7月19日(水)午前は伝道院での講義、夕刻からは「まわしよみ新聞」

本日の記録。 朝起きて、自動車にて移動。9:15から伝道院の講義。 七祖教義の4回目。道綽禅師の思想がテーマ。前回積み残していた曇鸞大師(『往生論註』)の往生行の問題を扱うと、2時間が経過。(当然か) 残り1時間で、「道綽禅師」が終わるわけもなく、大部分がまた次回に持ち越しとなった。 当初計画通りには進まないが、受講されてる研修生に質問をしたり、やりとりをしたりしているのでこちらとしては楽しく進められている。このシリーズの次回は、休みを経て中期に入ってからの予定。 夕刻は、自坊・西正寺にて、陸奥賢さんをお招きして「まわしよみ新聞」を作るイベントを開催。 裏側を暴露すると、陸奥さんにも、9月に伝道院のほうへ出講いただく予定をしている。その打ち合わせをしようということになり、せっかくなので、と打ち合わせついでにといっては失礼だが、まわしよみ新聞のワークショップを開催することになった次第。 参加者は3名、講師、運営側も3名、合計6名と小規模の会ながら濃密で楽しい、「まわしよみ新聞」の編集となった。 できあがった新聞は上のとおり。 作る過程はとても楽しい。普段自分が触れている情報、新聞・業界紙、当たり前のように目を通していたものが、他人の目には異質なもの、興味深いもの、面白いものとして受け取られている。またその人を通してその情報が語られだすと「知っていたはずのもの/情報」がまた新しい光や角度を持って迫ってきたりする。 逆に、自分が普段触れない媒体や、その書きぶりがひどく新鮮に感じることもあるし、人に紹介するのだと思ってことこまやかに目を通すと、普段ならスルーしていた記事にも、また違った角度やおもしろい点はないかと、精読しにかかってしまうようなことも起こりうる。 ともかくもまあ、楽しい時間であったわけです。