと、偉い先生たちに札幌の大通り公園のビアガーデン、それからススキノへとつれてってもらう。

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いい意味で刺激的な学会。幅広い知識と経験を持った大先生。

ただ話しているだけでもどんどんと自分の中で何かができていく。

濃密な時間。



2004年7月30日金曜日

北海道第二日目

今現在、北海道におります。

昨日来ました。

明日開催される学会で発表するためですが、必死こいて今頃レジュメやら、発表の原稿をまとめにかかっています。ちゃんとやってれば、北海道で遊べたのに…といつもの事ながら、後悔。



ま、とりあえず出来ましたけど。



北海道といえば「すすきの」。

ホテルやらコンビ二やら、何処に行ってもすすきのガイドなるものがおいてある。これはいかねばなるまいと、

作業の集中力が切れた昨夜、ふらふらと散歩がてら、見に行きましたがな。

う~ん、なんというか、ある一面では歓楽街というのは何処も似たような雰囲気なんだけど、やはりどこかしらその土地土地のものがあるというか。

北海道だけあって、スケールの大きさは感じましたね。

��、道が広い

��、ビルの基本サイズがでかい



京都の木屋町なんかは、道も細いし、範囲も大して広くは無い。

大阪キタは、広いことは広いけど、商店街のようなイメージがあるし、ミナミはビルだけど細道が多い。神戸も歓楽街は細道入っていくって印象だし・・・

すすきのは、なんか思いっきり歓楽街が前面に出てきてて、大きな通りに面してるしでっかいビルが一見丸ごと風俗店だったりしてたし、

いま、こうして思い返してみると、スケールの大きな繁華街ですなぁ。すすきのは

��もちろん散歩がてら、見ただけですが、一人で歩くにはこわかったっす。小者なので)



2004年7月17日土曜日

願い

七夕の笹が残っている家があった。

短冊には、小学生の女の子のお願いだろうか



「不二家のおねえさんになりたい」



がんばれ。



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昔の自分を思い返すと、どうもいまの自分と同一人物とは思えないときがある。

たしかに、自分であることは間違いないけれども、

能力とか、なによりも考え方、思考回路が同じだとは思えない。

いつの間にか自分ができていっていて、遠い過去に目を向けると、その頃とは劇的に変化している。

不思議

2004年7月16日金曜日

大阪プロレス

大阪プロレスを見た。

尼崎の青年会議所のイベントで、知り合いの人から誘われて。

会場はなんと、ホテル。

宴会場にリングを特設して、そこで興行。

全席リングサイドって感じで観客全員かなりエキサイト!

えべっさんにお賽銭あげたり、食いしん坊仮面におかきもらったり・・・



期待以上に笑かしていただきました。



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朝起きると体が痛い…

筋肉痛?

二日後にキタ…!?



しかし、いまがチャンスと午後から体育館にウェイトしに出かけた。

ぼくの五倍くらいの負荷でバリバリやってるムキムキの黒人さんと遭遇。

モチベーションが、ガクーンと下がる。



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2004年7月15日木曜日

調子よし

昨日のウェイト&稽古の効果。うごきのキレがよい。

ちゃきちゃき歩けるし、背筋も心なしかピンとしている。

明日はとりあえず、朝から10回、ジャンプをする予定。



今日見つけたなかなかおもろいサイト

自分とおんなじ誕生日の人って親近感わくよね?

ココ

2004年7月14日水曜日

赤子

昨日

お参り行ってるおうちで、生まれて二ヶ月になる「ミニチュアダックスフンド」の赤ちゃんがいる。

まだ立てない。でも、ばたばたと手足を動かして、「キューン」と鳴く

母犬は一生懸命世話してる。

ずっと見てても飽きない。かわいい。



今日

文房具屋の細い隙間に、母猫と子猫が三匹。

母親はどっかと構えて、子猫は三匹でじゃれあい、走り回る。

かわいい。

通り過ぎる人はみんな立ち止まって、しばらくその様子を眺めていく。



にんげんでも動物でも、赤ん坊ってのには不思議な魅力があるもんだなあと。

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久々にウェイトトレーニングをした。

でも負荷は現役時代の半分以下。それでも完遂できず。

ブランクがあるといっても能力落ちすぎ。

それに続いて合気道の稽古。合計2.5時間の連続運動。

からだのキレはいい感じ。やはり動けば動くだけレスポンスはある。

久々に動いたのでかなり気持ちよかった。ウェイトの負荷も久々に感じたし。

またからだつくろっかな?

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風呂上り。汗が止まらない。いっぺん汗を出す癖を体につけると、汗腺に詰まってたもんが押し流されるせいか、汗が出やすくなるようだ。

汗が出る感じは嫌いではない。扇風機の前で風を全身を当てるとクーラーなどいらなくなる。

 着ているものは汗を吸い取ってなんぼだとおもう。



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本屋で『ダーリンは外国人』という漫画を買った。

なかなかおもしろかったので、作者のホームページに行ってみた。

どうやら最近「とくダネ」というテレビで紹介されたらしく、「テレビ見て買いました」と掲示板に書き込みが多数。

確かに平積みされてたし、目立つところにもおいてあったけど、まさかテレビで紹介されてたとは。

なんか自分もミーハーの仲間に入ってしまったかのような感じがして、ちょっとイヤ。

2004年7月13日火曜日

宣伝

某本願寺が出しております『大乗』という雑誌の7月号。

布教使の研修会で知り合いました吉井さんという人が、五百字随想(だったかな?)

というコーナーに寄稿してはります。

北米に開教に行かれてる人で、とっても感じのいい人ですwまあ、文章に人柄がでるというか。

��そのとなりの頁の方も人柄出てましたが)

よろしければ見てみてください。



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とりとめもない話ですが、

「ピグマリオン効果」というものもありまして、

人がどう思おうが自分は自分という強い人もいますが、

人からどう思われてるかによって、自分が出来ていくということもあると思うのです。



だから、人にどう思われるのかということを絶えず意識しないではいられません。

自分をまもるために。

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今日食べたもの

朝食 昨日残りのおすし

昼食みたいなもの だらだらとバナナ

夕食  カレー山盛り

南野陽子が「今日食べたものおぼえてます?」と言っていたので。

2004年7月10日土曜日

選挙

期日前投票しました。

選挙の日にはいつも「行かなきゃ」と、縛られてる感じがいつもしていたので、

今回は思いついたうちに行ってしまうことにした。

意外とラクチン

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で、投票所のすぐ近くには献血所がありまして、数年ぶりに血を売りに、いやいや献じにいこうかと

調査で、まあ病歴とかを尋ねられるわけですが、

「一年間に海外どこか旅行しましたか?」に、

「インド・ネパール」と書いて、順番待ち。

400ml献血すると、ふらふらしたことがあるので、受付のおねいさんのおねがいをはねつけて、

200mlを強行。

待合室

成分献血優先で通されるらしく、200mlは後回しで、結構待つ。



献血中の母親待ちの子供と戯れる。

漫画を読む。

ぼけっとする。



一時間後、問診。

インド行かれてたんですか?

お医者さんたちがあわてだす。

二分後…

「インド行ったら一年間は献血できないんです…」だって・・・

ちょっとでも体を軽くしようとおもたのに、そんな訳で献血は断念。



いっしょにインドに行ったみなさ~ん。あなたたちの血は使えませんよ~!



2004年7月9日金曜日

ライブドア

この日記のページが統合されるってのは前から知ってたけど、

よくよくみてみると、それがライブドアだったので、なんかうれしく。

いま世間はいろいろと騒いでますが、現状では堀江さんを応援するのが一番かと。

気持ち的にも、堀江がんばれ!だし。

ライブドアの株でも買ってしまおうかと思うほどに。

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「え?もう一週間!?」というくらい時がたつのが速い。

ノルマと責任にうごかされてるというところか。

31日 北海道の学会で発表。

あきらめが肝心なのか?

2004年7月3日土曜日

英語の講演

講演を聞きに行ったら、全部英語でした。

何をいってるかほとんどわかりませんでした。

勉強不足

2004年7月1日木曜日

あっく

すごく人から悪くいわれている人の近くにいると、

やはり自分もどっかでなんかいわれてるんだろうなぁと、

疑心暗鬼に陥る。

自分でついつい人の愚痴をいうと、なおさら。



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ここ一週間、咳が止まらないので、しんどい。

咳のしすぎで死んじゃうんじゃないかと…

2004年6月27日日曜日

ならいごと

四月から新しいことを始めてます。

��中国語←身につかない

��合気道←おもしろひ



ちょっとづつでも技が身についてくるのは結構不思議な感覚。

最初はとてもできそうにないと思ってたのに、

なんとなくしていたことに気を配って

自分の動きを洗練していくと、自分の動きがそれらしくなっていく。

自分を磨いていくという感覚を手にする。

仏性とか如来蔵の思想ってのもこんな感覚からきたのかなあ。

2004年6月22日火曜日

日常復帰

やっと日常に戻ってきた気がする。

先週末から、ボケボケとすごしたから、2,3日のリハビリは必要かも。

頭が回転し始めるのに少しかかる感じがありありとしてます。

こういうときには、それまでの時間の過ごし方を後悔する。





ひさしぶりに、旭屋(本屋)に行った。

何ヶ月ぶりだろう。何も変わってないのによそよそしく感じる。

本を二冊購入。

何気に買った『最悪なことリスト』

ソッコウで読了。

こういうテーマの物語は嫌いじゃない。てか好きな部類。





鼻水が止まらない。

どっから、湧き出てくるんだろ?

水をたくさん飲んだことを悔いる。

講義を受けてる間苦しくてしょうがない。

きっと見苦しくもあったろう

2004年6月21日月曜日

2004年6月20日日曜日

狩り

潮干狩り

潮のニオイを久しぶりに嗅いだ。

バーベキューもした。



せなあかんこともあるのに、遊んでまいました。

つい。。。

2004年6月19日土曜日

語尾

語尾が消え入りそうになるような言葉を発したとき、

「ああ、弱えぇぇぇ」

って思う自分。



はっきりとものがいえない臆病者です



2004年6月18日金曜日

ぷりぷり

ちょっとぷりぷりと怒りながらコピーしてました。

そんな時に

「あの~…」

っと不意に後ろから声をかけられるとびっくりする。



「!」(ビックリ)



「変なオーラ出てませんでしたか? ぼく。」



と聞くわけにもいかず、ちょっと気恥ずかしくあった一コマ。

2004年6月15日火曜日

夢追い人

高校時代にいろいろと語り合っていた人の話。

デザインの仕事をしたいといっていて、

一浪してまで芸大に入ったあの人。



偶然、今どうしているのかを耳にした。

あの頃目指していたことに向って歩を進めているらしい。

きっと、自分の進むべき方向をちゃんと見失っていないんだろう…



なんか大事なものを忘れていたような気がする。

おかげで気がついた。





ちょっと前の話。



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「エレベーター」



とあるビルに入って、ちょうどエレベーターが来た。

前を歩いている女の人もちょうど乗り込んで、

それに続いてエレベーターに、



と、そのとき…



ガシャーン

僕「うおっ!」

女の人「キャー、スイマセーン!!」



エレベーターにはさまれた

「閉」ボタン押すの早すぎ…



でも、

はさまれたことよりも、人を挟んだ女の人のびっくりした顔のほうが

衝撃的だった…



2004年6月13日日曜日

2004年6月12日土曜日

法話の感想。

今日はお説教に出ました。



帰り際にいわれた感想

「今日は本当に楽しく聞かせていただきまして…。ご法話を楽しいっていっちゃあいけないかもしれませんけど」

だいぶ笑ってもらいましたからなあ・・・。

もう6回目になるお寺ですが、今回がお参りが一番少なかった…。

お天気が悪いのか、わたくしの評判が悪いのか。 微妙だ…

自○党幹事長の アベさんが近所で近い時間に来ていたらしいからもしかしたらそっちにいったのか?



自己採点50点。

「がんばりましょう」



ごめんなさい。w



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お参りに行った先の5歳の男の子。

いっしょに少し遊んだ

僕「おっきくなったらなにになるん?」

子「サッカー選手」

僕「なんで、サッカー選手?」

子「○○くんに勝ちたいねん。サッカー選手になんねん。でも、ポケモンにもなんねん。」

僕「ポケモン?」

子「夜はサッカー選手で、夜はポケモンになんねん(原文ママ)」

僕「前来た時は仮面ライダーっていってたやんな~」

子「仮面ライダーはもういややねん、今はポケモン」





がんばれ。

2004年6月11日金曜日

雨だし・・・

どしゃぶり…



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間がわるいというか、なんというか・・・

始めたばかりだというのに・・・

http://app.memorize.ne.jp/d/24/38401/2004/06/0033



2004年6月10日木曜日

バナナ

最近、バナナを買って研究所に行きます。

今日はたまたま買わないでいくと、いつもいってる酒屋のおばちゃんが

「今日はバナナないんやね・・・」



そういえばこの前、バナナを買うお店(肉屋)でも、



ぼく「こんにちわ~」

おばちゃん「あ、バナナやね」

おっちゃん「お!バナナちゃん!」



その店のあたりではすっかり僕のアイデンティティはバナナです。

バナナちゃんという呼び方はどうかと思うが・・・

2004年6月9日水曜日

今日

今日は一日尼崎にて過ごします。



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よくあることですが、なにかとせねばならぬことがあるときに限って、

こんなことしてまうもんです。

「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...