2004年8月10日火曜日

雑誌

某仕事先で、電話相談を受けていますが、

相談の電話がかかってきませんでした。



読んだ雑誌

『ダ・ヴィンチ』9月号

『大法輪』8月号 (特集「地獄」を考える)



『ダヴィンチ』には、上田紀行のインタビューが掲載されてて、なかなかタイムリー。

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地獄について



 やっぱり一番多かったのは、『往生要集』のことと、あとは現実的に地獄説話がもたらす影響。メリット・デメリットといったところか。

地獄の観念と、それに伴う、いわゆる善因善果悪因悪果の考え方が、人の倫理規範となり、モラル形成に一役買っているという考え方は、やはりポピュラーなようで・・・。

けれども、果たしてそれが、自分自身の頭の中で位置付けられているかというと疑問で、地獄という恐怖は、あまりないのかも知れない。

この世にも地獄の側面があって、ある場合を描写するのに最も適した言葉が自分の場合「地獄」だったりするということはありますが。

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