「森毅」もりつよし=「もりたけし」さんだと思っていた。もりつよしさん。読み間違っていました。ごめんなさい。 京都大学の数学の先生だったかた。去年お亡くなりに。
日曜日、NHKでやっていた「あの人にあいたい」という番組で、森毅さんのことを取り上げていた。
興味深いことばがたくさん。
若者に対して、「間違えることをいやがり、すぐに正解を求めすぎること」とか、
「無駄なことをいやがる。失敗を避ける」ことが多い。
「無駄なこと」「間違えること」の大切さを語っておられて、とても興味深かった。
失敗を恐れず、無駄なことができるから、新しいものがうまれてくる。
無駄なことが人生にゆとりを生むのだとか。
電車の中で、窓の外に広がる田園の緑を見ながら、そのことばを思い出した。
0 件のコメント:
コメントを投稿