質の高い学会だった。
何よりも会長の先生が、
「質を落とさないことを心がけてやってきました」
という言葉を話していたが、その言葉どおり、会長の先生自身信じられないほど超人的な仕事をこなしし、周りの人たちも高い意識を保って学会活動をしている。
一見しただけでレベル高く、事実、文部科学省からの評価も高いそうだ。
ただやっているだけとはちがう、高い意識を保ち続けて、大先生でさえも刺激があるとのたまう学会。
今自分がいる環境ではこれほどの刺激や、幅広い知識に触れて刺激を受けることはすくない。
この二週間、二つの学会でいろんな刺激と交流があって、かなり「インスパイア」された。
どんどんと外に出てこんな刺激を受けてみたい。
2004年8月2日月曜日
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