赤ちゃん生まれた
祥月命日のお参り。
先年結婚された息子さんご夫婦に赤ちゃんが生まれてらっしゃって、一緒にお参り。
お勤めの間にすやすや。
「抱っこしてください」と言ってもらえて、喜んで抱っこして、写真を撮ってもらいました。
この赤ちゃんのお父さんは、最初の頃の「はなまつり」に、小学校時代に来てくれていた男の子。大きくなって、結婚されて、お子さんが生まれるまでに。
時間の流れを改めて感じずにはいられません。
また、世代を超えて、こうやってつながっていけるというのも、寺の住職をしていてとてもうれしいことの一つ。
それが難しくなってきた昨今。「点」ではなく「線」としてあるつながりの形をつづけていくにはどうしたらいいのかなぁという課題もあるなぁと書きながら思いいたる。
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