4月1日 大学入学式

4月1日。新しい職場に移りました。
母校でもある、龍谷大学です。

8:45から、辞令交付式。
11:30から、大学の入学式、その後、オリエンテーション。
夕刻まで、研究室で引き継ぎと、新年度初日らしい、ぎっしりの一日でした。


19:00から箕面でバスケットして、いい汗をかいて帰宅。



辞令交付式・大学の入学式で、学歌を歌ったときに、
「あぁ、ここは大学なんだ」と思いました。


儀式(儀礼)によって、所属を意識づけられるというか…。
全体的には、前の職場とおなじ「仏式」によって、式典をしているわけですが、
そこで感じるもの、印象の大きな違いに、少々驚いたわけです。

式に参加して、身体をともなった、意識の変革が起こったというようなことかな?


入学式は、教員用の席もあったのですが、
なんか「助手」っていうポストは、壇上の「先生」よりも、
学生と同じ目線でものごとをみていったほうがいいのかな、というような思いと、
もっというと、「先生扱い」されることの、不慣れな感から、
学生席にすわって参加しました。


入学式は、博士課程以来なので、かれこれ13年ぶり?
多くが10代のこれから学生生活をはじめるという、若い学生の初々しさが、
同じ空間にいながら、遠いもののようにも思えたのは、年を取ったということでしょうか。





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