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10月, 2005の投稿を表示しています

国と宗教

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とあることから、最近「靖国問題」関係や、政治学の分野の書籍を読んでいます。 とりあえず、ここ二週間に読み終えた二冊。 杉田敦『境界線の政治学』 子安宣邦『国家と祭祀』 ずぶの素人なもので、読み進めていくと理解できないところや、知識不足なところもありますが、それまで知らなかった世界がどんどんと切り開かれていくような感覚や、あぁ、世間はこんなところに問題意識を持っていたのか!なんていう新しい発見がいろいろとあって、読書の快感をひさかたぶりに楽しんでしまいました。 振り返ると、偏った読書をしていたのかなぁなんて思ってしまったり。

pure

先日行った、ピッコロ劇団の小冊子をふと眺める。 冊子の名前は「into」。 うちのお寺の寺報もかっこいい横文字にしようかしらん。 ふっと候補を考える。 で、でてきたのが「pure」 山号は「清光山」、浄土は英語で「pure land」 で、「pure」 いいかもしんない。 手前味噌。 どうかしらん。

前髪

先日、前髪を自分で切りました。 前髪を切ってさっぱりした人の顔を見たら、自分の前髪もうっとうしくなってきて、 「えい!切ってしまえ!」と。 思ったときに、周りにははさみは見あたらず・・・ すぐ近くにあった鼻毛切りを使用して、前髪をカット。 すっきりしました。

お芝居鑑賞

またまた、更新の期間があいてしまいました。失礼しました。 さて、 先週の金曜日、お芝居を見に行きました。 そのタイトルは・・・「くたばれハムレット」(http://web2.pref.hyogo.jp/press.nsf/3407be497e76aeae49256bcf000e3249/5ecf59b10397a6894925707e00083ec9?OpenDocument)  話せば長いのですが、主役の梁瀬さんが、合気道のクラブのメンバーでして、合気道仲間と見に行ってきたわけです。  感想はというとおもしろくてよかったです。  マネーを取るか、芝居をとるか。 そんな選択を迫られるというテーマも結構好きなもので。  中学の時なんかは、結構学校の行事で芝居を見に行かされたりもしてました。芝居を見るとなると、やはり、その頃のことなんかを思い出しました。  実際に自分でも文化祭の出し物で出演したりもしたし。  最近いろいろと仕事というか、義務的なことばかりに追い回されて、「芸術的な潤い」が欠乏しかかっていたところだったので、いい刺激と気分転換になりました。  まとまりがないなぁ・・・。

つまらん本。

つまらん本を読み始めてしまったけれど、結構きたので最後までいかないとなんだか気がすまなくなってしまった。  どんな本かというと、  ブリタニカ国際大百科事典(三万三千頁)を一年間で読破しようと志して実行した男の話。  ほぼ、個人的な日記。 意外な情報もないではないが、体系的でないので、なにかしら物足りなさを感じる。 ただ、知識を吸収したり、本を読んだりしてぶち当たる感覚にはなんとなく共感は出来るんだけれど、それだけ。 で、なんだといわれると、 こんな本を二週間もかけて読み続けてることに、大きな疑問を感じてしまっている今日この頃。

関スパ

なんのことかというと、「関西スーパー」です。 略して「関スパ」。 ものごころつく前から家からちょっと行ったところにあって、 みんななんかあると「関スパ行って来る」とは、日常にありふれた風景。 今日、関スパのビニール袋に差し入れをいれて、研究センターに持っていった。 そしたらば、「関西スーパー」の袋にみなさん、意外なリアクション。 「凄いネーミングだなぁ」と。 いわれてみると・・・う~ん。 当たり前にありすぎてなんともおもってなかったけれど、知らない人の立場に立ってみれば、 北海道に行って「北海道スーパー」とか、東京で「東京スーパー」とか、そんなネーミングに出くわしたようなインパクトがあるのかな? 意外なことに驚かれたのが、ちょっと新鮮でした。 ��更新が滞らないようにと・・・)

トホホ

方々から、 「更新されてないぞ!」 とのお声が厳しくなってきたこのごろ。 そうです。すっかり止まっておるのです。 決して、 病気だったとか、 忙しかったとか、 特別な理由があったとか、 そんなわけではありませんので、ご心配なく。 ただ単に、さぼっていただけです。(ごめんなさい) けれど、ほんとに様々な方から、コメントを(生で)いただいておりましたので、 「見てもらってるんだなぁ」と しみじみと喜んでますので、今後もリアクションとってやってください。 ��喜びますので) まずはお詫びまで。

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