��2日
午前中、報恩講準備。本堂の内陣に雑巾をかける。手で力をこめてかける。床は力をこめたそのまま跳ね返してくるので、アイソメトリックな運動になるなと気がつく。やっぱり、掃除とか当たり前のことをしていると体も丈夫になるのだ。
掃除を始めると、気持ちもよくなってきて、あれこれとアイデアも思いつくし、あれもこれもと一気に片付く。普段からしていればいいのに。
おばあちゃん、お母さんと一緒にお墓参りにきてた「あやちゃん」が相変わらず人見知り的反応もご愛嬌。
毎日新聞に「バーミヤン大仏から胎内経」との記事。ドイツ隊が発見、仏大の松田教授が解読したそうだ。昨日の講演で「近々発表される」とは聞いていたが「翌日ですか?」と突っ込みたくなる。が、胸躍る発見が続く分野で、ロマンを感じます。
オチ?ないです。書き連ねで失礼。
2006年11月13日月曜日
2006年11月11日土曜日
祝い続き
10日金曜日
大学院後輩の女の子の結婚式。二次会に招待され、お祝いに行く。
新婦の大学院の後輩が二次会の幹事。僕の後輩でもある。
論文を抱えた時期に大変だろうけれど、よく動いてくれていた。
なにはともあれ、おめでとう。
今年は、結婚ラッシュ。十指にあまる式・二次会に招待いただいた。
めでたいからいいのだと、自分と財布と通帳に言い聞かせる。
おかげでなつかしい顔にあうこともできる。
今日は、内陸アジア史学会に行ってみる予定。
なかなか、おもしろそうな発表・講演があるみたいだ。
お参りも完了!
ぼちぼち、出かける準備します。
大学院後輩の女の子の結婚式。二次会に招待され、お祝いに行く。
新婦の大学院の後輩が二次会の幹事。僕の後輩でもある。
論文を抱えた時期に大変だろうけれど、よく動いてくれていた。
なにはともあれ、おめでとう。
今年は、結婚ラッシュ。十指にあまる式・二次会に招待いただいた。
めでたいからいいのだと、自分と財布と通帳に言い聞かせる。
おかげでなつかしい顔にあうこともできる。
今日は、内陸アジア史学会に行ってみる予定。
なかなか、おもしろそうな発表・講演があるみたいだ。
お参りも完了!
ぼちぼち、出かける準備します。
2006年11月8日水曜日
いそがしいのは火曜日
一週間で一番忙しい、というか予定がいっぱいなのは、火曜日。
全部実行しているかどうかは別にして、研究センター、宗学院、東洋史の文献研究、中国語(現在お休み中)。
今日は、これに、皮膚科通院、某学会の会議、声明の稽古が加わる。
皮膚科。足の裏にできているいぼ取りにときどき通う。アレルギー科の先生でもあり、鼻炎の症状が出ているのを見て、「アレルギーの検査をしましょうか?」と。
以前から興味があったので、お願いをする。結果は一週間以降後に出る。さて、どうなるか。
予定を消化すべく、ばたばたと動き回ると、1日があっという間に終わってしまった。
全部実行しているかどうかは別にして、研究センター、宗学院、東洋史の文献研究、中国語(現在お休み中)。
今日は、これに、皮膚科通院、某学会の会議、声明の稽古が加わる。
皮膚科。足の裏にできているいぼ取りにときどき通う。アレルギー科の先生でもあり、鼻炎の症状が出ているのを見て、「アレルギーの検査をしましょうか?」と。
以前から興味があったので、お願いをする。結果は一週間以降後に出る。さて、どうなるか。
予定を消化すべく、ばたばたと動き回ると、1日があっという間に終わってしまった。
2006年11月6日月曜日
講義とレポートの添削と、自分の課題
先週、講義受講者に課していたレポートの提出期限。
この一週間、ちょこちょこと目を通していた。
添削をしようとするが、いろいろなレポートがありおもしろい。
ひとつひとつ読むには時間がかかる。けれど、それぞれが必死に課題と格闘してくれていることが伝わってきて、なんとかいいレスをつけてあげたいと思う。
一方で、何もしない方がかえってよいのかもしれないという、相反する思いも。
というのも、主として個人的な感覚が書き連ねられており、「レポート」という体裁にはなっていないながらも、非常に主体的な評価できる感覚を記述していることがままあるのだ。
そういう問いかけをレポートを作成するに当たり、持ち続けてくれることは非常に喜ばしい。けれど、ある水準の「レポート」を作成できるようになるということとはまた、ことなる事のようにも思うのだ。う~ん。
また、考えよう。
レポートに対して、添削・評価するために、「レポートの書き方」についてのHOWTO本を三冊ほど入手。
一冊を読み終える。指導する側に回ると、また書籍も新鮮な目で見えてくるものだとあらためて思った。
ふと思ったこと。
こういった「レポートの書き方」的な本は、「レポートを書く前」に読んでもたいして意味はないのではないかと思う。むしろ「レポートを書いたことがある」経験に照らしてみて、はじめて内容が理解されてくるものなんではなかろうかと。
だぶん書き連ね。失礼しました。
この一週間、ちょこちょこと目を通していた。
添削をしようとするが、いろいろなレポートがありおもしろい。
ひとつひとつ読むには時間がかかる。けれど、それぞれが必死に課題と格闘してくれていることが伝わってきて、なんとかいいレスをつけてあげたいと思う。
一方で、何もしない方がかえってよいのかもしれないという、相反する思いも。
というのも、主として個人的な感覚が書き連ねられており、「レポート」という体裁にはなっていないながらも、非常に主体的な評価できる感覚を記述していることがままあるのだ。
そういう問いかけをレポートを作成するに当たり、持ち続けてくれることは非常に喜ばしい。けれど、ある水準の「レポート」を作成できるようになるということとはまた、ことなる事のようにも思うのだ。う~ん。
また、考えよう。
レポートに対して、添削・評価するために、「レポートの書き方」についてのHOWTO本を三冊ほど入手。
一冊を読み終える。指導する側に回ると、また書籍も新鮮な目で見えてくるものだとあらためて思った。
ふと思ったこと。
こういった「レポートの書き方」的な本は、「レポートを書く前」に読んでもたいして意味はないのではないかと思う。むしろ「レポートを書いたことがある」経験に照らしてみて、はじめて内容が理解されてくるものなんではなかろうかと。
だぶん書き連ね。失礼しました。
2006年11月5日日曜日
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今日の龍谷大学文学部で担当している「伝道学特殊講義」(学部3・4回生対象)は、講義で指定しているテキスト 『基礎ゼミ宗教学(第2版)』 。今回は、第9章の「カルト問題」にどう向き合うか?―カルト、偽装勧誘、マインド・コントロール」を扱う予定。 数年前に大阪大学が、大学としてのカ...
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