金曜日に今年度の担当する講義が終わった。
受講数139人。コンスタントに出席する学生は90人ほど。逆に言うと、50人ほどはコンスタントに欠席していたということか。。。
う~ん。やはり、多いな。
今日は、大相撲の取り組み(終盤)を見ながら、チェック。一年間、まめに出席をよく取り続けたなぁと、わがことながら感慨深い。
これも、今日で完了!!
来年はもっと楽したいな (-_-;)
戦国乱世を生きる力 日本の中世〈11〉
神田千里『戦国乱世を生きる力』
中世と近世の村は、想像以上にたくましく、したたかなものであったらしい。
日本の中世については、どんどんと研究が進展している分野であるようで、専門外ながら、その成果には興味深く引き込まれていく。
『土一揆の時代』にも書かれていたことと重複する内容もこの本には織り込まれていた。前は、どういうことか、いまひとつつかみきれていなかったことも、この本であらためて読んでみて、理解できた内容もあった。
もちろん、つかみきれていない内容も多い。
土一揆の時代 (歴史文化ライブラリー)
2008年1月14日月曜日
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