言葉一つ

先日、いい世界の見方をしているなぁと思う人と会った。

写真を撮って、キャプションをつけている作品を見せてもらった。

なんていうか、同じものを見ながら、ほのぼのとした角度から、
ほのぼのとした表現で世界が現れているのかなぁと思う。


日常の何気ない場面をどの角度から切り取ってみるか。
あたりまえの風景に、どんなことばでキャプションをつけるか。
それだけのことで、ぜんぜん違う世界の見え方が立ち上がってくるんだろう。

いい人や世界との関わり方をされているなぁと思った。


自分にはないものだったので。
自戒も込めて。

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