研究座談会「NPOとソーシャルビジネス ―「事業」と「運動」のジレンマ 津富宏先生の問いかけをもとに」開催のご案内(2026年4月22日(水))
大学も新年度がはじまりました。先日、研究科の専攻別説明会も開催され、いよいよ新年度という気分も高まってきました。7日火曜日からは、講義が始まる予定です。
さて、昨年度から大学で開始した、私の研究室主催(という名目ではありますが個人的な企画でもあります)研究座談会を今年度も開催していきたいと思っています。
今月は、昨年12月に予定いただきながら、私の個人的事情により、延期をさせていただいておりました標題のテーマ・御講師に再調整をいただき、開催させていただくことになりました。
多くの皆様のご参加をいただきたいと思っています。 趣旨や情報については、以下に記載していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
参加申し込みフォームはこちら
https://forms.gle/dda6XVEekKEs7uNK8
【講師と今回の講演内容について(中平の見解でご紹介しています)】
今回ご講師として、お越しいただく能島裕介先生は、全国の若者支援、NPO界隈では大変著名な方でいらっしゃいます。(と私は認識しております)
学生時代からこどもの学習支援の活動に関わられ、NPO法人ブレーンヒューマニティ(https://www.brainhumanity.or.jp/)を設立されました。学生時代からながく、子どもの支援活動、NPO活動にかかわれてきました。
また、ソーシャルビジネスプランコンペ(「社会起業家を目指す若者のためのビジネスプランコンペ」)を企画・開催するNPO法人edgeの専務理事等としても活躍され、NPO法人や
ソーシャルビジネスの立ち上げの支援などもされてきた方でもいらっしゃいます。 また、近年は、尼崎市における教育行政のブレーン的な役職を経験され、尼崎市 参与、教育委員会 教育次長、こども政策監といった立場を歴任されてきました。
2025年からは、園田学園大学准教授として、アカデミックな領域でもご活躍の幅を広げられています。
中平との関係でいえば、もともとは尼崎市の活動のなかで顔を合わせる機会をたびたびいただいておりましたが、私が2021年度~2024年度まで教育委員をさせていただくなかで、教育委員会理事として、ご一緒にお仕事をさせていただく機会をいただいていました。
そのほか、さまざまな背景もあり、最近では公私にわたる関係をもたせていただいています。
今回は、NPOや非営利組織の在り方について、またソーシャルビジネスについてお話を拝聴する機会をいただきました。
事前に拝見したレジュメでは、サブタイトルにあるように、非営利組織(NPO)が有する理念・本来的な運動と、それを継続するために「事業化」していくうえにおこる、コンフリクトのような問題について触れてお話いただけるのではないかと伺っています。
私自身の想像を交えるならば、これはNPO法人の問題だけにとどまらず、宗教法人/宗教組織としての、寺院や神社・教会の活動、すなわち理念に基づく活動と、現実的な事業経営の間に起こりうるジレンマにも通じる問題について、言及いただけるのではないかと思っています。
NPOやソーシャルビジネスに関心のある方、
あるいは、理念をもとに活動をされる 宗教家、寺院関係者のみなさまにもぜひ、聴講いただけたらと思っています。
22日(水)。どうぞよろしくお願いします。
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