2004年9月29日水曜日

バス乗車

台風ですねぇ…



今日はおまいりがお休みの日なので、朝から大学にやってきました。



いつもは一時間ちょっとで行ける京都までの道程が、

今朝は朝9時過ぎに出たのに、11時過ぎにやっとこついたという状況。



まぁ、その原因は台風で電車が遅れたことよりも、

尼崎駅のキオスクの本屋で漫画を立ち読みしすぎたことの方が大きいという説もありますが…





ところで、今日は電車に乗っている時点で、



「バスで行こう!」



と決めていました。

で、バスできました。



もちろん、台風で大雨ということがひとつの要因ではありますが、

そう決めると、なんだかちょっと楽しくもなってきて・・・^^



220円の出費。

しかし、実際にお金を払って、バスに乗ると、



なんとなく、満足感を享受できます。

強いて言葉にするならば、



「あぁ、ちゃんと生活してるなぁ…」



と、なぜか生活感をバスで堪能してしまいます。



500円以内で公共の乗り物に乗るときにはなんとなく、そんな充実感を覚えてしまいます。

貧乏性??

2004年9月28日火曜日

職場復帰!

868cb2b7.jpgおかえり!って感じです。



もう、待ちくたびれてしまってました…



愛機リブレット!!!!!!!!!!! ついに帰ってきました!!



やっぱりどっかの部品がいかれてたらしく、取り替えられたそうで、さっそく起動してみると…快調快調!!



しかも!ハードディスクの中身まで消されずに戻ってきてました。

かなりホッとしましたですよ。



とりあえず、彼の仕事は溜まってます。フフフ

さしあたっては研究所の発表原稿を作らねばwww

奇病 (笑

笑っちゃいけないけれど、面白い名前の病気を見つけました。



「ブルセラ症」



かかった人は、セーラー服とか、ブルマーとか・・・とか・・・とか集めに夢中になるとか・・・



そんなわけないか。

2004年9月27日月曜日

讃嘆します!

今日の京都へ向かう電車の中。

一生懸命に本を読んでたので気がつきませんでしたが、

電車が動いている最中、隣に座ってた人が急に立ち上がったので、見上げると、

高槻から乗ってきた、ちょっとばかりお年をめした女性にとなりの青年が席を譲ろうとしてました。



本に向かってたとはいえ、気が付かなかった自分も恥ずかしかったですけど、

それ以上に、ちゃんとそういう親切を実行できた青年君を賞賛してあげたい気分でした。





こういう場面に立ち会うと、とても気持ちがよくなります。

タイ土産

f9ed2e5c.jpgで、ついでのようでなんですが、これは、タイに行っていた大学院の後輩T.Mちゃんから、もらったお土産。



タイのインスタントラーメン。

もらったのが…先週の木曜日…



まだ食べてません… ゴメン



なんか、アジア多いなあ…

スリランカ土産

b87fdc41.jpg夏休みにスリランカに行ってたMくんから、お土産としてもらったもの…



う~ん、スリランカの音楽のカセットです。



とりあえず、家に帰って聞いてみました。





「パパットマイラ~♪ ☆○×■#жЯШ ♪」



う~ん、エキゾチック…



2004年9月26日日曜日

thanks for phantom

ちょっと昔話。

高校生のとき、どうしてもバスケットをせずにはいられなくなりました。



それはもう、夢にみて、涙を流すほどに・・・



そこで、市の協会に電話してチームを探し、あるクラブチームで練習させてもらうことができたんですね。



まわりはみんな社会人の方ば~っかりで、いろいろとかわいがってもらい、ほんとお世話になりました。



大学で、本格的に再びバスケットに挑戦しようと思い、それができたのも、そのチームでお世話になったおかげでした・・・



今はもう、バスケットから距離を置くようになってしまいましたが、

感謝していて、また会いたいなと思ってました。



それが・・・



偶然にも今日、そのチームで一番会いたいと思っていた方二人に会うことできましたぁ!!



合気道の稽古を終えて、更衣室に行ったとき、



それはもうばったりと。



ほんまに、びっくり!!!!!!!!!!!!

今日は、バスケットの市長杯の大会があったのでした。

帰り道、話をしながら、ちょっと歩きましたが、すごくうれしかったっす。





いいチームでバスケットをさせてもらってたなぁと

また、しみじみと思い返しました。



バスケットから距離を置いたことが寂しくもなりましたが・・・



thanks for phantom



座禅してみたい。

2004年9月25日土曜日

レス

とあるかたに、(最近どんどんこのサイトの広報活動をしているのですが)



「ホームページ見ました」



といわれました。



「温泉好きなんですか?」

みたいに、このブログが元で会話が成り立つと、なんとなくうれしくなりました。



親しい人は、ブログ以上のことを知っているけれど、ブログを元にして話が成り立つと、このブログのアイデンティティができてきたように思われて、それがうれしさのもとなのではないかと思われ。



モチベーションもあがります。



掲示板(BBS)もよろしく (笑)

自分の居所

批評されない場所ってのは、居心地はいいかもしれないが、もっとも堕落しやすく、成長のないところ。



そういうところにいるうちは、やはり成長しにくいし、自分のありようにきづくこともむずかしい。



ただ、自分を批判的に見ることのできる人だけが、その場でも自分を伸ばしていくことができる。

2004年9月23日木曜日

どしゃぶり…

家にいても、ふぬけて、な~んにもできないので、京都に来ました。

大学の合同研究室(略して「合研」)です。



��時間ほど勉強しましたですよ。



そのうち、雷が鳴り出して、やふ~の天気予報見ると、これから雨が降る!って雨雲がやってきてました。



で、濡れるのいやなので、早く帰ろうと、建物を出ようとすると…





もう、降ってた………





しかもどしゃぶり…





で、今、合研ですよ。



豪雨ながめてますよ。



夜10時くらいまで止まないんだって…



ほんと、どうしよっかな~…



//////////////////////////////////////////////



で、どうなったかといいますと、

予報は外れて七時くらいには雨も上がり、

帰り道、後輩さんたちと一杯飲んで、終電に乗って帰ってきましたとさ。



タイ土産もらいました。ありがとうw



2004年9月21日火曜日

『世界の中心で愛を叫ぶ』

買ってしまった…。



そう、ちまたではやってる「セカチュー」です。



大きな要因の一つは

佐々木氏も読んでいたということと、



眞鍋かをりも読んでいたということ。





で、読み終わりました。一気に読んじゃいました。

今日買って、今日終わっちゃいました。



最近ちょっと、コレもんに惹かれます。

けれども、今回正直、読む前に持っていた期待値を上回わることはありませんでした。

そういう意味では期待はずれ





ドラマの方がよかったな~というのが正直な感想。

ドラマも全部見たわけではないけど。



でも、ちょっといいなと思う言葉はありまして、

じいちゃんと、サクの会話。





「人生には実現することとしないことがある。」祖父は諭すように言った。「実現したことを、人はすぐに忘れてしまう。ところが実現しなかったことをわしらはいつまでも大切に胸の中で育んでいく。夢とか憧れと言われているものは、みんなそうしたものだ。人生の美しさというものは、実現しなかったことにたいする思いによって、担われているんじゃないだろうか。実現しなかったことは、ただ虚しく実現しなかったわけではない。美しさとして、本当はすでに実現しているんだよ」









悲しいけどね。

彼岸花

京都の某研究所で電話相談担当中です。



今日は、めずらしく机につくなり電話がかかってきました。





質問「彼岸花を家の中にもちこむと火事になるってホントですか?」

��・・本当でしょうか?





とりあえず、ネット検索 (「彼岸花」「火事」と)

    ・

    ・

    ・

いやいや、そんな風に子どもの頃に叱られたって人、結構おられますな。



彼岸花は、この時期に真っ赤な花を咲かせるし、根には毒(リコリン)をもってます。

彼岸花の赤さが火事を連想させたか、はたまた、子どもが毒に触れないようにそんな風に叱ったか、そんなところじゃないかなぁ・・・



ともかく、事実ではないだろうけど、そんな迷信、あったんですね。

面白いなあ・・・



で、



 彼岸花といえば 



「ごんぎつね」です。



かなしい、新美南吉の名作。

大人になると、ああ、子どもの頃にこの話聞いててよかったなと思える一作。



ぼくはすきだなぁ。



ゴンが打たれて倒れたラストシーン



彼岸花が咲いているのです。



そして、どさっと地面に落とされた鉄砲から薄く煙が・・・「ゴン、お前だったのか・・・」









私「ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!」

 ああ、カナシ



2004年9月20日月曜日

東尋坊

d6c689f5.jpg大学院のゼミの合宿で福井に行ってきました!



福井初上陸!



永平寺、吉崎別院と東尋坊もついでに観光しました。

はじめてみるものばっかりでなかなか楽しひ。



とりあえず、東尋坊は絶景であったのでたそがれ風で一枚!



…そういえば、うちに工事に来てくれていた職人さんも福井の人。

ひそかに、福井の波が押し寄せてる…か?

2004年9月18日土曜日

工事中

a40233ae.jpg西正寺本堂工事中です。



ここ数日ドンドンガンガンやってます。

本堂、大丈夫だろうかと心配で心配でしょうがありません。





工事の内容は、引き戸のサンを新しく入れ替えること。

こないだ、はじめて職人さんと会話しました。

福井から来てくれてる専門の職人さんらしくいろんなお寺を手がけてると聞いて、その筋の人であったと、ちょっと安心。

トニーさん

テレビタックル(再放送)に「トニーさん」出演してました。

ついつい、「ダーリンは外国人」のイメージで眺めてしまうけれど、初めて声聞いた。

ちょっと、注目中。

マニア

「樹心弘誓仏地 流念難思法海」って、カッコイイと、はばかりなく人に語りだすと、ヤバイでしょうか?

真鍋さん

眞鍋かをりのブログを見た。



中でも秀逸だったのが、コレ(虫が嫌いな人は見ちゃダメ)

アイドルのブログの枠を逸脱しています。

バカバカしくて好き。



半端ではないトラックバックついてるし。

すげぇ

2004年9月15日水曜日

意味

「お茶が入りましたよ」という言葉のどこをさがしても

「お茶を飲んでください」という意味など出てこないのに、世間では、そういう意味ということで通用している。

 

衝動買い

一冊本を読み終わった勢いで、帰り道に本屋に立ち寄ると、「本が読みたいランナーズハイ」に入ったせいか、古本屋で三冊、新刊と文庫を一冊づつ、計5冊、8000円ほど本を衝動買いしてしまった。



これって、大人買いですか?

2004年9月10日金曜日

ギネス

f1b2fa9b.jpg“クリームのような泡、ちょっと焦げたような味”(とあるホームページから引用)といわれる「guinness」ビールを初めて飲んだ。



 アロマのマスターが「サージャー」なる装置をお店に導入して、かなり生に近いギネスを再現することに成功したらしい。

もちろん、(生ギネスを)飲んだことないぼくにゃよくわかんない。

 ただ、独特の苦味があってはまる人にははまりそう。「焦げたような味」というのはなかなか言い得て妙。



ネットで調べてみると生で置いている店あるらしいので、今度探してみよう。



��後ほど、画像を添付して再更新の予定)

2004年9月9日木曜日

帰国

午後二時、帰国しました。

とにかく、いろいろと楽しい旅でした。

お寺を見たり、屋台で食べたり。



special thanks

今回の旅行の幹事さん

韓国・t大学のt教授、kさん、oさん、sさん。

そして、この旅に関わってくれた人たち



ただ、今日は遊びすぎて眠たいのでもう寝ます。@21:00

2004年9月6日月曜日

韓国旅行

日付上、今日から韓国にいってまいります。

帰国は9日の午後の予定。

更新はそれまで止まる予定。

地震

でっかい地震がきましたね。

阪神大震災を経験しているだけあって、地震にはちょっと敏感です。

何事もなく過ぎればいいのですが・・・

2004年9月5日日曜日

やってみたいこと2

実はカバディやってみたい。

やってみたいこと 1

実は、やってみたいことってたくさんある。



猛烈な台風の時のような高潮のときに、海に入ってみたい。

どんな感じがするんだろう…



おそらく一度試みたら、もう他のことができなくなるだろうからしませんが。

掲示板

一昨日あたりからとても変になってましたが、昨日には完全にぶっ壊れてしまったんでしょうか?

出ませんねぇ。 (困)

2004年9月4日土曜日

温泉

前から行こうと思っていた「戎湯」ついに行ってみました。

かなりきれいな銭湯で、今流行りの源泉かけ流しがウリのせいか、いつもお客さんが入ってる雰囲気が前を通るだけでもしてました。少なくとも今日は、快適に入浴できました。



温泉っていうよりも、やっぱり銭湯という雰囲気のほうが強かったけど、快適度は良好。

オススメは、体がぶっ飛ばされるほど強烈(イヤ、マジで。)なジェットバス。



思案

目下のところ考えていることは、

3泊4日の韓国旅行に、

無難にスポーツバックできっちり荷物を詰めていくか、

2週間用の大きいスーツケースに、余裕を持たせて行くか。



スーツケースの方が帰りが楽そう。

あと、他に使うところがなさそう・・・とうスーツケースの職域に対する同情。

ただ、問題なのは、若干ミスマッチなこと。

2004年9月3日金曜日

book 福島光哉 『仏説観無量寿経』講究

『『仏説観無量寿経』講究』  福島光哉



2004年度東本願寺の安居講本。

北海道の学会に行ったときに、とある高名な先生に「今年は安居で福島先生が『観経疏』の講義をしている」と教えていただき、東本願寺にて購入。

本日(9/2)郵送されてくる。

福島氏は『宋代天台浄土教思想の研究』という本を書かれていて、知礼や元照の思想について詳しい。

本書の中でも、中国における観無量寿経の受容、注釈態度の自体的変遷に注目している。

とりあえずは、今から読んでみる。

//////////////////////////////////////////////

9月13日月曜日 読み終わる。

 本書は大きく、二章からなる。第一章「隋唐時代の『観経』解釈」では、『浄影疏』、『嘉祥疏』、『天台疏』善導・『四帖疏』の四つの注釈書を中心に講じられる。

 いわゆる聖道諸師と、善導『四帖疏』との比較、善導の思想的特徴を浮き彫りにする形式をとっている。

 第二章「趙宋時代の『観経』理解」では、知礼、遵式、元照の観経理解を中心に講じられる。

 読んだ感想としては、概説的に述べられていて、博士論文の『宋代天台浄土教の研究』を読んだあとでは、少し物足りなく思う。(安居の講本だからそれはしかたないか)

 けれども、『観経』理解の概説書としては、長い歴史的な展開を眺めた上で述べられている、数少ない一冊。

2004年9月2日木曜日

旅立ち前のハイテンション

来週月曜日から韓国に旅行に行きます。

大学の研修(事実上親睦)旅行。

準備が大詰めに差し掛かっている、幹事役の人たちを見てるとだんだんと、旅行気分も盛り上がってきて、こっちのテンションもあがってくる。

オダってきました。

さよならリブレット…

昨日壊れた愛機「リブレット」は、京都のソフマップに引き取られ、東芝の工場に旅立ちました。



昨日はお別れ前のバックアップ確保の儀式。



今日ソフマップに引き渡してエスカレーターを降りてる途中…

「ああ、結構育ててたのにな。帰ってきたらまた鍛えなおしか…」

「!」

辞書ファイルのバックアップを取るのを忘れてました。

ソッコウで引き返して、手持ちのフラッシュメモリでバックアップをとらせてもらいました。



やっぱり辞書が一番手間かかってますから。



あぶないあぶない。

//////////////////////////////////////////////

これを読むと、捨てちゃったみたいに聞こえるけれど、修理に出したのです。

数週間のお別れで、また帰ってくるのです。



早く帰ってきてください。

不便でしょうがありません。

2004年9月1日水曜日

お詫び

お詫びしました。

で。皆様温かいお言葉を頂戴しまして、ありがとうございました。

ナニが憂鬱かというと

これからさらに、みなに事の顛末を触れてまわらなくてはならないということ…



そして、こうしている間にもおそらく、メーリングの輪は着々と広まっているのではないだろうかという恐怖。

チェーンメール

チェーンメールにだまされる。

昨日の夜、後輩がお電話くれました。

なんでも、家庭教師している家から、6匹のラブラドールの貰い手を捜してほしいと頼まれたとのこと。それも緊急に。

うちでは引き取れなかったのですが、話の中身に激しく同情。

できる限り協力しようと知り合いに手当たりしだいメールやら、掲示板やらに書き込みしましたがな。



とあるお稽古事の仲間内からレスが一件。

友人でほしいという人がいるとのこと。

早速、その後輩に連絡を取ると、貰い手がどうやら決まったらしいとのこと。



そうかそうかとほっとして、大学の研究室にいってみると、僕以外の2人の人物が、それぞれ2人とも違う人から同様の主旨のメールが届いていたことが判明。

そして、ネットで検索すると… 案の定チェーンメールだったことも判明。



ああ、あのメーリングリストにも流した、ああ、あの掲示板にも書き込んだ…。

どどーんといっきにヘコみました。

そしてお詫び行脚にネットサーフィン。



こんな失態二回目。



ちなみに、電話くれた後輩に知らせると。彼もどど~んとへこんだ様子でした

リブレット壊れる

愛機ミニノートパソコン「リブレット」

どうも壊れた様子。



思い当たる節は、冬ソナブームを馬鹿にしたこと…。

あやまるから、機嫌を直してほしい。



ディスプレイの故障か、ちゃんと画面が映らない

「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...