ベトナムのお寺のテト法要(旧正月)に参加しました【後半】

 【前半 https://ryogo1977.blogspot.com/2026/02/blog-post_7.html からの続き】


 10時30分ごろから法要がはじまりました。

 ご住職と僧侶の入堂の際には、みなさんたちあがってお迎えをして、入堂後は、通られる道がそのまま参拝者の着座スペースになります。逆に言えば、「道を開けなければいけないくらいぎっしりお参りの人で埋め尽くされる」というような状況でした。(すごいなぁ)



(お勤めのあとの、法話の時間)
45分か、60分弱のおつとめのあと、ご住職と、僧侶お二方の御法話。
お勤めも、お話もベトナム語でした。 お勤めは、すわって聞かせていただくだけでしたが、法話は、持っていたスマホで、AIに翻訳を指示してみると、全体をつかめる感じでうまくお話を翻訳してくれたので、どんなお話がされていたのかというのは、理解することができたと思います。(AIがどれほど厳密に翻訳してくれたのかを確かめるすべはなかったので、推測にすぎませんが、なかなかの精度であったようにおもいます)


 お参りのあと、ご住職が「お年玉」として、お米と塩をみなさんに挙げられていました。
 私も息子も、ありがたくいただきました。

 お参りの皆さんも、にこにことうれしそうです。日本のお寺のお参りとはまた違った雰囲気がひろがっていました。
 若い皆さんがおおかったのですが、お経の一部は、大きな声で暗唱される人がおおかったので、よく知られた、よくお勤めされているお経なのだろうと思いました。


法要のあとは、一階の広間で、順次ふるまいのお食事をいただきました。
食堂の雰囲気と、いただいたお食事は以下の写真の通りです。

 席が足りないので、入れ代わり、立ち代わりで、席についてお食事をいただいていました。
 軽く100人は超えていたように思います。。。


いただいたお食事はこちら。
香草の効いたあたたかいスープに、ビーフンの麺。お精進なので、肉に模したたべものも本物のお肉ではなく植物性のものだそうです。
緑色のものは、甘さが加わったモチ米で、上にアーモンドが載っていました。あまいお餅みたいな味でした。
右の赤いものは、柑橘系のフルーツ。グレープフルーツみたいな感じでしょうか。

お食事のあと、まだまだたくさんお参りのみなさんがいらっしゃいましたが、ご住職が私たちと時間をとってテーブルでお話してくださいました。
とてもフレンドリーにお話をしていただけました。

お話を伺うと、
「ここは帰ってくる場所」
「一人でベトナムから来て日本で暮らしている人が多い。悩みや相談を持っていく場所がないから、ここに持ってきたらいいと言っている」
等、ベトナムからやってきた人たちの居場所としてあることがひしひしと伝わってきた。

お話している間にも、何人もの人がご住職に挨拶をし、お手製の感じの書かれたカードや、観音菩薩が描かれたお札を受け取っていく。ご住職が、あいさつやひとことひとことそれぞれに交わす中、みんな笑顔で楽しそう・うれしそうだ。

14時頃、お寺を後にさせていただいたが、その時間になってもまだ人の列は絶えない。
お寺の前で、記念写真を撮ろうとする人の列が続いていた。

初めての参拝だったけれども、とてもいい経験をさせていただいた。





4歳の息子くんはというと、法要もちゃんとお参りをして半日お付き合いいただいたので、


 三宮で皆さんとお別れした後、
 王子動物園にたちよって、楽しく遊んで帰りました。


 平日の動物園は、とてもすいていて、快適でした。



 ゾウさんの爪切りもみることができました。


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