2015年4月13日月曜日

はすの会 案内

自坊・西正寺で開催しています「はすの会」。

次回は今週末・ 4/18土曜日、13:30からです。

テーマは、お釈迦様の苦悩~出家とその理由 です。

関心を持って下さる方がいらっしゃったのと、以前の案内には、時間が書いてなかったので
こちらにも記載しました。

詳細は、こちらにも。
http://seikouzan.blogspot.jp/2015/02/27.html


2015年4月3日金曜日

研修

就任二日目は、終日研修。
新規採用者研修会

朝から、夕刻までぎっしり。

午前
・建学の精神と大学の歴史 / ・ハラスメント問題について / ・教職員組合について
午後
・健康管理センターの取り組み / ・福利厚生 / ・大学の教育方針、計画 / ・研究活動について
夕刻は友人たちとの食事会。

2015年4月2日木曜日

4月1日 大学入学式

4月1日。新しい職場に移りました。
母校でもある、龍谷大学です。

8:45から、辞令交付式。
11:30から、大学の入学式、その後、オリエンテーション。
夕刻まで、研究室で引き継ぎと、新年度初日らしい、ぎっしりの一日でした。


19:00から箕面でバスケットして、いい汗をかいて帰宅。



辞令交付式・大学の入学式で、学歌を歌ったときに、
「あぁ、ここは大学なんだ」と思いました。


儀式(儀礼)によって、所属を意識づけられるというか…。
全体的には、前の職場とおなじ「仏式」によって、式典をしているわけですが、
そこで感じるもの、印象の大きな違いに、少々驚いたわけです。

式に参加して、身体をともなった、意識の変革が起こったというようなことかな?


入学式は、教員用の席もあったのですが、
なんか「助手」っていうポストは、壇上の「先生」よりも、
学生と同じ目線でものごとをみていったほうがいいのかな、というような思いと、
もっというと、「先生扱い」されることの、不慣れな感から、
学生席にすわって参加しました。


入学式は、博士課程以来なので、かれこれ13年ぶり?
多くが10代のこれから学生生活をはじめるという、若い学生の初々しさが、
同じ空間にいながら、遠いもののようにも思えたのは、年を取ったということでしょうか。





「宗教的な救い」とはなにか?

・先週は宮崎先生と対談でした  先週の土曜日 4月13日の午後は、相愛大学の企画で、宮崎哲弥先生の講義にゲストスピーカー・対談相手として、登壇させていただく機会を得ました。  以前このブログでもご案内していたこちらです。  【登壇情報】宮崎哲弥先生と対談します。 https://...