お盆休み。
京都の研究所はお休みですが、お寺は忙しい時期。
日常、お寺の外での仕事を抱えていると、「休暇」なんだけれど「働かなければならない」というアンビバレンツな感覚を覚える時期です。
とはいえ、「本来の姿」に、フルタイムで戻れるという感覚にもなる時期。
こんな時に、何か読もうと手に取ったのが・・・手塚マンガ。
『海のトリトン』
『きりひと讃歌』
『鳥人大系』
『ジャングル大帝レオ』
(小学1年生、小学2年生などで連載していたバージョン)
手塚マンガ。
その質の高さや、訴えかけるテーマに年を取るほどに驚嘆させられる。
2011年8月14日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
「宗教」・「カルト」を扱う講義をするので
今日の龍谷大学文学部で担当している「伝道学特殊講義」(学部3・4回生対象)は、講義で指定しているテキスト 『基礎ゼミ宗教学(第2版)』 。今回は、第9章の「カルト問題」にどう向き合うか?―カルト、偽装勧誘、マインド・コントロール」を扱う予定。 数年前に大阪大学が、大学としてのカ...
-
非常勤講師としてお世話になっている相愛大学で、以下の講演会があります。 第一回のゲストスピーカーとして、登壇させていただくことになりました。 (添え物なので、ちょろっとです。) ご期待にそえるかどうかわかりませんが、 お寺での活動や、宮崎先生がお話しされたことなどから、対談をさせ...
-
◎ 答えずらい質問 よく聞かれる質問に、「お布施はどれほどしたらいいですか?」と聞かれる。 この質問に具体的にこたえられるお寺・僧侶もいらっしゃる。あるいは、ホームページ等に明示的に書かれていることもある。 しかし、正直言って、なかなか具体的にどれだけしてくださいとは答え...
-
業界に詳しい知人と話していたこと。 テレビCMなどでバンバンと流れている、さるグループ・系列の葬儀会社の実情がとてもひどいという話が流れてくる。 具体的にはかけないが、内容がひどい、高額請求がひどい、うたい文句と実情がかけはなれている・・・など枚挙にいとまがない。 一...
0 件のコメント:
コメントを投稿