毎年恒例の餅切り。
参加者:主催含めて3名
なかひら、つばささん、きしかわさん。
お正月の三が日に、ご本尊、祖師にお供えしたお餅をお下げして、お餅切りをする。
切ったお餅は、明日の「初法座」(1月5日(土)10:30より、西正寺にて)にお参りいただいたみなさまにお配りをしていますので、ぜひぜひ、お参り下さい。
(写真1:お供えしたお餅のおさがり)
毎年一人で、せこせことお餅を切っているのですが、今年はいろいろとお寺に関わって下さる人もいるので、先日フェイスブックを通じて、呼びかけをしてみた。
当日までに数人リアクションをくださったが、諸事情や都合もあり、最終的に3人が参加。
9:30 短いお勤めをして、お餅を下げる。
9:45頃からお餅切り開始。
開始当初は、僕を入れて2名。
この日のために、新しい餅切りを購入。
2台態勢で、手分けをして、せこせことお餅切り。
負担も実質半分になるので、かかった時間も、負担も昨年までよりも圧倒的に軽かったように思う。
11:00頃には、お餅きりが終わる。12:00頃には、そのお餅をお配りするように、包む作業も終了した。
終わった後は、お餅を、ストーブと、火鉢で焼きながら食べる。
火鉢で、ゆっくりこんがりと焼いたお餅は、見たこと内ほどやさしい焼き色がついていた。
味も、電子レンジで温めたものとも、ストーブで焼いたものとも、まったく違う味わいがあったのが印象的だった。
これは、食べてみないとわかるまい。笑
ゆるゆると、もちを焼きながら食べるのと、某企画のうちあわせもすこし進む。
結局3時過ぎまで、餅に関わりながら過ごした一日。
←これまで使っていた餅切り。
大型でまだまだ現役。
←あたらしく購入した餅切り。
コンパクトだけれど、なかなかいい感じ。
餅切り、近所の人で、モチを切るのに必要という方がいらっしゃれば、レンタルしますよ。
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