お盆でも教育委員会の会議が行われて、さらに台風で教育委員会事務局はあわただしかったという報告

8月15日(火)。
台風が直撃するコースで迫っている朝。


(画像の出典:気象庁ホームページ https://www.jma.go.jp/jma/ より)

暴風警報も発令されて、朝から外に出られなくはないけれども、慎重な行動が必要な朝。
1日の予定、お参りはキャンセルして、自宅待機。

さて、気が付けば、8月も中旬。振り返ってみると、「みんなのサマーセミナー」(私は実行委員)や、地域の盆踊り等、いろいろな行事があったけれど、気が付けば8月の中旬。上旬は、溶けてなくなったのかというくらいの時間の感覚で、時のたつ速さにおののくお盆。

世間の多くのお寺ほどお盆に忙しいお寺ではないんですといっているけれども、やはり普段よりはあわただしいのがお盆。
月参り、お盆のお参り、初盆や法事の法要をお勤めしてまわるスケジュールのやりくりや、立ち回りに気を使いながら、なんとか1日1日をすごしてまわったという感覚。

昨日8月14日(月)は、そんなあわただしいお盆の中だけれども、教育委員会の会議が設定されていて、「臨時会」が開催された。すこしその活動の報告をしておきたい。

会議・打ち合わせは、15:30から18:30頃まで。議案が2件、その他報告や、協議が数件。

会議の運営いつも中心でされる企画管理課の方が、この日はあまり顔を出されていなかったが、聞くと台風対応で大変あわただしくされているということだった。

小学校に避難したいという要望があると、学校への連絡・事務局職員の派遣や調整、その他もろもろの市内での対応など、非常に多くの対応に手を割かれていた。

尼崎市HP「自主避難を希望される方へ」
https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/bosai_syobo/hinan/1032109.html

普段は何しているの?と思われることが多いだろうと思われる教育委員会事務局という組織ですが、こういう台風が接近しているとき、災害の恐れがあるときの防災対応等にもたくさんの汗をかいていただいている、ということをすこし共有しておきたく思った次第。

尼崎の内水のハザードマップも公開されています。




参照:気象庁のホームページ掲載情報に関する著作権について

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