できるだけ読んでおきたいと思う碩学、宮崎市定先生。
エッセイと論考が合わせて編集されている。
皇帝や、古代の有名な人物についてはある程度知っているので読めますが、
明・清の官僚については、全くの未知。初めて聞く名前で、これからまた、次にいつお目にかかるのだろうと思いながらの読書。
決して簡単ではない本。
でも、碩学ってこういう文章書くんだな~ってのに触れる意味で、いい時間。
ということで、ご勘弁をば。
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