ここ数日のブームが、ちょっと長めに湯船につかること。
ゆっくりとお風呂に入ると、気分がとてもリラックスします。
そして、とてもよい睡眠がとれたと、翌朝起きたときの気持ちがよいのです。
しかし、問題はなかなかゆったりとした気分になるまで、湯船につかれないこと。
体を湯に沈めるには、かなりの精神力を要します。
そこで、今日思いついたアイデアは・・・
湯船に『讃仏偈』(お経・「光顔巍巍・・・」)をとなえること。
かな~りゆっくりととなえると、終わるころにはかなり体もあったまっておりました。
お経などで声を出すことに気を向けると、かなり精神集中ができるということを最近、発見しました。
称名が「助念仏」だといわれていることも、なんとなく体感的にわかったような気もします。(恐れ多いか?)
念仏が易行ということも、もしかしたら、こういうことも含まれてるのかもと思ったり。
あるいは、「念仏の効能」といってもいいのかも。
声を出して、その声に気持ちを集中させるのです。
2004年10月19日火曜日
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