2006年6月18日日曜日

忙しき日々の中に思うこと

毎日帰りが深夜になったりして、ろくにブログ、HPの更新に手が回せずごぶさたばかりですいません。



それでも、毎日チェックして下さっているかたがたには申し訳ない気持ちです。

でもそれが励みにもなるので今後ともよろしくお願いします。



さて、何かと忙しい今日この頃です。

最近は、某研究所の業務などで、種々の文書を作成することが多く、ビジネス文書のHOW TO本などを参考に、洗練された文書を作れる人間になろうとがんばってみたりしています。(なかなか満足できるモノは仕上がりませんが)

すっかり、サラリーマンみたいです。実際サラリーもらってますが。



自分の研究をする時間を満足に取れませんが、それでも8月に北海道の印哲学会に申し込みをしたので、発表の準備を細々とながら進めています。

テーマを定めて文献を読んでいると意外な発見もあり、それがなかなか刺激的でひとりで異様な盛り上がり・興奮を味わってたりします。

ま、ぬか喜びだったりする可能性もありますが、もうちょっと深めてみようかと。



法務・センターの業務・大学の講義と、つぎからつぎにルーティンワークが押し寄せてしたいこと、やりたいことに十分に時間を費やせませんが、

ま、いそがしいなかでやっていく術を見につけて、乗り越えろということだと、

そんで乗り越えた先に、見えてくる世界もあるのだと、ま、先を楽しみに息を切らしながらちょっと走ってみようかと。



ま、一生懸命がんばってみようという、腹のすわりがさいきんちょっとできてきたみたいです。



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