2020年1月23日 よいかなよいかな(3)

2020年1月23日 よいかなよいかなの3回目。 大学生がいいだしっぺで、みんなで仏教を学ぶイベント、「よいかなよいかな」の3回目が開催されました。 ■進行について タイムスケジュールは、以下の通り。 19:00 スタート、勤行「十二礼」 19:10 イントロダクション、自己紹介 19:30 テーマの「愛」についてみんなで考える ・各自でふせんに イメージ、疑問、好きなものを書き出す ・紹介しながら、模造紙に張り付ける。 → 「愛」についての イメージや、語感、意味等が幅広く出ました。 → 40代男性が2名が「愛は勝つ」「勝つ」と書いたので世代を感じました。 19:50 住職が「仏教」の「愛」について 紹介。 20:20頃から、ふたたび参加者みんなでなんやかんやと話し合いました。 ■内容、語りあいについて 前2回が教科書的に、固い感じでアプローチをしてしまったところの反省もあり、身近に考えたり、語ったりできればということ、友人が「仏教は失恋に効くのか?」というテーマを設けて考えていた会があったこと、それから大学生が「恋人必要・不必要?問題」が関心にあったようなので、それらを総合して、今回のテーマになったように思います。 結果として、仏教の「愛」についてのとらえ方について触れてもらったものの、「哲学カフェ」的な語りあいの雰囲気もあったのではないかと思いました。 もうすこし、そっちの方で、みなさんのアレコレ考えていること、漠然としていることを言語化していくような時間があってもよかったのかな?と終わった後に思いました。それでも、試行錯誤しながら、今回一つの形を試しながら、みなさんと話せたように思いました。 ■仏教の「愛」について 仏教の愛については、大まかに以下の様に紹介しました。 ・四苦八苦の一つに、「愛別離苦」などが挙げられているように、愛するものとの別離、愛着のあるものから発生する「苦」や「悲しさ」は仏教のテーマ、解決すべきことがらのひとつだったとおもわれる。 ・しかし、「愛」は多くの場合、肯定的にとらえらてはいない。「煩悩」「とらわれ」「執着」として、苦を発生させる原因として語られる場合が多い。古い経典...