龍谷大学 公開シンポジウムの打ち合わせをしました。
たくさん、書き残すべきことがあるのですが、記録や振り返りに手が回らずに過ごしています。
別途、各方面からご案内させていただいているのですが、以下の様なシンポジウムを、所属している大学で企画しています。
龍谷大学 大学院実践真宗学研究科 公開シンポジウム
テーマ : 「宗教のもつ光と影」
日 時 2025年12月11日(木) 13:30~16:45
実施方法 対面(龍谷大学 大宮学舎 清和館3階ホール)
登壇者
(1)提言者1 白波瀬 達也先生(関西学院大学 人間福祉学部教授)
テーマ:「社会課題に向き合う宗教の可能性と葛藤」
(2)提言者2 瓜生 崇先生 (真宗大谷派玄照寺住職 大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター招聘教員)
テーマ:「宗教とカルト、ゆらぐその境界」
(3)コメンテーター 内手 弘太先生 (龍谷大学 文学部准教授)
(4)コーディネーター 中平 了悟先生 (龍谷大学 文学部教授)
(大学からの公開情報)
◎ 2025.11.10付 プレスリリース
宗教の二面性(光と影)と、現代社会における意味を考える公開シンポジウムを開催―宗教のもつ光と影―
◎ 2025.11.20付 実践真宗学研究科ホームページでの広報
「公開シンポジウム『テーマ:宗教のもつ光と影』を開催します(2025年12月11日)【実践真宗学研究科】【文学部】」
昨日、11月20日の午後に、オンラインで登壇者の先生方と打ち合わせを行いました。
当日の動きやスケジュール、先生方から提言いただく内容の方向性の共有、全体のセッションの大まかなイメージの共有を行いました。
それぞれの先生は、中平自身は面識があり、安心感があるのですが、各先生同士は今回の企画で初めてお顔合わせいただくというようなことで、主に顔合わせと、イメージの共有が主な目的でした。
お話を伺っていて、白波瀬先生、瓜生先生、内手先生みなさま、このシンポジウムの企画趣旨、テーマを十二分にご理解いただいていて、とても刺激的な、宗教にかかわるものにとっては、考えなければいけない重要なテーマをご提示いただけるという期待と楽しみが個人的には膨らむ時間でした。
各先生には、お忙しい中にお時間をとってくださり、ありがとうございました。
オンラインではないのか?というお声は個人的にうかがっているのですが、今回は対面のみでの開催となります。むしろ、このようなテーマだからこそ、しっかりと対面で聞いただきたいという思いが強くなるような内容でした。
もしお時間と都合がつく方は、ぜひぜひ12月11日(木)、龍谷大学大宮学舎まで、足をお運びいただきたく、お願いする次第です。
どうぞよろしくお願いします。


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