2009年4月24日金曜日

なんとNHKで

 今月から、毎月第四金曜日には、意外なところに出講することになりました。

 意外なところ神戸 → NHK
 意外なところ大阪 → NHK
 (書いてある文章は僕がつくったものではありません。前任の先生との急な交替で、前からのものをそのまま使わせてもらっています。)

 今日が第一回目。
 話を受けたとき、頭に浮かんだことは、大学時代の恩師・岡先生も、カルチャーセンターで講座を担当されて、それを大事にされていたということ。思いもかけない形で、先生と同じような場に身を置くとなったとき、先生がカルチャーセンターでの講座について話をされていたことが、ふっと意味を持って思い出されてきた。
 恩師はやはり、いつまでも自分の先を歩き続けているものであると、あらためて思わされたことでもあって。

 まわりの講師の先生方を見たときに、なんとまあ身に過ぎた仕事かと思うことは勿論ですが、それはそれ、与えていただいた仕事を精一杯努めさせてもらうのです。

2009年4月18日土曜日

ろいほけんきゅうしつ

 現在、ロイヤルホストで、あさっての勉強会のレジュメ作り中。
 今週一週間は、研究所の業務にほぼかかりっきり。いろんなことを放っておいて、かかりっきり。

 そんなこんなで、今日の法座の準備も、月曜日の勉強会の準備も、ままならず。
 付け焼刃で、ロスを取り戻し中である。アセアセ。

 今週金曜日から、月に一度、とあるところで一つ講座を受け持つことになりました。
 そいつの準備ももちろんままならず。月曜日が終わったら、次はそれの準備をせねばならぬ。 

 落語のCDを数枚 ipodに入れたら容量がいっぱいになってしまった・・・。
 このまましばらく我慢して入れ替えながら使うか、
 これを機に、新しいipodの導入に踏み切るか・・・。


 そんなこんなで、土曜日の夜が更けていく・・・。



 

2009年4月9日木曜日

噺家さん

 こないだから、ipodで落語を聞いている。レンタル屋さんでまとめて借りた、米朝師匠の特選集。
 なんとはなしに借りて、聞いてみたが、これが結構クセになる。

 先週からずっと移動の間は、ずっと聞いている。
 頭を使わない単純作業の間も聞いている。コピーをとったり、スキャナーを使ったりするとき。

 人前で話をすることが多い仕事柄、自分の話し方と比べて考えることもある。

 落語と法話を比べていろいろと考えることもある。
 自分は落語も古典が好きだが、古典は「何度聞いても面白い」というのが奥が深い。

 「一度聞いたからもういいや」と思うようなものは、一度聞くことの意味さえもないのではないだろうか。
 法話もそうではないかと思う。

 完成度の高い法話は、何度聞いても、新しい感動がある。あるに違いない。
 
 無難なネタをいくつも持つよりも、そういう話を一つできるようになりたいと思う。

2009年4月1日水曜日

はなまつり 告知

 四月になりました。四月一日はエイプリルフールですが、四月八日は花まつりです。
 四月八日が花まつりですが、西正寺では、四月四日に花まつりの行事をします。

 今年で6回目になりました。

 今年は今のところ、34名の人たちが参加予定です。

 今年もよろしくお願いします。

花祭りの案内PDF

「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...