『朝日新聞』に、昨日3月8日に行われた 浄土真宗本願寺派の総長選挙の結果が記されていた。
記事によると、
「選挙の結果、荻野氏27、池田氏13、白票34、無効票1となり、白票が最も多くなったが、すべての候補者が得た有効得票の過半数という総長選挙の規定により、荻野氏が選ばれた。任期は12月まで。」
とのこと。
新たに選ばれた荻野氏も、池田総局の「副総長」というNo2のポジションであるということで、方針に大きな違いを示すものではない。当然、既定の路線に反発をしている方たちは、「白票」を投じるということになったのだろう。
3月10日の12時まで、以下のリンクから無料で見られます。
https://digital.asahi.com/articles/ASS38660VS38UCVL01F.html?ptoken=01HRGKKH9Y33DJ63VZ827ZMSMV
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