ITのリテラシー
講義の最初に、小テストを毎回しています。
今日、ふとテスト中に歩いてまわると、何人かの人が、スマートホンなどで
ウィキペディアを閲覧して、解答を探している模様。
小テスト自体は、確認とか前回のリマインドを目的としているので、本来は、
何も参照しないで思い出して欲しいのだけれど。
しかし、知らないことに向き合う態度としては、現代的だなぁと、感心してしまう。
使えるツールを使い切って、求めるものを手に入れるという意味では、ある意味正解の態度。
ならば、その弊害とか、それを前提にして、さらにつぎの段階に進めるように、リードするのも
教壇に立っている側の責任なのかなぁなどと考えてしまった。
こちらの望む態度では、なかったのだけれど、
それならそれとして、こちらはなんとかいい方にその技術の意味も考えていけるようにならないと行けないのかなと。
今日、ふとテスト中に歩いてまわると、何人かの人が、スマートホンなどで
ウィキペディアを閲覧して、解答を探している模様。
小テスト自体は、確認とか前回のリマインドを目的としているので、本来は、
何も参照しないで思い出して欲しいのだけれど。
しかし、知らないことに向き合う態度としては、現代的だなぁと、感心してしまう。
使えるツールを使い切って、求めるものを手に入れるという意味では、ある意味正解の態度。
ならば、その弊害とか、それを前提にして、さらにつぎの段階に進めるように、リードするのも
教壇に立っている側の責任なのかなぁなどと考えてしまった。
こちらの望む態度では、なかったのだけれど、
それならそれとして、こちらはなんとかいい方にその技術の意味も考えていけるようにならないと行けないのかなと。
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