2011年10月22日土曜日

ご参加御礼とアドレスの管理

先日は急な告知にもかかわらず、転送していただいたり、お手回しいただきありがとうございました。
おかげさまで、盛況な会になりました。

数日前にメールでも案内を流してました。
ところが、メールアドレスをチェックしていると、
まわすべきところのアドレスが抜け落ちていたり…。

職場で管理されているアドレス、
PCのメーラーで管理されているアドレス、
gmailなど、Webで管理されているアドレスといった具合に一元化されていなかったり、
きっちりと名前をつけて、管理されていないアドレスがあったり。
早急な整理が必要など痛感しました。

すこしづつですが、暇を見つけて作業を進めていきます。

2011年10月19日水曜日

ご案内:第7回 別離の悲しみを考える会


うっかり、当日になってしまいました。
今日、本願寺で以下のような取り組みがあります。 急なご案内でもうしわけありませんが、
お時間のあるかたは、是非。


【転送・転載歓迎】
◆◆━◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        葬儀社からみた「葬儀」とは?
                   講演会のお知らせ

     2011年10月19日(水)西本願寺・聞法会館
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆━◆◆

近年、葬儀をめぐっては、さまざまな視点から活発な議論が行わ
れています。このたび、教学伝道研究センターでは、近年遺族の
グリーフケアに積極的な取り組みを行い、『グリーフケア―見送
る人の悲しみを癒す―』(毎日新聞社)の著者でもある公益社代
表取締役社長の古内耕太郎氏を招き、葬儀社からみた葬儀の現状
と課題について考える講演会を開催いたします。
また、あわせて日本では数少ないエンバーミングを行っている関
西エンバーミングセンター副センター長の宇屋貴氏とともに、新
しい葬儀のあり方について学びを深めます。

 ●名称 第7回別離の悲しみを考える会
     「葬儀とグリーフケア」
    古内耕太郎(株式会社公益社代表取締役社長)
    宇屋貴(関西エンバーミングセンター副センター長)


 ●日時 2011年10月19日(水)
     13:00~15:00(入場無料・申込不要)
 ●場所 西本願寺 聞法会館3階 研修室①
     京都市下京区堀川花屋町上ル  Tel 075-342-1122
     http://monbou.jp/
 ●主催 浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター
     http://crs.hongwanji.or.jp/kyogaku/

2011年10月17日月曜日

ITのリテラシー

講義の最初に、小テストを毎回しています。

今日、ふとテスト中に歩いてまわると、何人かの人が、スマートホンなどで
ウィキペディアを閲覧して、解答を探している模様。
小テスト自体は、確認とか前回のリマインドを目的としているので、本来は、
何も参照しないで思い出して欲しいのだけれど。

しかし、知らないことに向き合う態度としては、現代的だなぁと、感心してしまう。
使えるツールを使い切って、求めるものを手に入れるという意味では、ある意味正解の態度。
ならば、その弊害とか、それを前提にして、さらにつぎの段階に進めるように、リードするのも
教壇に立っている側の責任なのかなぁなどと考えてしまった。

こちらの望む態度では、なかったのだけれど、
それならそれとして、こちらはなんとかいい方にその技術の意味も考えていけるようにならないと行けないのかなと。

反省多々

月曜日は、大学への出講日。
後期4回目の講義(午前の部)を終了。

反省多々。
学生さんが、感想メモに、興味深い問題提起をしてくれたので、それを元に次回はやろうかと。
う~ん。

準備不足は否めません。
これも反省点。

とりいそぎ、午後の部の講義準備を仕上げにかかります。

2011年10月10日月曜日

3回終わりました。

前回の書き込みから半月。
今日、後期3回目の講義を終えました。


一般の必修科目でありながら、「建学の精神」としての仏教も一つのテーマである講義を担当しているので、
専門に入りすぎても、感傷的になってもいけないと思いながらも、今回は、ちょっと感傷的すぎたかもと反省をしてます。 

ツイッター(@n_ryogo)と、フェイスブックをやっています。
いろいろと棲み分けをしていますが、ついつい、ハードルの高いブログはおろそかになりがちです。
なんとかしないと・・・。

「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...