実践真宗学研究座談会 開催のお知らせ (後期スケジュール)

 実践真宗学研究座談会を下記の通り予定しております。


・11月19日(木)は、文化時報社 社長の小野木康雄さんにお越しいただき、「メディアが報じる/報じない宗教者の実践と活動」というテーマでお話しいただきます。

 11月19日研究座談会 申し込みURL:https://forms.gle/o8Rmgu5ShGeSE33Z7

 小野木さんは、前職の元大手の新聞社の記者をされていたときから、臨床宗教師をはじめとして、多くの宗教者の社会活動を取材し、記事として取り上げてこられました。近年は文化時報社 社長として、また主筆としてその紙面に数多く宗教者の活動を紹介されるとともに、「福祉仏教」と銘打たれ、仏教の社会的意義を世に問われる活動も展開されています。

 メディアの世界から宗教者の活動を見つめ続けてこられた小野木さんの目から、宗教者の社会活動とそれを取り上げる/取り上げないメディアのかかわりについて、お話を伺わせていただきたいと今回の機会を設けるにいたりました。


・12月10日(木)は、相愛大学准教授の赤井智顕さんにお越しいただき、「浄土真宗の布教伝道―その実際と課題」というテーマでお話しいただきます。

 ・12月10日研究座談会申し込みURL:https://forms.gle/ro7xKR8v8x8iH5fG7

 赤井さんは、相愛大学准教授のほかに、浄土真宗本願寺派布教使として、全国各地の寺院で浄土真宗の法話伝道を行っていらっしゃいます。

 そもそも、浄土真宗の法話とはどのようなものか、教えが伝わるとはどのようなことなのでしょうか。一緒に「浄土真宗の布教伝道」について考えを及ぼす時間を持たせていただきたいと思います。


・来年1月12日には、真宗大谷派教学研究所 助手の谷口愛沙さんにお越しいただき「仏教教団における”女性として女性差別を語ること”の意味とその語りづらさ」と題してお話をいただきます。

 ・1月12日研究座談会申し込みURL:https://forms.gle/yRsXisgJ2sT2H8Z7A

 「ジェンダー」や「女性差別」がテーマです。谷口さんは、本年「女性として女性差別を語るということ : 仏教教団としての真宗大谷派における「語りづらさ」を考える」(『教化研究』176号、 2026年)という論文を発表されています。 その中で、仏教教団の中で、女性自身として女性差別を語るなかで見出されてきた「語りづらさ」や、可視化されなくなってしまう問題を提示され、「女性」「ジェンダー」語ることの意味を示されています。

 仏教教団は、男性社会・性別規範が強い傾向があるといわれます。あらためて、仏教とジェンダー、「女性」の立場について考える機会となればと思います。





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