17:00から大江戸ブギウギ(https://www.facebook.com/events/2017015598361681/)のミーティング
19:00からカリー寺2019(http://currytemple.strikingly.com/)のミーティング
きっちり2時間づつしたので、4時間ぶっつづけて話し合いをしたのだけれど、
退屈したり、集中力が決定的に切れてしまうこともなく、楽しく続けていけたのが印象的だった。
■大江戸ブギウギ
大江戸ブギウギ(https://www.facebook.com/events/2017015598361681/)は、2019年3月31日に西正寺を会場に開催される、伝統・文化・多様性をキーワードにしたイベント。主催は、「大江戸ブギウギ実行委員会」となっており、僕やさまざまなメンバーが入っているけれど、中心は、着物の着付け、着物の等の染色の職人を主な営みとされている方たちの発案の企画。
単に伝統を墨守するだけではなく、伝統の精神を引き継ぎ、アレンジ・チャレンジを試みている人たちと織りなす場を模索したいという様な思いからはじまったものと認識している。
主催のKさんは、なれない段取りや準備に大変な思いをしているけれども、いつも前向きに、起こる出来事を一つひとつ、「あぁ、そうかぁ」といいながら糧にしようとしている姿が印象的。
チラシもできあがりつつあり、本格的な広報がはじまります。
みなさん、どうぞよろしくおねがいします。
■カリー寺
引き続き、そのまま本堂でカリー寺のミーティング。
ぞくぞくとこの日は20人ほどのメンバーが、西正寺の本堂にあつまった。
このミーティングは、関わるメンバーの熱量や、楽しさが異常なほどあって、関わる事自体がとてもうれしくなる。
この日は、いつものように仕事を終えて参加してくれたメンバー、予定を調整して参加してくれているメンバー、毎回「ミーティングの日は休暇を取り、カレーを食べてミーティングに臨む」というちょっと熱量が高すぎるんじゃないかというメンバー(笑)、別の用事相談にきたままミーティングに座っているというゲスト(なんと呉から!)、楽しそうだから参加してみたいと思ってきたというおためしさん。
今回は、企画や出演者をどのように具体化していくかということ、準備や広報をどのようにすすめていくかということが、話の中心になった。
これまで、少人数で相談していたとはことなり、大勢のメンバーの知恵を借りることで、思っても見ないアイデアや可能性がひろがっていく感覚を何度も味わえる時間がやってきた。
なによりうれしかったことは、自主的に結成したチームで、時間調整をして「広報」や「企画」についてのミーティングを別の日に重ねた上で、全体ミーティングに臨んでくれる人たちもいて、このとりくみがもはや「楽しみ」になっていることがまざまざと感じられたこと。さながら学校の「部活」感が、あるなぁとおもった。
濃密な話しあいができたにも関わらず、全体の時間はきっちり120分ジャスト。
優秀なファシリテーターと、メンバーの個性や思いとチームワークが、会議の質と面白さをとても高めているのではないかとおもった21:00のクロージングだった。
今年のカリー寺は、7月28日(日)に開催予定です。
出店や出演の希望は、これまでとはすこし異なり、オープンに募って、このようなミーティングの場で、メンバー(常の参加者は20人程度、全員になると40人以上います)で相談のもと、確定するような形になりました。
出店・出演に関心のある方は、コンタクトくださいませ。
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