机上のカレンダーをめくり、12月の予定を書き込んでみた。
人と会う予定が来月は結構多い。
詰め込みすぎかな?と思わないでもないけれど
いろいろな可能性が開けそうな人と会う予定が多いので、楽しみでもある。
改めて人と顔を合わせることの意味を感じる。
2010年11月29日月曜日
2010年11月24日水曜日
ご案内:「第六回別離の悲しみを考える会」
私が、お世話になっている「教学伝道研究センター」で、以下のような会を開催します。
葬儀問題に関心のある方、グリーフケアに関心のある方には是非ともお越しいただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
以下、転載用として回ってきた案内。
各方面へご案内いただければありがたいです。
◆◆━◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お葬式は必要か?
僧侶・市民がともに葬儀の<現在>と<未来>を語る
講演会のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆━◆◆
近年、葬儀をめぐっては、さまざまな視点から活発な議論が
行われています。
このたび、教学伝道研究センターでは、グリーフサポートと
エンバーミング普及の第一人者であり、『お父さん「葬式は
いらない」って言わないで』の著者でもある橋爪謙一郎氏を
迎え、葬儀の意義についてあらためて考える講演会を開催い
たします。
「葬儀こそが大切な人を亡くした死別体験者が立ち直るため
のスタートライン」と語る橋爪氏。講演後は、自死遺族であ
る野村清治氏(リメンバー名古屋自死遺族の会代表幹事)、
当センター研究員との鼎談を通して、市民・僧侶・葬儀関係
者という三者の視点から、葬儀の<現在>と<未来>について縦
横無尽に語っていただきます。
●名称 第6回別離の悲しみを考える会
「グリーフサポートとしての葬儀式」
講師:橋爪(はしづめ) 謙一郎(けんいちろう) 氏
(株式会社ジーエスアイ代表取締役)
●日時 2010(平成22)年12月1日(水)
14:00~16:00(入場無料・申込不要)
●場所 西本願寺 聞法会館3階 研修室①
京都市下京区堀川花屋町上ル Tel 075-342-1122
http://monbou.jp/
●主催 浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター
http://crs.hongwanji.or.jp/ kyogaku/
葬儀問題に関心のある方、グリーフケアに関心のある方には是非ともお越しいただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
以下、転載用として回ってきた案内。
各方面へご案内いただければありがたいです。
◆◆━◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お葬式は必要か?
僧侶・市民がともに葬儀の<現在>と<未来>を語る
講演会のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆━◆◆
近年、葬儀をめぐっては、さまざまな視点から活発な議論が
行われています。
このたび、教学伝道研究センターでは、グリーフサポートと
エンバーミング普及の第一人者であり、『お父さん「葬式は
いらない」って言わないで』の著者でもある橋爪謙一郎氏を
迎え、葬儀の意義についてあらためて考える講演会を開催い
たします。
「葬儀こそが大切な人を亡くした死別体験者が立ち直るため
のスタートライン」と語る橋爪氏。講演後は、自死遺族であ
る野村清治氏(リメンバー名古屋自死遺族の会代表幹事)、
当センター研究員との鼎談を通して、市民・僧侶・葬儀関係
者という三者の視点から、葬儀の<現在>と<未来>について縦
横無尽に語っていただきます。
●名称 第6回別離の悲しみを考える会
「グリーフサポートとしての葬儀式」
講師:橋爪(はしづめ) 謙一郎(けんいちろう) 氏
(株式会社ジーエスアイ代表取締役)
●日時 2010(平成22)年12月1日(水)
14:00~16:00(入場無料・申込不要)
●場所 西本願寺 聞法会館3階 研修室①
京都市下京区堀川花屋町上ル Tel 075-342-1122
http://monbou.jp/
●主催 浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター
http://crs.hongwanji.or.jp/
2010年11月18日木曜日
今日から報恩講
今日(18日)、明日(19日)と、西正寺の報恩講法要です。
報恩講は、宗祖・親鸞聖人をお偲びして、その教えに遇う、浄土真宗で一番大事にされている法要です。
お付き合いのある近所のお寺さん方も、出勤してくださり賑やかに勤まります。
ぜひぜひお参りください。
17日は一日その準備をしていました。
ホットカーペットの上で居眠ってしまって、もうこんな時間。
早く寝なければ・・・。
Twitterブログパーツ
報恩講は、宗祖・親鸞聖人をお偲びして、その教えに遇う、浄土真宗で一番大事にされている法要です。
お付き合いのある近所のお寺さん方も、出勤してくださり賑やかに勤まります。
ぜひぜひお参りください。
17日は一日その準備をしていました。
ホットカーペットの上で居眠ってしまって、もうこんな時間。
早く寝なければ・・・。
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2010年11月14日日曜日
いとこの結婚式
昨日は、神戸で従妹の結婚式。
親族が久しぶりに集まり、晴れの門出、賑やかな一日。
式はホテルのチャペル。
賛美歌は何とか口ずさむにしても、
「アーメン」というには、なんだか抵抗があってしづらかった。苦笑
新郎氏は初めてあったけれど、親族共々とてもいい人そうで、よかったよかった。
親族が久しぶりに集まり、晴れの門出、賑やかな一日。
式はホテルのチャペル。
賛美歌は何とか口ずさむにしても、
「アーメン」というには、なんだか抵抗があってしづらかった。苦笑
新郎氏は初めてあったけれど、親族共々とてもいい人そうで、よかったよかった。
2010年11月13日土曜日
旧友と
ここ数日懐かしい人たちと連絡を取っています。
12月の始めに、再会の会を開催することになりそう。
11月の末にも、高校時代の友達と久しぶりに会う約束が。
そういう約束が勢いづいてきたのも、ここ最近はいろんな人と会うことが多くて、
それが結構、精神的にイイ影響を与えてくれているように思えるから。
最近特に、人と会うと元気が出るなぁと思います。
いろんな人にあって、いろんな話をして、結構そういうことがやる気の元なのかも知れない。
ここ数年忘れかけてた感覚が戻ってきたような感じ。
12月の始めに、再会の会を開催することになりそう。
11月の末にも、高校時代の友達と久しぶりに会う約束が。
そういう約束が勢いづいてきたのも、ここ最近はいろんな人と会うことが多くて、
それが結構、精神的にイイ影響を与えてくれているように思えるから。
最近特に、人と会うと元気が出るなぁと思います。
いろんな人にあって、いろんな話をして、結構そういうことがやる気の元なのかも知れない。
ここ数年忘れかけてた感覚が戻ってきたような感じ。
2010年11月12日金曜日
順調に推移
あっというまに一週間、というのはいつものこと。
今週はやや充実気味に推移している。
いろいろな人と会い、いろいろな話を聞くことができた。
新奇性に富む刺激があると、生活が楽しくなる。
異性に限らず、「出遇い」というのは、人を生き生きとさせるものだなぁということを感じた。
今日は、担当している仕事で、研究会を一つ開催。
講師は、大学院時代の恩師でもあり、なつかしさやらいろんなことを感じながら受講。
今週は週末にも、ちょっと楽しみなイベントがある。
それを楽しみに、あしたもできるだけの仕事を片付けましょう。
今週はやや充実気味に推移している。
いろいろな人と会い、いろいろな話を聞くことができた。
新奇性に富む刺激があると、生活が楽しくなる。
異性に限らず、「出遇い」というのは、人を生き生きとさせるものだなぁということを感じた。
今日は、担当している仕事で、研究会を一つ開催。
講師は、大学院時代の恩師でもあり、なつかしさやらいろんなことを感じながら受講。
今週は週末にも、ちょっと楽しみなイベントがある。
それを楽しみに、あしたもできるだけの仕事を片付けましょう。
2010年11月6日土曜日
ビルマの写真展
明日から、本願寺の聞法会館のロビーで、以下の写真展が開催されます。
今日は、午後からすこし開始の準備などを手伝いました。
皆様、お近くにお立ち寄りの際は、ぜひぜひ起こしください。
また、ご縁のかたがおられましたら、是非ご案内いただければと思います。
【転送・転載歓迎】
◆◆━◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仏教国ビルマ
アウンサンスーチーと彼女を支えた家族の写真展
2010年11月6日(土)~11月14日(日)
西本願寺・聞法会館
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆━◆◆
浄土真宗本願寺派教学伝道研究所では、今年度より世界に拡がっ
ている仏教から何が学べるか、仏教という宗教がそれぞれの国、
地域でどの様な役割を果たしているかを知ることによって、日本
の仏教、ひいては浄土真宗のあり方を自省し、念仏者の今後を考
える企画を進めています。
この度、ノーベル平和賞受賞者であるビルマのアウンサンスーチ
ー氏の写真展を後援することになりました。約30点写真は、アウ
ンサンスーチー氏が青春期を過ごしたイギリスでの様子から、ノー
ベル平和賞受賞前後の家族を中心とした写真で構成されています。
また、仏教国ビルマの日常を長年撮り続けてきた宇田有三氏の写
真も併せて展示いたします。信仰に生きる人々の暮らしや、風景
を通して仏教国ビルマを知り、同じアジアの仏教徒が抱える問題
について考える機会としていただきたいと思います。
●名称 仏教国ビルマ
アウンサンスーチーと彼女を支えた家族の写真展
●日時 2010(平成22)年11月6日(土)~11月14日(日)
9:00~20:00 (最終日は17時まで)
●場所 西本願寺 聞法会館1階 ロビー
京都市下京区堀川花屋町上ル Tel 075-342-1122
http://monbou.jp/
●主催 ビルマ応援の会
http://www.biruma-oen.net/
●後援 浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター
http://crs.hongwanji.or.jp/kyogaku/
以 上
ビルマ(ミャンマー)、アウンサンスーチーに関する基礎情報ページのリンクをご案内いたします。
ビルマ情報ネットワーク↓
http://www.burmainfo.org/article/article.php?mode=0&articleid=436
今日は、午後からすこし開始の準備などを手伝いました。
皆様、お近くにお立ち寄りの際は、ぜひぜひ起こしください。
また、ご縁のかたがおられましたら、是非ご案内いただければと思います。
【転送・転載歓迎】
◆◆━◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仏教国ビルマ
アウンサンスーチーと彼女を支えた家族の写真展
2010年11月6日(土)~11月14日(日)
西本願寺・聞法会館
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆━◆◆
浄土真宗本願寺派教学伝道研究所では、今年度より世界に拡がっ
ている仏教から何が学べるか、仏教という宗教がそれぞれの国、
地域でどの様な役割を果たしているかを知ることによって、日本
の仏教、ひいては浄土真宗のあり方を自省し、念仏者の今後を考
える企画を進めています。
この度、ノーベル平和賞受賞者であるビルマのアウンサンスーチ
ー氏の写真展を後援することになりました。約30点写真は、アウ
ンサンスーチー氏が青春期を過ごしたイギリスでの様子から、ノー
ベル平和賞受賞前後の家族を中心とした写真で構成されています。
また、仏教国ビルマの日常を長年撮り続けてきた宇田有三氏の写
真も併せて展示いたします。信仰に生きる人々の暮らしや、風景
を通して仏教国ビルマを知り、同じアジアの仏教徒が抱える問題
について考える機会としていただきたいと思います。
●名称 仏教国ビルマ
アウンサンスーチーと彼女を支えた家族の写真展
●日時 2010(平成22)年11月6日(土)~11月14日(日)
9:00~20:00 (最終日は17時まで)
●場所 西本願寺 聞法会館1階 ロビー
京都市下京区堀川花屋町上ル Tel 075-342-1122
http://monbou.jp/
●主催 ビルマ応援の会
http://www.biruma-oen.net/
●後援 浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター
http://crs.hongwanji.or.jp/kyogaku/
以 上
ビルマ(ミャンマー)、アウンサンスーチーに関する基礎情報ページのリンクをご案内いたします。
ビルマ情報ネットワーク↓
http://www.burmainfo.org/article/article.php?mode=0&articleid=436
2010年11月5日金曜日
岩崎夏海『甲子園だけが高校野球ではない』
岩崎夏海『甲子園だけが高校野球ではない』
いま話題の『もしドラ』(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)の作者が書いていたので、手に取ってみたところ、ちょっとおもしろそうなので衝動買い。
あまり何も考えずに読んだんだけれど、「気を抜くとちょっと泣きそうになってしまった本」というのが、正直な感想。
内容は、高校野球に関わるいろんなエピソードが、21コの物語として綴られている。
選手、マネージャ、恋人、兄弟。高校野球をモチーフに、「心揺さぶられる」ようなエピソードが並んでいる。読んでいると、いろんな気づきがあって、純粋な気持ちにはなる。
各エピソードの終わりには、一頁のコメントがつけられているけれど、それがよかったり、悪かったり。読んだ感想と全く反対のコメントがあったり、自分の思想的に大事にしている感覚と反対の方にリードされるようなコメントがあってゲンナリしたり。これについては、単純に、物語だけを読ませてくれた方がよかったかなぁ・・・。
話自体は、「高校野球担当の記者や編集者が、これまで取材してきた中で美味しい(面白い)エピソードを見つけたものの、誌面に載せるには今一つ体裁が悪いために、涙を飲んで店員(記者や編集者)たちのあいだだけでまかなわれ(語り継がれ)てきた」、「まかない飯」といわれる。これが、本当に実話かどうかは抜きにしても、「いい話」ではあるなぁと思い、読んで浮かんだ感想は大事にしておきたいと思う。
いま話題の『もしドラ』(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)の作者が書いていたので、手に取ってみたところ、ちょっとおもしろそうなので衝動買い。
あまり何も考えずに読んだんだけれど、「気を抜くとちょっと泣きそうになってしまった本」というのが、正直な感想。
内容は、高校野球に関わるいろんなエピソードが、21コの物語として綴られている。
選手、マネージャ、恋人、兄弟。高校野球をモチーフに、「心揺さぶられる」ようなエピソードが並んでいる。読んでいると、いろんな気づきがあって、純粋な気持ちにはなる。
各エピソードの終わりには、一頁のコメントがつけられているけれど、それがよかったり、悪かったり。読んだ感想と全く反対のコメントがあったり、自分の思想的に大事にしている感覚と反対の方にリードされるようなコメントがあってゲンナリしたり。これについては、単純に、物語だけを読ませてくれた方がよかったかなぁ・・・。
話自体は、「高校野球担当の記者や編集者が、これまで取材してきた中で美味しい(面白い)エピソードを見つけたものの、誌面に載せるには今一つ体裁が悪いために、涙を飲んで店員(記者や編集者)たちのあいだだけでまかなわれ(語り継がれ)てきた」、「まかない飯」といわれる。これが、本当に実話かどうかは抜きにしても、「いい話」ではあるなぁと思い、読んで浮かんだ感想は大事にしておきたいと思う。
2010年11月4日木曜日
「性犯罪被害」の実際
昨日の朝のスーパーモーニング。
小林美佳さんという方の活動を紹介。
苦しみを抱えて生きていくのはつらいこと。
自らも苦しみを抱えているのに、同じ苦しみを抱えている人のことを思い、される活動は尊い。
あってはならないことだけれど、
現実として、その苦しみを抱えている人たちがいる。
とりあえず、リンクを張ることで、その活動を讃え、心ばかりの応援。
◇みかつき
http://www.apple-eye.com/micatsuki/index.html
◇大藪順子
http://nobukoonline.com/jp/stand/index.html
◇性暴力をなくそうネットワーク
http://www.nakusou.net/
小林美佳さんという方の活動を紹介。
苦しみを抱えて生きていくのはつらいこと。
自らも苦しみを抱えているのに、同じ苦しみを抱えている人のことを思い、される活動は尊い。
あってはならないことだけれど、
現実として、その苦しみを抱えている人たちがいる。
とりあえず、リンクを張ることで、その活動を讃え、心ばかりの応援。
◇みかつき
http://www.apple-eye.com/micatsuki/index.html
◇大藪順子
http://nobukoonline.com/jp/stand/index.html
◇性暴力をなくそうネットワーク
http://www.nakusou.net/
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