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190307_恩師法事十三回忌に思い出すあれこれ

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2019年3月7日 今日は、大学・大学院と指導いただいた恩師O先生の、十三回忌の法事に出席するために、和歌山にきました。  朝起きてから、移動の節々で、学生・大学院生時代を思い出したり、先生の思い出を振り返ったりしながらの移動になりました。  先生の御自坊には、時間通りにみなさんあつまっていらっしゃいました。今回お参りされた方達は30数名ほど。先生のゼミの門下生と、先生が地元和歌山で開催されていた勉強会のメンバーの方たちでした。   本堂で『阿弥陀経』をお勤めし、先生の門下生の先輩で、先生の著述編集のお手伝いもされた山口のI先生の御法話。その後、会場を移してお斎をいただき、それぞれに思い出話やスピーチなど。食事を終えたあと、近しい先輩数名と和歌山駅前で、「もう一軒」と飲食をして、帰途につきました。 思えば、僕はまじめに一生懸命勉強したり、先生に付き従うというタイプの学生ではありませんでした。思い出話でときどきお話しするのですが、学部3回生の時に、ゼミコンで、O先生にお酒をついで頂きながら、いただいた最初の言葉は、「君、よう寝てるなぁ」でした。(ごめんなさい)。  とても、小さくなって、その言葉を承ったのを覚えています。笑  大学院に入ってからは、先生の独特な自説を果たしてどのように受け止めたものかと、あえて逆の主張や、それ以外の学説を提示した資料を集めて、先生に質問やディスカッションを求めるような感じでゼミに臨んでいたように思います。   しかし、先生は笑いながらも、ある意味真っ正面から受け止めて、ボールを、あるいは僕自身を投げ返すようなやりとりを続けてくださっていたように思います。今思うと、「教わる」というより、先生とやりとりをする中で、育てていただいていたような学生生活だったのかも知れません。    先生とお話ししたことや、教えとして頂いた言葉は、今日の法事やお斎の席、あるいは和歌山の街並み(最期のゼミ合宿が和歌山でありました)をみながら、あれこれと尽きることなく思い出されてきました。  今日の法事のお斎の席でも、スピーチの時間をいただいたときに紹介したエピソードがあります。博士課程に進学して1年目。韓国であった印度学仏教学会に発表を申し込み、その発表に関する指導を先生にいただいた時のことです。...

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