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190810_おてらのそうじ(8)

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本日8月10日。 「おてらのそうじ」8回目を開催しました-。 7:00集合、重誓偈をおつとめして、 体操、自己紹介、掃除、朝食 9:00頃散会 となりました。 本日の参加者は6名。内2名は、初めての参加。 三田や甲子園からわざわざ駆けつけて下さった方もいらっしゃいました。なんとありがたいことでしょうか。 カリー寺で使わせていただいた本堂の外陣と縁側を丁寧に掃除していただきました。ありがとうございます!! 次回は、9月21日。お彼岸のど真ん中でおそうじをする予定です。 ひきつづきどうぞよろしくおねがいしますねー!

190728_カリー寺開催しました

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2019年7月28日(日) おかげさまで、今年もカリー寺を無事に開催させていただきました。 参加者として来場して下さったみなさん、 コラボ企画でご一緒してくださったみなさん、 チラシをおかせてくださったり等広報でご協力くださったみなさん、 前日・当日と手伝って下さったボランティアのみなさん、 カレー出店者、出演者、第二会場の出店者、出演者のみなさん、 さまざまにご協力くださった御門徒や地域のみなさん、 そして、ここ1年近くの間、定期的にミーティングや準備を続けて一緒に当日を迎えて下さったカリー寺メンバーのみなさん おかげさまで、一緒に楽しい一日が過ごせました。 本当にありがとうございました。 今年は、4年目・4回目の開催。  今回は、昨年のカリー寺が修了した後、11月から月に一回定期的なミーティングにくわえて、それぞれの企画やチームで、打ち合わせや準備を重ねて準備をするという態勢になりました。関わりを持つメンバーも、関わる度合いもこれまでより、かなり広く、深くなりました。  企画も増えました。これまでの、西正寺を境内を会場として、駐車場のカレーブース、本堂のパフォーマンス・ワークショップに加えて、 今年は西正寺近くのスペースTUNUGUBAを第二会場として、複数のワークショップ、トーク、出店がひろがりました。  また、近隣の施設・お店がコラボ企画を展開し、それらを巡るスタンプラリーも行われました。  リユース食器を使って、ゴミの削減にも挑戦しました。  ステッカーやトートバッグというグッズも作って、販売しました。  当日にいたるまでも、いろいろな取り組みや交流がありました。  たとえば、  カリー家と名づけられた、カレーパーティとか   https://note.mu/currytemple_ama/n/ne400c3edf0fd  カリー寺メンバーによる、門徒さんへのインタビューとか   https://note.mu/currytemple_ama/n/n346abf268933  もちろんいくつかの課題が見つかったり、解決するべき問題もでてきたりしましたが、これまでにできなかったことが、関わって下さったみなさんのつながりと力によって、積み上がっていった成果の1日だったように思います。 ...

190618ー20 第2期 思春期・若者支援コーディネーター養成研修会

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先に書いた、住職補任式ならびに住職補任研修(2019年6月20日、21日)に先んじて、18日~20日間では、おなじく本山本願寺で開催されていた、「第2期 思春期・若者支援コーディネーター養成研修会」に参加していました。   http://www.hongwanji.or.jp/project/recruit/r002529.html  こちら、今年の1月に開催されていた前期に引き続く、後期のスケジュールの3日間。  スケジュールは添付の通り。  本願寺派の僧侶だけではなく、他派からの参加もあった。伝統仏教教団が公式にはなかなか扱うことのない、「性」(セクシュアリティや性行動、性行為)や「依存症」をはじめとした社会の「実態」に視点を向けさせてくれる、重みのあるプログラムだったと感じています。  一方で、レクチャーで与えられた知識を盲目的に追従するのではなく、ちゃんと自分で、自分自身の前にいる人、目の前にある課題に向き合うことも同時に求められるようにも思いました。   とても簡単に手を伸ばすことのできない問題、可視化されづらい生きづらさが社会のなかにはまだまだあることを改めて感じずにはいられない、前期後期の課題でした。  僕個人としては、産婦人科の先生が語られた妊娠・中絶についてまったく無知だったこと―11週を境にその前後で対応がまったく異なるものになってしまうという制度の実情―に、そんなこと現実があったのかという驚きとおののきがあったことが印象的でした。  動こう、動きたいと思っている寺院関係者、そしてすでにいろいろな活動や現場にいる人もたくさんいて、そういう人たちと少なからずつながりをもてたことも大変有意義だったとおもいます。  

190620ー21 住職補任式 受式(住職になりました)

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2019年6月20日午後~21日。 浄土真宗本願寺派本山 本願寺にて、住職補任研修への参加、ならびに住職補任式を受式してきました。  住職補任研修および、住職補任式は、本願寺派の住職を拝命する際に受ける式で、門徒の代表者一名(門徒総代さん)と共に参加してまいりました。  先日登記上の住職の変更も終えましたので、法律の届け的にも、本願寺の届け的にも、西正寺の住職ということになりました。  少しずつ、少しずつになりますが、西正寺がよりよきお寺になるように、仏法・お念仏が薫る場所として、たくさんの人に大切にしていただける場所となるように努めて参りたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (写真は、 上のものは、授式後に本願寺の御影堂前で門徒総代さんと一緒に記念撮影したものです。下のものは、補任式でいただいた辞令です。宗派へ届け出た日付で登録されるので、上記のような日付になっています)

190616_『地域寺院』に西正寺をとりあげていただきました

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大正大学地域構想研究所・BSR推進センター( https://chikouken.jp/project/bsr/ )が刊行されている『地域寺院』37号に、西正寺について取材いただいた記事が掲載されました。  3月31日に開催した大江戸ブギウギの前日・当日に取材頂き、インタビューでお話ししたこと等を記事にしていただいています。お寺がいろいろな人とつながり、関係性をひろげていく状況をとても丁寧に文章にしていただけたように思います。 担当くださったHさん、ありがとうございました。 この『地域寺院』は、地域で活動を展開している寺院、僧侶の特集記事や、寺院活動に関するコラムなどを編集して毎月刊行されている冊子です。大学の刊行物という性格上、販売ではなく会員に頒布するという形をとられています。ただ、年5000円で、毎月この情報が得られるというならば、関心のある人にはかなりお得な印象のする刊行物ではないかと思います。  詳細は、以下のリンクに。 https://chikouken.jp/project/bsr/  

190613_コミュニティナースから展開する可能性を考える その3

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https://www.facebook.com/events/2298200847088138/ コミュニティナースから展開する可能性を考える その3 2019年6月13日(木)19:00~21:00に、上記の会が開催されました。 主催は、地域の保健師でもあるTさんを中心にしたメンバ-。 参加者は主催を含めて17名 その内1/3ほどの方が看護師さん、保健師さん、医療関係や、その近接の分野を目指されている方でした。 Tさんが進行役となり、会が進められました。 自己紹介をしたあと、用意していた動画を鑑賞し、 3グループほどに別れて、コミュニティナースの活動について感じていること、考えていること、そして展開していく可能性を話し合いました。 話し合う中で、それぞれが感じている課題や、展開していきたいと思っていた活動を共有していくような時間になっていたように思います。 これで、講演会も含めると、コミュニティナース関連のイベントとして4回、西正寺で開催されたことになります。お寺を場として、「コミュニティナース」の活動やそれに関心をもつ方達のつながりを醸成し、新しい展開が拡がっていけばいいなぁと思っています。

190611_講義とお祝いの会

2019年6月11日のこと。講義とお祝いの会。 午前 龍大で教理史特殊講義。中国浄土教の始祖といわれる廬山の慧遠について。 午後 相愛大で講義。結集を中心に、経典の成立と仏教教団の分裂(根本分裂~始末分裂)。 夜 京都で学生時代からお世話になっているN先生の博士号取得のお祝いの会。懐かしい顔ぶれ、先輩・同輩・後輩とも再会。

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