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9月, 2006の投稿を表示しています

ダブルブッキング

またやらかした。 研究所の会議と、某研究会の発表。 同日のほぼ同時間帯。 研究会のほうを日程調整してもらうことができそう。 関係の皆様申し訳ありません。-_-

法務の中で

本日のお参り。とあるおうちで。 そのおうちのおばあさんの話。   わたしらが小学校の時、若いお嫁さんがきたときに、うちのおじいさんがゆっとった。 ��おじいさん)”生活する中で一番大事なことは何かゆってみ” ��若い嫁さん)”・・・・” ��おじいさん)”ちがう。一番大事なことは、朝起きて仏さんにおてを合わせることや。それから一日がはじまらなあかん”  こんなことをゆっとった。  ほんで、おじいさんがお参りする後ろにおったら、おじいさん、お参り終ったあとに「ありがとうございます」って仏さんにゆってはった。  何してるんかなぁとおもとったけれど、お寺でお話聞かしてもらううちに、ああ、おじいさんまちがったことしてへんかったんやなぁって、思うようになった  昔は、なんでお参りすんのかわからんまんま、つれていかれとったけれど、今になって、ありがたいことやなぁって。  でも、後のもんに伝わってないのが・・・・。  そんな話でした。  特に、おじいさんが「ちがう。一番大事なことは、朝起きて仏さんに手を合わせることや。それから一日がはじまらなあかん」云っていたというところには、ガツンとくらった感じ。  僕らが一生懸命説こうとしている理屈とか法義とかというものも、そのおじいさんの一言には太刀打ちできないと感じる。  それは、「ことばで教えとは」と一生懸命語っても、「教えの如く生きている」「信を生き様として示している」ものの前に出たときには、その偽瞞性というか、うすっぺらさが知らされてしまうような。そんな感覚。  一番大事なことは朝起きて仏さんに手を合わせること。 あぁ。ごめんなさい

なつやすみ明け

大学の夏休みは、九月の最終週に明けます。 後一週間後には、夏休み明けです。 もちろん、いつもどおり働いているわけですが、講義が始まり、いろいろとすることが増えるわけです。 仕事の締め切りもその時期にかたまっていたりするわけです。

部屋掃除

ここ数日、部屋の掃除を毎日すこしづつしている。 おかげで、だいぶんへやもかたづいてきた。埃もかなり掃除機の中に吸い込まれていった。 一番時間がかかることが、山積みになったプリント・論文のコピー・小冊子・ダイレクトメール、その他諸々をひとつづつ、いるものといらないものに分別すること。 ほんとに山のようにある。 いつか要るかもとか、いつか読もうとか、読んだけどあとでファイリングしよう、整理しよう。 ついつい、そう考えてしまう。 かなり、自分の頭を“非情モード”に切り替えて勝負にでなければならない。 やはり自分の手で触れたものだから思い入れが出てきてしまう。 けど、時間を割いてまでこいつに関わってやれることはないなと、思った段階で、「さよなら」だ。 結構すっきりした。 どれくらいすっきりしたかといえば、机が机としての機能を果たせるくらい。  分類できないもの・収納できないものを減らせば部屋は片付くのに。。。  わかっているけど、なかなかできないもの。

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