先日、あるフィールドワークに同行して、稲荷大社へいった。
大学時代にランニングコースでもあった稲荷山を昼から夕方にかけて、ぐるっと一周、登り下り。

フィールドワークは楽しい。
理論ではなく、信仰の現実、混沌の実際を目にする。
「こんなものあるのだ」という、驚きもある。


その中での会話。
日本人のいう「神」と、一神教の「神」って、はやり違いますよね。
日本の「神」を、Godと翻訳するのは、適当ではないんではないか?ということ。


そんなことを思い出して、ネットで検索してみると
日本の神様をgodと翻訳することへの抵抗や問題を記したページもあって・・

http://www.izumo-murasakino.jp/yomimono-024.html

http://park10.wakwak.com/~ebible/bsrch/engbib/god.html


実際のフィールドをうろうろしていると、
そういうことも実感をもって把握したり、考えたりすることもできる。





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