京大の看板
http://digital.asahi.com/articles/ASKCP62RPKCPPLZB012.html?rm=1041 京都大学の百万遍にある看板が、 景観を損するとして、景観条例を根拠に撤去をもとめられているという記事。 一方でネットでは、 この立て看板のある風景こそが、京都大学の景観であるというコメント、 あるいは、この立て看板が、歴史的な景観であるという考えから、 京都市の対応、立て看板の撤去に批判的な考えが示されている。 文化とはなにか、 文化的な景観とはなにか、 考える材料として、頭においておきたい事例。