2009年6月22日月曜日

英語学習SNS

佐々木正悟『スタディハック』に紹介されいていた英語の学習ができるSNS
http://smart.fm/home 

一つレッスンが5分から10分程度でできるようです。

2009年6月8日月曜日

市議選投票日

午前:法務
午後:お寺の配り物、買い物、掃除、お灸、投票などなど
夕食:グリル小川
夜:「ハゲタカ」レイトショー

限られた時間、今日はこまごまとしたことをいくつか片付けることができた。充実した時間のすごし方ができた。久しぶりに休日らしい休日の過ごし方だ。

夜に、ハゲタカのレイトショーを見に行った。
TVシリーズが面白くけっこうファンだったので、調子に乗って映画も見に行った。
けっこう面白かったけれども、客の入りは予想よりも少なめ。レイトショーだからか? ルーキーズにもっていかれているからか?

 最近、商業ベースに乗っているものにふれると、自分たちがいかにそっち側に疎いかということを考える。
自分たちが持っているもの、自分たちが作ったものを、ちゃんと正当に評価してもらえる場所に出すすべをもつということも、大事なことだ。どうすればそれができるか。それが問題。


研究は進まず。
明日からまたがんばりましょう。

2009年6月6日土曜日

学会終る

今週は、幹事役をしている某学会(R会議)の大会があり、無事に終了。
けっこうバタバタだったくせに、滞りなく、大きな問題も無く終了。慣れなのか、運が良かったからなのか。

人の研究発表を聞いたり、いろいろと刺激があったせいもあり、(いや、それ以上に自分の学会発表がやばくなってきたからという説が有力)勉強するモチベーションが高まってきたこのごろ。

やりだすと、気になること掘り下げたいことが次々と出てくる。
そんな中、興味とか、面白さというのは、自分の中に埋まっているのだと改めて気がつく。
ぼけっと考えているだけで、自分が進むべき方向性や、調べるべきこと、欠落していることを知ることができる。より明確にするには、「なにをするか」を考える時間をとるのだ。

 なんとなく思っていること、そこから自分が何を知っているのか、何を知りたいのか。浮かんできたことをもらさず掬い取り、ノートしたりして「見える」ようにすると、それが一つの道として整備されてくるように感じる。

 やるべきことは自分の中にあるのだなぁ。

「宗教」・「カルト」を扱う講義をするので

今日の龍谷大学文学部で担当している「伝道学特殊講義」(学部3・4回生対象)は、講義で指定しているテキスト 『基礎ゼミ宗教学(第2版)』 。今回は、第9章の「カルト問題」にどう向き合うか?―カルト、偽装勧誘、マインド・コントロール」を扱う予定。  数年前に大阪大学が、大学としてのカ...