2006年11月13日月曜日

ホンコサン準備 

��2日

 午前中、報恩講準備。本堂の内陣に雑巾をかける。手で力をこめてかける。床は力をこめたそのまま跳ね返してくるので、アイソメトリックな運動になるなと気がつく。やっぱり、掃除とか当たり前のことをしていると体も丈夫になるのだ。

 掃除を始めると、気持ちもよくなってきて、あれこれとアイデアも思いつくし、あれもこれもと一気に片付く。普段からしていればいいのに。

 おばあちゃん、お母さんと一緒にお墓参りにきてた「あやちゃん」が相変わらず人見知り的反応もご愛嬌。





 毎日新聞に「バーミヤン大仏から胎内経」との記事。ドイツ隊が発見、仏大の松田教授が解読したそうだ。昨日の講演で「近々発表される」とは聞いていたが「翌日ですか?」と突っ込みたくなる。が、胸躍る発見が続く分野で、ロマンを感じます。





オチ?ないです。書き連ねで失礼。









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