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7月, 2006の投稿を表示しています

ペトラ

さっき、NHKで世界遺産の番組を見た。 ヨルダンの砂漠の真ん中にこんな遺跡があるということをはじめて知る。 世界には未知なる過去のロマンがあふれてる。 すごいな。 ブラウン大学のペトラのサイト ウィキ

東大の教養

昨夜、東大で東大教授と爆笑問題が、東大の教養、東大の学問をテーマにしてシンポジウムしている番組を見た。 爆笑の太田さん。 よくよく聞いてみると、なかなか鋭い重要な指摘をしている。 自分の身の置き場所のこともあるけれど、とても面白い番組で見入ってしまった。 それだけ。 失礼。

イヌいた日々。

先日我が家に迷いイヌがやってきました。 その顛末をば。 ��月3日月曜日 夜帰宅。裏口の門扉を開けて入ろうとすると、柴犬のようなイヌが出てきた。 「おまえ、どっからきたんや?」 人なれしているようで、出て行かない。しばらく遊ぶ。 母曰く、夕方やってきて、本堂の前でうろちょろしていたという。「おうちに帰り」といっても、出て行かなくて留めおいてやっているとのこと。  このイヌ、首輪をつけていなかった。でも、野良犬のような目つきではなくて、かわいらしい、飼われていたような顔つき。  おなかすいているのかもと、ちょっとえさを与える。  夜帰ってきた弟も、牛乳をやったら、飲んでいたらしい。 コロ(前のイヌ)が死んでしまって3年以上経ったかな。家族中が何かしら、そのイヌにかまっていた。  深夜、ちょっと外に出してみる。テケテケと歩き出すので、ついていってみた。 15分ほど、うちの周りを歩き回ったけれど、結局、またうちにもどってしまった。 帰るところがないのだろうか。 ��月4日火曜日 朝、おばあちゃんがイヌのために「今日、ついでにエサ買ってくる。」という。 僕は朝から京都に行くため、うちを出るが、イヌは、結局うちから離れる雰囲気はない。それどこか、うちの前の道路に出て、車、トラック、バイクが来てもよけようともしない。帰って危なっかしく、そのうち事故にあってしまうのではないかと。 弟に言って、うちの中に入れるように頼み、出かける。  夜帰宅。相変わらず、イヌはいた。  すっかり、我が家気取りだ。  母曰く、うちのものにはほえないが、お客さんや、よその人がきたらほえるらしい。「番犬にはいい」と、評価が高い。  うちの父は、「コロ」と呼び出す始末。--  そういえば、このイヌ、あまり吠えない。まだ、鳴き声はきかない。 ��月4日水曜日  ついに食卓に名前はどうしようという話が、なかば冗談とも本気ともつかない感じでのぼる。コロとか、西正寺の「ショウ」とか。  父は首輪を買いにいくとか言い出す。  前のイヌの、水のみの器なんかも出してもらって、すっかり我が家気取り。  ちょっとしたことで、みんなイヌさんに挨拶に行く。 ��月5日木曜日  すっかり、飼いだそうという雰囲気になりつつあった。イヌがいるととても落ち着くし、家族みんな、かわいがってた。なにより、イヌさん自身に愛嬌があることがなに...

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