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43歳になります(Birthday Donationのお願い)

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7月11日は私の誕生日でした(そういえば…と、思い出さないと忘れる)。 43歳になります。 お誕生日のプレゼントとして欲しいものというのも特に思いつかず、 特別にこれが食べたい!という欲求もなく、 おかげさまで、そこそこ満足しながら日常を過ごしています。 ただ、40を過ぎた僧侶として、これからお坊さんはどうあるのかな?とか、 お坊さんは社会の中でどうあるべきなのか?ということを考えるなかで、 寄付にまつわる「お金集め」ということを改めて考える時間が長くなっています。 「お布施(寄付)」で暮らしを支えさせていただいていて、またお寺も「お布施(寄付)」で運営させていただいています。そんな中で、お坊さんが行ってきた「勧進」等の「ファンドレイザー」的な役割の意味とかありかたということを改めて考えています。   先日には、尼崎市杭瀬中市場火災における復興/復旧の募金をお願いし、大変たくさんのご協力をいただきました。  〈先般の募金のお願いについてはこちら↓〉 ( http://ryogo1977.blogspot.com/2020/07/74781700.html )  それから間もないタイミングではありますが、先日募金をお渡しした時感じたことは、まだまだ、復興には時間も、労力も、お金も必要ということ。そして、杭瀬ACをはじめ、明るく地域のことを常に考えて、あたたかいつながりを作ってくださっているみなさんのために、もっと応援をさせてもらいたい、ということでした。  〈杭瀬中市場の火事についての報道〉 ・サンテレビ  https://news.yahoo.co.jp/articles/de2dd2cbea439a44683ae16e9246bcb152619878 ・神戸新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/e68529d51d206a6a9fa319051b8d6384ce4c6fd4 〈杭瀬チャンネル youtube〉※こちらはぜひ見てほしいです。   https://www.youtube.com/channel/UCXXpTlUx4G2bqipWooet_Ow  折しも、同時期に起こった豪雨災害で、日本各地に甚大な被害が出ています。そちらへの救援や支援で奔走されている方、募金などを考えられている方もたくさんいらっしゃるだろうと思います...

(掲載)浄土宗総合研究所編『それぞれのかがやき:LGBTを知る―極楽の蓮と六色の虹』(総研叢書第10集)

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 先日刊行された、浄土宗総合研究所編『それぞれのかがやき:LGBTを知る―極楽の蓮と六色の虹』(総研叢書第10集)に、大正大学の林田康順先生、浄土宗総合研究所の工藤量導先生と、私・中平が対談させていただいた「仏教・浄土教とLGBT」が掲載されています。  この企画は、浄土宗総合研究所さまが、隔年で刊行されている『総研叢書』の企画として、LGBTをテーマにし、仏教徒としての(あるいは僧侶・仏教徒にも当事者がいるはずとの立場にたって)のLGBTの向き合いやアプローチ、仏教、寺院が抱えている課題に取り組まれたものです。企画段階でお声を書けていただき、2016年6月に開催した「テラからはじまるこれからのハナシ。」の取り組み、それから龍谷大学行われている大学としての取り組み、LGBTに関連する諸課題について、至らないながらもお話をさせていただきました。  テラハ。に参加くださった方の中から、妹尾陽さん、虹色ダイバーシティの橋本竜二さんにもコラムを寄稿いただきました。改めて、テラハでの出来事を思い出すようなこともでありました。ありがとうございました。  折しも、国会議員による「LGBTには生産性がない」「支援が過剰」云々という発言があり、LGBTに限らず、人の価値や、存在の意味自体に向けられた問いが喚起されているような状況でもあります。ちょうどそのような時期の刊行になったこと、仏教者からのしかも、伝統教団の公式な機関からの発信・メッセージとして大変意味深いものだと感じています。    本誌の中では、LGBTの当事者や抱えている困難、それを踏まえて、葬送・仏事の場面、寺院でどのような対応がなされるべきか、LGBT当事者の僧侶がどのようにすればその修行生活をおくることができるのか、それらについて現実的な課題や、可能性を模索されています。率直にいえば、現実的には「これから対応すべき形、できる形」を模索されているのであって、「すでにこう対応されている」という事象は多くはないように感じています。しかし、それでも僧侶が経験した当事者との邂逅や、課題の共有から、今後あるべき姿を模索しようとする姿勢や、(伝統という看板で変革が容易でない態勢や価値観を)変革を求めようとする姿勢、気概は感じていただけるのではないかと思います。  ぜひ、関心のある方(特に僧侶の...

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