風速Xメートル
台風のさなか、好奇心から外に出てみた…
人為的でない夜の騒がしさは、いつ飲み込まれても不思議ではなく、
異世界にいるみたいで、時間も深夜の1時を回っているから、世界で一人だけ取り残されてる感じがした。
玄関の扉を開けばすぐに現実に帰れるとわかっているから正気が保てるけれど、
戻り方がわからなかったり、あるいはそれが永遠に続く本当の現実だったりしたら、しばらくは途方にくれていたかもしれない。
風の猛烈さには笑けた
人為的でない夜の騒がしさは、いつ飲み込まれても不思議ではなく、
異世界にいるみたいで、時間も深夜の1時を回っているから、世界で一人だけ取り残されてる感じがした。
玄関の扉を開けばすぐに現実に帰れるとわかっているから正気が保てるけれど、
戻り方がわからなかったり、あるいはそれが永遠に続く本当の現実だったりしたら、しばらくは途方にくれていたかもしれない。
風の猛烈さには笑けた
コメント
コメントを投稿