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新年度開幕。

あわただしい一週間でした。 とりあえずですが、ここに書かせていただきますと、 月曜日 「初講義」 大学で今年度からひとつ文献講読の講義を担当させてもらうことになりました。 受講登録者は44名。出席していたのは36名。 講義の最後に、学生さんたちに感想などを書いて提出してもらいましたが、上々の反応でなかなかの滑り出しではなかったかと。 今後、期待にこたえられなかった場合をイメージすると、おなかが痛くなりそうです。 そうそう、初講義の前はやはり結構緊張していたみたいでした。 受講生にはわからなかったと思いますが。 火曜日・水曜日「宗学院」 今年度から、三年間、本願寺派の宗学院に勉強しに行きます。 週二日、火曜日と水曜日。今週は開講式でした。 木曜日、金曜日に研究所の業務&講義準備&宗学院の担当作業 土曜日、自坊にてご門徒のご婦人方と勉強会。 日曜日。今。 今年の夏には北海道でまた発表をひとつしないといけないと考えているのに、 このままでは、準備できないなぁと、ちょっとあせってます。

合気道おぼえがき その2

水曜日の稽古 勘違いしていたことは、体の「転換」の仕方。 バスケットのピボットのように回るのかと思っていたけれど、実は、 入り身>転身>足を引く というような体の使い方だった。 転身のときの頭の動きは、コンパスの中心ではなく、円錐を描くような感じでということも教えてもらった。 おぼえがき おぼえがき。

中一日さと

昨日も「さと」に行った。 帰り道10時前から12時ごろまでの二時間、さとで、さるそば一枚食べてすごす。 論文とノート作り。 ただ、昨日のさとはなかなか繁盛していた。 僕の両隣も、長時間勉強しているような風。 右隣りにいた年配のひとは、古めかしい本を虫眼鏡で、読み続けていた。僕が来たときにはもういて、帰ろうとするときにもまだ、読み続けていた。 左隣りには僕よりちょっと年上の、おそらく女性。男性だったとしたらかなりフェミニンな男性だ。 ��おそらく)彼女のツワモノぶりは、長時間の滞在もさることながら、ノートをとっていたのだが、机の上には、「刺身」と「冷酒」 そう、一杯やりながら勉強しているのだ。 僕が席について、15分後には、冷酒をおかわりした! たばこもぷかぷか吸っている。 さとの刺身と冷酒をテーブルに並べながら勉強する姿はなかなかシャレた感じだ。 もしかしたら、長時間滞在するには、いいのかもしれない。 ぼくは、せいぜい、ざるそば一枚と、ポットに注がれた番茶を空にして店をでるくらい。 成果は、夕方コピーした短い論文(印仏研掲載)を6本くらい目を通し、ノートをとったこと。 安藤光慈先生の「<しむ>の用例」に関する論文。 宮井先生の安楽集の引用の問題の論文。 小島先生の「東アジア仏教」の提唱は、独特のものがあった。 以上メモ書き。

さと

一日の仕事と予定を消化して、尼崎に帰ってきたのが10時過ぎ。 駅から家に帰る途中、近所の「和食さと」に立ち寄る。 駅前の喫茶店やファーストフードで本を読んだり、作業をしたりということはよくあるのだけれど、初めて「さと」の滞在をしてみようと。 ざるそばを頼んで、食べた後、論文と本を読み、ノート作りをして11時半過ぎまでの一時間半をすごす。 人が少ないこと、BGMの音量が小さくしかもオルゴールなので快適。 そこそこ集中できた。 どうしようかと、考えていた文献研究に今年も参加することに決めた。 頭を切り替えて、時間を見つけて作業をしていかないといけないことになりそう。 とりあえず、今日はもう寝ます。zzz

個人的なおぼえがきー合気道

��日午後から、合気道の稽古。 「初心者向け」の内容とは言いながら、基礎を重視した充実した稽古。 とりあえず、覚え書きしとこう。 ・入り足は、転換のときは、相手の「前足」、入り身のときは相手の「後足」が目標。 ・「入り身投げ」の受けは、「1・2・3」歩で立ち上がるような感じ。 ・「入り身投げ」取りのときは、相手の頭をしっかりとひきつける。 ・「横面打ち」の取りは、相手と同じような動きをする感じで、受け流す。  おまけとしては、顔に当身にいくような感じで。 自分用として。

深夜の帰宅ととりあえずの書き込み

��月2日 日曜日、はなまつりしました。 三年目ですが、ことしも20人以上の子どもたちとそのお母さん方が集まってくださいまして、みんなで楽しく行事ができました。  写真はまた後日、できたらUPします。 で、その後、ちょっと休憩して、4時半から組内(そない)の門徒推進員の総会に法話をさせていただきに出かける。 有名な布教使の先生のお寺で、その先生からありがたいお言葉ももらえて、いい経験をさせてもらいました。 しかしまぁ、日曜なのに、平日以上に疲れてしまいましたが。

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