報恩講デビュ
11月3日。伊丹にある玄徳寺さまの報恩講に講師としてお招きいただいた。
報恩講に呼んでいただくことは、僧侶としてもっともありがたいこと。
行ってみると、うちから原付で10数分の距離。
ご住職は、豊中のご寺院が代務でされており、普段は地元の門徒がたが管理されているという。老僧もおっしゃっていたが、雰囲気は、昔の「道場」といった感。
蓮如上人当時の、真宗のもっともひろがった時期の形はこのような雰囲気ではなかったかと思わされる。
参詣のかたがたも、自分たちのお寺という意識が強いためか、積極的に耳を傾けてくださっている上、場の空気もあたたかさをかんじるという願ってもない環境。
40分一席。無事に勤めさせていただいた。
こんなお寺もあるのかと、いろいろと考えさせられるご縁でした。
報恩講に呼んでいただくことは、僧侶としてもっともありがたいこと。
行ってみると、うちから原付で10数分の距離。
ご住職は、豊中のご寺院が代務でされており、普段は地元の門徒がたが管理されているという。老僧もおっしゃっていたが、雰囲気は、昔の「道場」といった感。
蓮如上人当時の、真宗のもっともひろがった時期の形はこのような雰囲気ではなかったかと思わされる。
参詣のかたがたも、自分たちのお寺という意識が強いためか、積極的に耳を傾けてくださっている上、場の空気もあたたかさをかんじるという願ってもない環境。
40分一席。無事に勤めさせていただいた。
こんなお寺もあるのかと、いろいろと考えさせられるご縁でした。
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