2012年1月30日月曜日

2012年度 後期の期末テスト

忙しいので、ブログはなかなか更新できません。
ブログを更新する暇があれば、「○○の作業を仕上げる時間を確保しろ」という内なる声も聞こえてきそう。


今日は、学年末のテスト。
これで一年度の講義も終わりかというと、ほっとするような、寂しいような感じ。
受講してくれたみなさんに、十分なことができたか、というと申し訳なさもあるところ。
「この反省は来年に生かします」はこっちの都合。
受講しているみなさんは、一回こっきりの一年なのだから。


午前の講義については、大急ぎでテスト結果の採点をしています。
できるだけ、仕事を片付けて、抱えているものをちょっとずつでも、減らしていかねば・・・。


2012年1月23日月曜日

恩師

先週の夕食会。
ふとしたことから、恩師の話になった。
あとから思い返すと、ちょっと熱くなって、話しすぎていたように思う。

ついつい、次々といろいろな事が思い出されてきてしまった。
先生について感じたこと、学ばされたことが、
今の自分の底辺として、考える際の根っこになっているのだなぁと、
露呈されてしまったようでもある。

2012年1月13日金曜日

宮崎市定著(砺波護編)『中国史の名君と宰相』


できるだけ読んでおきたいと思う碩学、宮崎市定先生。
エッセイと論考が合わせて編集されている。

皇帝や、古代の有名な人物についてはある程度知っているので読めますが、
明・清の官僚については、全くの未知。初めて聞く名前で、これからまた、次にいつお目にかかるのだろうと思いながらの読書。


決して簡単ではない本。
でも、碩学ってこういう文章書くんだな~ってのに触れる意味で、いい時間。
ということで、ご勘弁をば。


あけてだいぶ経ちましたが

2012年になりました。
いかがおすごしでしょうか。 気がつけばもう半月近くが経っているというこのごろ。
半月といえば、一年はもう 1/24(24分の1)過ぎたということか。
パーセントに直すと、4パーセントくらいか。

あっというに今年もすぎさってしまいそうなスタートを切っています。
溜まっている仕事もたくさん。 
新しく引きうけた仕事も、わりとたくさん。

早い内から、ちょっとづつ片付けないといけないと、気持ちを新たにしているところ。

今年もよろしくお願いします。

「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...