シンポジウム報告
一日、教学シンポジウムのお仕事でした。
朝、起きた時、「今日が本番」と考えると、中学時代の文化祭の感じを思い出したような…。
そんな意味では、文化祭気分で働いてきてしまいました。
会場には、普段顔を合わす人たちに混じって、意外な、個人的にご無沙汰だった人たちもこられて、再会がとてもうれしかった。
special thanks
��高校のK月先生と現役高校生のいわば後輩さんたち。
研修で一緒だったI原氏
後輩Tさん。
大学時代になんどかお世話になりましたK証寺さんのご親戚ご一行。
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シンポジウムの内容は、なかなか面白い話をいくつか聞けておもしろかった。
小児科医の先生が話してくれたこと。
動物園で育ったサルは、赤ちゃんができても育てられないらしい。
それは、野生のサルが、集団の中で他のメスに赤ちゃんができたときにする
擬似母親体験とでもいうようなことをしてきていないから、どうやってそだてたらいいのか、抱けばいいのかさえわからないという。
そして、それが今人間の社会でも起きている。
あかちゃんをラグビーボールのように抱えてきたり、
どうやって泣きやませばいいのかわからない母親がいるそうだ。
やはり、いま僕たちはかなり、いびつな構造の中で生きている。
朝、起きた時、「今日が本番」と考えると、中学時代の文化祭の感じを思い出したような…。
そんな意味では、文化祭気分で働いてきてしまいました。
会場には、普段顔を合わす人たちに混じって、意外な、個人的にご無沙汰だった人たちもこられて、再会がとてもうれしかった。
special thanks
��高校のK月先生と現役高校生のいわば後輩さんたち。
研修で一緒だったI原氏
後輩Tさん。
大学時代になんどかお世話になりましたK証寺さんのご親戚ご一行。
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シンポジウムの内容は、なかなか面白い話をいくつか聞けておもしろかった。
小児科医の先生が話してくれたこと。
動物園で育ったサルは、赤ちゃんができても育てられないらしい。
それは、野生のサルが、集団の中で他のメスに赤ちゃんができたときにする
擬似母親体験とでもいうようなことをしてきていないから、どうやってそだてたらいいのか、抱けばいいのかさえわからないという。
そして、それが今人間の社会でも起きている。
あかちゃんをラグビーボールのように抱えてきたり、
どうやって泣きやませばいいのかわからない母親がいるそうだ。
やはり、いま僕たちはかなり、いびつな構造の中で生きている。
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